十勝岳(北海道遠征⑦ 噴煙やばかった💦〜望岳台登山口)
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<下山後> 十勝岳望岳台駐車場→吹上温泉→ファーム富田→札幌→国道230号他→ラッピ→函館港→津軽海峡フェリー 4便ブルールミナス 函館7/31 3:10→青森6:50→金沢西IC 19:25 |
その他周辺情報 | 下山後 温泉:吹上露天の湯 更衣室なし、混浴(水着可)、無料、24時間営業 観光:ファーム富田 https://www.farm-tomita.co.jp/ 食事:回転寿司 根室花まる 南郷店 https://www.sushi-hanamaru.com/ 食事:ラッキーピエロ 森町 赤井川店 http://luckypierrot.jp/shop/akaigawa/ フェリー:津軽海峡フェリー https://www.tsugarukaikyo.co.jp/ |
写真
感想
2022.7.30 北海道遠征 十勝岳
今回の北海道遠征 最後の一座は十勝岳(2,077m)です✨
前日、旭岳を下山しその日のうちに登山口の望岳台へ移動し、車中泊♪
午前4時過ぎから登山開始しましたが、この日は朝から気温が高めでした。
下山は暑かった!
火山なので、遠くに前十勝の噴煙を見ながら、樹木がなく見晴らしの良い登山道を進みます。
途中からイワブクロ、イワギキョウなどが現れて避難小屋を過ぎると、大きめの岩がゴロゴロとした急登。
急登を登り前十勝の噴煙が近づいて来ると、十勝岳へ向かう伸びやかな稜線✨
眺めも良く、気持ちよく登山道を進みます。
すると、先行者さんが引き返して来る…
前十勝からの噴煙が、風向きにより、ちょうど十勝岳山頂への登山道に掛かっていて、火山性ガスが酷いとのこと。
その方は札幌の方、私たちは帰る訳にはいかん!登られている別の先行者さんもいる…大丈夫✨
伸びやかな稜線を終え、山頂直下の急登では、火山性ガスの直撃に耐え、目、のどが痛いなか十勝岳登頂!
yyさん94座目・私92座目/百名山✨
もちろん、記念撮影をして速攻下山となりました。
安全なところまで下山し、パン休憩
望岳台に到着するまで暑いのなんの。
背中から日差しを浴びて下山完了!
その後、ファーム富田でラベンダー畑見学(見頃を過ぎていました)&ラベンダーソフト→札幌でお寿司→羊蹄山を見ながら車を走らせ→函館手前のラッキーピエロ🤡でお夜食(ラッキーワン賞を頂く)→函館港で仮眠→津軽海峡フェリー(フェリー内でシャワー)→青森→山形県酒田市の花鳥風月さんでラーメン→金沢
今回の遠征の走行距離…
3,600km
マイカー🚙頑張ってくれました‼️
いろいろ計画を練ってくれた yyさんに感謝です✨
振り返り…長い山旅でした。
前移動日 金沢→青森→函館青函フェリー
〕尻山 白い道、最北端の地
⊆侘こ
M絮嘘戞.シンコシンの滝、天に続く道
せ鶲ご┳戞
ゥ肇爛薀Ε兄
β臉禹魁^鯵戞.薀鵐繊∪弔涼
Ы従ヽ戞,寿司、ラッキーピエロ
後移動日 函館津軽海峡フェリー→青森→金沢
#十勝岳 #山旅
北海道7座目となりました。今回の遠征ラストです。
長かった。
前泊は、登山口である望岳台にしました。土曜日で天気がよいから朝起きたら、満車に近い状態でした。
登山口からも、山がドーンと見えて迫力がハンパないね。下山後、帰宅しなければならないので早めに出発します。
小屋より上から、噴煙の風向きが頂上まであり目や喉が痛くて咳がでて喘息様呼吸になりました。手ぬぐいで口や鼻を押さえても、辛い。
景色は、ここは惑星か???と思いました。
函館までの寄り道に、ずっと食べなかった海鮮を食べて満足しました。
難しくは無いけど天候に左右される幌尻。
総合力が試されるあの山に、ぜひ当方が行った北戸蔦別ルートをおすすめします!
北海道、残り2座 幌尻、羊蹄
難関の幌尻のアドバイスありがとうございます!参考にさせていただきます(恐らく来年になります・・・)
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