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記録ID: 4563347
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛・葛城

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:23
距離
20.0km
登り
1,268m
下り
1,698m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:19
合計
5:24
7:50
7:51
7
7:58
8:03
19
8:27
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8
8:49
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3
8:52
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4
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4
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10
9:12
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8
9:20
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15
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5
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8
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21
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44
12:40
12:41
28
13:09
ゴール地点
葛城山がツツジの季節は外せないということで二週連続です。先週の方がツツジが綺麗で今回はだいぶ萎れてきましたが、それでも十分堪能できたと思います。金剛山頂上の方の桜も先週はまだOKだったのですが、今週は散ってしまってました。結論としては先週最高でした。

千早本道を城址経由で頂上を目指し、9時前に着き、すぐ大日岳へ向かいました。前日の雨でぬかるみがひどく歩きにくかったですが、太尾塞跡経由で水越峠に10時10分頃。葛城山への水越峠登山道もぬかるみがひどく苦労しましたが、ツツジ園地には11時過ぎに到着。少しの時間ツツジ園地を回り、15分頃から下山開始。弘川寺へ向かいます。舗装道路が山頂近くまで繋がっているということで歩いてみたくなりました。弘川寺へはバス出発時刻の1230を過ぎてしまい、鈴美台からのバスがあることを期待してそちらの方へ暫く歩くと、良いタイミングで乗れました。富田林駅から帰りましたが、多分御所駅経由で行った場合と同じくらいの電車に乗り継いだ感じでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海河内長野から金剛バス、帰りは鈴美台3バス停から近鉄富田林駅
コース状況/
危険箇所等
金剛山頂広場から大日山、太尾要塞、林道まではぬかるみで歩きにくい箇所あり。水越峠からの登山道はひどいぬかるみ。山上から弘川寺へは半分は舗装道路。未舗装林道から山道に入ると一応は普通の山道。
その他周辺情報 登山口バス停、金剛山山頂・葛城山山頂で飲料・食料調達できますが、両山頂間はなにも無し。水場は水越峠に至る手前で金剛の水という所があり、休憩に最適。弘川寺ルートもお寺まで何も無し。
金剛登山口バス停から千早本道を進むが、すぐに千早城址に登る支道を行く。
2022年05月15日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
5/15 8:03
金剛登山口バス停から千早本道を進むが、すぐに千早城址に登る支道を行く。
千早神社。
2022年05月15日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 8:10
千早神社。
山頂の葛城神社。
2022年05月15日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:00
山頂の葛城神社。
展望所。既に多くの人々で賑わっている。
2022年05月15日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:06
展望所。既に多くの人々で賑わっている。
ダイトレではなく、大日岳に向かうルートを行く。
2022年05月15日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:18
ダイトレではなく、大日岳に向かうルートを行く。
大日岳山頂。
2022年05月15日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:19
大日岳山頂。
開けるところもあるが、だいたいは木々の下の登山道。
2022年05月15日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:34
開けるところもあるが、だいたいは木々の下の登山道。
太尾塞跡(ふとおようさいあと?)。ここから林道で水越峠まで。
2022年05月15日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:39
太尾塞跡(ふとおようさいあと?)。ここから林道で水越峠まで。
林道起点。この林道、この後、陥没などで荒れてます。
2022年05月15日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:43
林道起点。この林道、この後、陥没などで荒れてます。
葛城山を望む。ダイトレと違って見上げる角度です。まだツツジは良さそうな感じはするが。
2022年05月15日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 9:54
葛城山を望む。ダイトレと違って見上げる角度です。まだツツジは良さそうな感じはするが。
先週同様、水越峠からの急登(泥だらけ)を登り、山頂に到着しました。先週に比べツツジはだいぶ衰えてます。
2022年05月15日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 11:10
先週同様、水越峠からの急登(泥だらけ)を登り、山頂に到着しました。先週に比べツツジはだいぶ衰えてます。
種類が違うのはこれからなのでしょうか。
2022年05月15日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 11:10
種類が違うのはこれからなのでしょうか。
遠目にはいい感じです。
2022年05月15日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 11:12
遠目にはいい感じです。
先ほどまで居た金剛山です。
2022年05月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 11:18
先ほどまで居た金剛山です。
弘川寺ルートを取り、舗装された管理道で下ります。結構長い。
2022年05月15日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
5/15 11:49
弘川寺ルートを取り、舗装された管理道で下ります。結構長い。
この後、舗装道は四ツ辻で左に曲がり、富田林方面とだいぶ離れるので、まっすぐ未舗装の林道へ、さらに山道を進むとこのような展望が。標高かなり低くなってきた。
2022年05月15日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/15 12:19
この後、舗装道は四ツ辻で左に曲がり、富田林方面とだいぶ離れるので、まっすぐ未舗装の林道へ、さらに山道を進むとこのような展望が。標高かなり低くなってきた。
撮影機器:

感想

先週に引き続き金剛・葛城。

今回は金剛登山口バス停から千早本道で登りますが、まずは千早城址を経由。本道に合流の後はひたすら登ります。結構な数の登山者がいます。既に下山の人も。山上地域に来ると、何千回登ったかというプレートが掲示されてます。愛宕山と同様凄い信仰を集めているのでしょう。

山頂広場にはおよそ9時、葛城神社に上がり、も一度広場から下山に入ります。太尾道を大日岳、六道の辻、太尾塞跡から林道を下り水越峠に向かいます。道がぬかるんでいて歩きにくかったですが、しっかりした道でした。大日岳は標高1094mで金剛山三つのピークの一つとのことです。ここから急な下りが続きます。葛城山を展望できるところ一カ所以外は木々の下を進みます。尾根芯を外さず下ります。六道の辻で道を分けた後、しばらくすると太尾塞跡(ふとおようさいあと)で、ここを右に折れて林道に入ります。

林道は水越峠までですが、最初はかなり荒れてます。葛城山を見上げてツツジが見えるところから、ダイトレと合流し、水場を過ぎると、しばらくして水越峠です。この登りはきついのですが、さらにぬかるみがひどく苦労しました。山上のツツジは先週に比べだいぶ衰えてます。

山頂からは今回は左の富田林方面へ下ります。ダイトレを少し行き、弘川方面という標識を左に折れ、舗装された管理道を降りて行きます。途中、車止めのゲートがありますがここまで一般車が来られるのでしょうか。延々と林道を進むと、別の林道と交差した四ツ辻と呼ばれるところに着きます。ここまでカジカガエルがずっと鳴いており、姿を探すものの見つかりませんでした。

四ツ辻を舗装道路に行くと水越峠の下の方で合流するようで、目的の富田林とは離れてしまいますので、真っすぐの未舗装林道を進みます。これもやがて登山道とぶつかりますので、登山道を進みます。林道は大きく回って弘川方面には行くようですが、真っすぐの山道を選びました。この山道は弘川城址を含む遊歩道的な位置付けだそうで整備されております。最終的に弘川寺に下りましたが、近くの河内バス停からは一時間に一本のバスが出たばかりでした。

待つのもなんだし、鈴美台の住宅地へのバスがあるだろうと思い、富田林方面に歩いて行きました。鈴美台3というバス停でバスが来そうだったので10分ほど待ち、富田林駅に向かうことができました。

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