本仁田山(安寺沢から急登を登り、ゴンザス尾根を下る。)
- GPS
- 07:21
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 4:06
- 合計
- 9:37
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩駅に登山ポスト。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
昨年(2021年)7月、鳩ノ巣駅から杉ノ尾根・瘤高山を経由して本仁田山には登る。下りはゴンザス尾根からもえぎの湯に立ち寄る。
今年は、奥多摩駅から安寺沢経由で、場奥多摩三大急登の一つ・大休尾根に挑戦する。下りは、昨年と同じコースにする。
安寺沢(標高520mほど)から花折戸尾根と安寺沢の分岐(標高おおよそ1200m)までの急登は、sakura33には、とってもきつかった。少しずつ標高(20〜30mほどの時もあった。)を上げては数分の休憩を取って、やっとのことで花折戸尾根と安寺沢の分岐に辿り着いた。この分岐から、緩やかな登り坂となり、ようやく本仁田山山頂に着く。
山頂で昼食を取っている間、わずかな風にのった天然ミストをあびて、体が冷える。sakura33は、足の攣り予防に、芍薬甘草湯を服用。
花折戸尾根・安寺沢分岐から、ゴンザス尾根目指して、花折戸尾根方面に下る。落ち葉の積もった急な下り坂は、通るハイカーも少ないようで、ほとんど踏み締められてない。(足をとられたmedaka31は、5mほど斜面を滑り落ちる。)慎重に、花折戸尾根とゴンザス尾根の分岐(標高約1000m)まで下りる。ゴンザス尾根の山道は、岩場の急下降や痩せ尾根や小ピークなどが変化に富んでいる。テレビ中継施設まで下ると、植相も変化し、草地も出てくる。ゴンザス尾根の登山口までNHK施設を示す白い鉄杭を辿る。
『もえぎの湯』は、入場人数制限が実施されていた。整理券をもらい、セブンティーンアイスを食べて待つことにする。20分ほど入館できた。
入浴後、2Eの食堂で、焼き鳥をつまみに、ビールと蕎麦をいただく。
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