富士登山

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:46

7:56 富士宮口五合目
8:08 富士宮口新六合目
8:13 8:15 六合目雲海荘
8:51 8:56 新七合目御来光山荘
9:24 元祖七合目山口山荘
9:50 10:01 八合目池田館
10:22 10:35 九合目万年雪山荘
10:49 10:55 九合五勺胸突山荘
11:16 頂上富士館
11:18 11:32 富士宮口頂上
11:44 11:49 富士山
11:52 西安河原
12:00 12:01 金明水
12:07 12:08 久須志岳
12:12 富士山頂上 山口屋
12:15 吉田・須走ルート下山口
12:16 成就岳
12:21 伊豆岳
12:25 朝日岳
12:35 頂上富士館
12:37 12:38 富士宮口頂上
12:49 12:50 九合五勺胸突山荘
13:06 13:08 九合目万年雪山荘
13:23 13:31 八合目池田館
13:45 13:47 元祖七合目山口山荘
14:05 新七合目御来光山荘
14:32 富士宮口新六合目
14:41 14:42 富士宮口五合目
14:42 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：富士宮駅6:35→ 7:55富士宮口五合目
帰り：富士宮口五合目15:00 → 16:47新富士

コース状況／危険箇所等

7合目以降は特に火山岩がゴツゴツした比較的険しい登りになりますので、足場の選び方を注意しないとつまずいたり、引っかかったりしてコケる可能性もあります。7合目までも砂礫が多いのでちょっとした石ころでスリップの可能性もありますので、舐めずにしっかり登りましょう。

その他周辺情報

帰りのバスで花の湯で下車される登山者が多かったです。バスの時間が合えば往復チケット3日間で乗り降りできるようです。

写真

8/6 18:37

前泊で富士宮迄。浅間神社に登山前にお参りに行くと、丁度火祭りをやっていました。3年ぶりだそうです。

8/7 6:19

翌朝のバス停より。少し雲がありますが、山頂方面もきれいに雲もかからず晴れていました。

8/7 6:19

此方の窓口で6時過ぎから往復のバスチケットを販売していました。

8/7 7:40

バスで2400mまで上がれるのは凄い。。何度もつづら折りの道路を高度上げていきます。

8/7 7:47

三島駅行きもあるようです。

8/7 7:48

今日は15時の新富士方面の搭乗を目指して行ってまいります。

8/7 7:49

イワシャジン？

8/7 7:50

車道を離れるといきなりの火山礫

8/7 7:50

山頂は見えていないはず。

8/7 7:52

入口で登山の恰好をチェックされてさて出発。

8/7 8:08

お〜、伊豆半島。でかい。

8/7 8:13

結構既に多くの登山者が登っています。ご来光を拝んだと思われる下山者も多かったです。

8/7 8:51

雲海が広がってきました。

8/7 9:24

登山道は漏れなく小屋前を通って続いています。途中の登山道は休めるスペースも少ないので、小屋前は休憩する人でにぎわっています。標高も3000mを越えました。

8/7 9:52

7合目を越えると結構ゴツゴツした道を歩く事になります。足場をしっかり見極めながらなんとか8合目。この辺りから山頂？がようやく拝めます。

8/7 10:22

今のところ高山病の症状も無く順調に登ってきました。

8/7 10:22

街並みが眼下に小さくなりました。

8/7 10:27

眼下には5合目付近の道路かな？

8/7 10:28

山頂を前に小休止。

8/7 10:29

小鳥が飛んでいた虫をつかまえていました。

8/7 10:49

九合五勺。最後の小屋。ここから最後の険しい登りです。足もつりそうです。

8/7 10:53

もはや植物は無し。

8/7 11:16

平成26年の本日8/7に建立されたようです。

8/7 11:18

富士宮口山頂到着。社務所の前にテーブルがありましたが何かと思いきや、今日は富士登山駅伝だったとは。ここでハンコを貰って下山するそうです。途中ランナーにも会いましたが、走って登りあがってくる姿は凄いの一言。

8/7 11:35

お鉢。規模がでかいです。

8/7 11:43

日本一の頂きに到着。今日は山頂前の渋滞はなかったです。

8/7 11:44

南アルプス方面は右手ですが、雲がかかっており拝めず。

8/7 11:53

登ってきた方面も雲海に覆われました。

8/7 12:05

お待ち巡り。中々いい眺めのスポットです。

8/7 12:06

富士山をかたどった、付近の山々の案内板。

8/7 12:08

吉田口の山頂神社。

8/7 12:08

お参りしてきます。

8/7 12:23

凄いスケール。

8/7 12:25

まるで異世界。。

8/7 12:28

異なるタイプの岩が重なっています。

8/7 12:30

1週してきて駒ヶ岳。

8/7 12:31

自衛隊も多かったのは応援だったようです。

8/7 12:32

さてバス目指して下山開始。

8/7 12:34

また雲が少ない日にいずれ来ます！

8/7 12:52

ハロが見えました。

8/7 14:14

宝永山。登りの際は山並みに沿って多くの人が歩く姿がかっこよかった。またの機会に。

8/7 14:41

時間に間に合うようにハイペースで降りてきました。ゴール時は雲の中。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

1006702

日帰りで富士山を登ってきました。中々タフでした。下部ルートは砂礫が多く石ころで滑りやすく、上部ルートはゴツゴツ出っ張った火山岩を歩くのでいずれも転びやすい道でした。老若男女色々な年齢の方がいましたが、明らかに体力不足の登山者も多く道の途中でぐったりされている方も多くいました。帰宅後知ったのですが途中で休まれていた方が救助されたとのニュースを見ました。ある程度歩きなれて体力がないと中々ハードな登りの山だなと改めて感じた次第です。
次回は富士吉田方面から雲が無い時に南北アルプスを拝みながら登ってみたいと思います。

コメント

sonowapark

お疲れ様でした。
すごいスピードですね。トレイルランではないけど、ほとんど駆け足ペースではないですか？

1006702

ペース的にはいつもと変わらぬスピードで走るようなことは下山時もなかったです。やはり色々な年代、経験の登られる方が多い山ということで、ゆっくり目のペースでコース時間が設定されているように思います。
少し前に登った武尊山は逆に非常に早いペース設定がされているように感じました。
山と高原地図地図のマップ毎の編集者によってかなりバラツキがあるように思った次第ですが、如何でしょうか？