妹ヶ谷から石神峠、大鳥屋山

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 474m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:37

9:40 御荷鉾山不動尊
10:40 10:44 石神峠
11:00 11:05 大鳥屋山
11:22 石神峠
12:17 御荷鉾山不動尊
12:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妹ヶ谷不動尊に駐車

コース状況／危険箇所等

スーパー林道までは関ふれですが、荒れています。
その他はバリ

写真

8/7 9:40

御荷鉾山不動尊登山口

8/7 9:43

不動尊は帰りに寄ります

8/7 9:44

渓流沿いに進みますが、崩落箇所もあります。

8/7 9:45

（振り返っています）
それでも通れます。

8/7 9:46

ここを徒渉、増水していてひとあしだけ水に浸かりました。

8/7 9:49

ここも徒渉

8/7 9:50

雨に削られ滑沢状になったルート
滑ります。

8/7 9:51

そしてここを上に進む

8/7 9:53

左下は堰堤です。

8/7 9:55

やがて沢は2分、
左手の沢沿いの

8/7 9:56

荒廃した作業道を進む

8/7 9:57

コンクリート道は洗われています。
滑ります

8/7 9:58

関ふれの木段を登ると

8/7 9:59

土砂流入地

8/7 9:59

更に木段を登ると

8/7 10:01

砂防ダム左手よりあの細いトコを通ります。

8/7 10:02

その先荒れまくり。

8/7 10:03

また沢は二分、
今度は右手に入ります。

8/7 10:03

早速徒渉

8/7 10:06

その後も徒渉1回

8/7 10:08

石神峠分岐です。右手に進む

8/7 10:09

うわっ、かなり苔むしたねこの石標

6/3 14:42

8年前の画像です。
みぎ　みかぼやま
ひだり　法久　等読めました。

8/7 10:09

何時も立派な関ふれの導標

8/7 10:09

徒渉して

8/7 10:14

分かりやすい道を登る

8/7 10:15

所々崩落していますが、辿るのは簡単

8/7 10:16

木段が彼方此方に

8/7 10:21

丁目石が落ちていました。こうして土に埋もれて失われていくのでしょう。

8/7 10:23

尾根道になります。

8/7 10:25

木段が傾いていますが大丈夫です。上れます。

8/7 10:26

あと100m

8/7 10:28

スーパー林道に達しました。

8/7 10:28

ここが下降点

8/7 10:28

関ふれの案内

8/7 10:29

ここから左の尾根には入る。

8/7 10:30

だいぶガスってきました。

8/7 10:31

尾根に踏み跡あり

8/7 10:35

植林地を進む

8/7 10:36

右下は車道

8/7 10:43

この辺だったかな、石神峠

8/7 10:44

ここですね

8/7 10:44

明治大学の導標
削ったのは誰か知らない。

8/7 10:44

もう1枚、明治大学のがあるが、書かれていることは不明

8/7 10:44

8/7 10:49

大鳥屋山へ向います。

8/7 10:53

霧の山に薄日が差して幻想的
左の尾根を巻いて進む

8/7 10:54

尾根を直登
岩場です。

8/7 10:59

平穏な尾根になり

8/7 11:01

ひとのぼりで

8/7 11:01

大鳥屋山に到着

8/7 11:01

道標有り

8/7 11:03

もう1枚有り

8/7 11:03

三回も来ていますね。
猟師さんですかね？

8/7 11:05

さて下山します。

8/7 11:07

湿気っていますが滑りません。

8/7 11:14

帰りは岩尾根を巻きます。
行きはあの岩場を直登しました。

8/7 11:14

もうきのこの季節なんですね。

8/7 11:16

帰りは行きに巻いた稜線を辿ります

8/7 11:18

北にそれたピークです。

8/7 11:19

ほぼ直角に左に曲がり下る。

8/7 11:21

ああっ、これが目印だった「石」達
石神峠なんだから岩が無いとね。。。

8/7 11:22

石神峠に再到着
ここを直進

8/7 11:23

何となく踏み跡？

8/7 11:27

あっちのほうに踏み跡？

8/7 11:30

もう踏み跡分からんので適当に沢沿いに下る

8/7 11:33

何となく踏み跡あり　でもすぐに消失

8/7 11:35

沢に下ると何となく踏み跡あり　

8/7 11:37

先に進むと山道です。

8/7 11:38

関ふれとの分岐が見えてきました。

8/7 11:40

あとは来た道帰るだけ

8/7 11:42

崩落箇所も簡単に通れます。

8/7 11:46

右端を通ります。これ以上、水かさは増さないと思うので、今後も通れそう？

8/7 11:48

8/7 11:52

コンクリート道。沢蟹がいました。

8/7 11:57

この導標、結構重要です。
行きは茂みに隠れていて見落としました。
ので、周囲を刈っておきました。

8/7 11:57

ここを左手作業道へ

8/7 11:58

右下へ進む

8/7 11:59

ここを下へ下ります。

8/7 12:01

沢は青い三波石の渓谷です。

8/7 12:01

おおっ、滑り台！
飛びこんで滑ったら楽しそう。
飛びこんじゃおうかな？
あっ
着替え無いや

8/7 12:02

ここが1番の難所
下りは慎重に。。。

8/7 12:08

左側をトラバース

8/7 12:10

妹ヶ谷不動尊に着いてお参りします。

8/7 12:11

静かです。誰もいません。

8/7 12:13

不動の滝に向う

8/7 12:15

これじゃないぞ

8/7 12:17

更に下ると

8/7 12:17

不動の滝です。

8/7 12:17

縦バージョン

8/7 12:33

駐車場に着きました。

8/7 14:37

午後は暇そうな子供連れて富岡市のひまわり園へ

8/7 14:38

先ずは蚊沼地区のひまわり園

8/7 14:38

もう終わりですね。

8/7 14:41

8/7 14:48

神成山南の古代蓮園に来ました。

8/7 14:50

最盛期は7月ですが、まだ咲いていました。

8/7 14:51

幾つか咲いています。

8/7 15:10

次は丹生湖側のひまわり園へ
背景は妙義山
ここに展望台作れば妙義を背景としたひまわりが、、、

8/7 15:11

神成山とひまわり園

8/7 15:13

こちらは蒟蒻畑と妙義山

8/7 15:14

あれっ、丹生湖にも黄色いものが。。。

8/7 15:18

後からみるのも乙なもの

8/7 15:30

丹生湖内のひまわり園も凄いですが、立入禁止です。
勿体ない！

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

DC-LX100M2 Panasonic

感想

yamadanuki

・今日朝起きて周囲の山見たらみんな雲の中。高い山行ってもガスの中ではつまらんということで、低山を目指しました。何と大鳥屋山へ。石神峠を久々に行って見たくなりました。
・妹ヶ谷の不動尊から辿る。相変わらず作業道接点と砂防ダム付近は荒れていて、ルートが不明瞭になっている。沢が二分する場所がポイント。見落としやすい道標やテープを頼りに進む。
・苔むした石標、8年前と比べると殆ど読字できないレベルに。これってこのまま風情を楽しむか、苔をむしってきれいにした方が良いのか？　他の方はどう考えるのでしょう。
・石神峠は昔のまま。明治大学の道標が残る。峠道は完全に不明瞭になりました。
・大鳥屋山へは一応踏み跡がある。基本的に尾根を南に巻いて進むのがよいでしょう。展望ないピークは何となく落ち着きます。
・ということで今回はツマラナイ山行でした。