両子山

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 7.7km
• 登り: 600m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:49

距離 7.7km 登り 603m 下り 571m

7:33 両子寺
8:03 8:06 走水観音
8:18 走水観音分岐
9:04 9:11 P.600
9:35 9:39 トンガリ山
9:50 9:51 両子山北峰
10:01 両子山
12:53 鬼の背割り
13:03 13:10 奥ノ院
13:20 両子寺
13:22 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
朝9時に30度超えてくる
ジメジメもあり熱中症注意報発令

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両子寺の駐車場　登山客は第3駐車場　少し離れた所にトイレあり

コース状況／危険箇所等

踏み跡薄し　ピンクのテープとトラロープが頼り

その他周辺情報

両子寺の仁王像は一見の価値あり

写真

8/11 6:06

両子寺の第3駐車場に停めさせて頂きました。
第1駐車場にトイレあり

8/11 6:07

登山者はこちらへ

8/11 6:10

入山料300円
涼しい内に朝駆けしようと6時に来ましたが、通常は8時開場、コロナなので8時半にしか開かないとのこと。

8/11 7:11

登山道はお寺の敷地内に入らないと繋がっていません

8/11 7:12

どっこも硬く閉ざされています

8/11 6:09

観光案内板

8/11 6:09

国東半島の観光案内の絵が楽しい

8/11 6:49

参道入口まで下って、仁王像を見に行きます。

8/11 6:53

すっごい迫力

8/11 6:53

素晴らしい

8/11 6:54

これだけ素晴らしい出来なのに、作者不明な所がロマンを掻き立てます。どこかに銘が刻まれていないか、マジマジと見ましたが、大発見はありませんでした。

8/11 6:55

背中も筋骨隆々

8/11 6:55

マッチョマン

8/11 6:57

表参道は苔むした感じです

8/11 6:57

清流が、あちらこちらに流れて涼しいです

8/11 6:59

へぇー

8/11 6:59

なんか書いてあります

8/11 7:01

門には何と書かれているのでしょう。両子とは読めませんが。

8/11 7:03

池の鯉
ここは水が豊富な地です。

8/11 7:05

階段を上ってお堂の下に戻って来ました。

8/11 7:06

石垣の下にも水が出ています。よく崩れないですよね、コレ。

8/11 7:12

なんだこれ

8/11 6:09

へぇー　見所沢山です。
開門時間まで、しばらくあるので、走水観音堂に足を延ばし、霊水とやらを頂きに行くことにしました。

8/11 8:00

アスファルトの道をずいぶんと来てしまいました。
ここにも駐車スペースが。

8/11 8:00

トイレもある様です。

8/11 8:01

道を挟んで、走水観音堂に到着。

8/11 8:01

霊水はお堂の反対側ですね。

8/11 8:02

おおーっ。ジャンジャン沸いて出ています。

8/11 8:02

冷たくておいしいー。

8/11 8:05

両子寺に戻るのもおっくうになりましたので、ここから尾根沿いコースで両子山山頂をめざす事にしました。

8/11 8:07

沢にはサワガニが。子供の頃にはこれをナベいっぱいに獲って醤油で炒めてバリバリと食していました。

8/11 8:13

まあまあの道、迷いません。

8/11 8:18

上の林道に出ました。林道を進みます。

8/11 8:18

へぇー　ロングトレイルですか

8/11 8:18

達筆ですね

8/11 8:23

途中、ピンクテープに騙されて右に登ったら、単なるピークハントでした。ハーハーぜぇーぜぇー

8/11 8:30

結局林道に戻ります

8/11 8:39

分岐には案内があります

8/11 8:41

ついに林道とおさらばして、山道に入ります

8/11 8:44

踏み後は薄いですが、看板とピンクテープを頼りに進みます

8/11 8:49

森の中ですが、気温30度を超えて来ました。暑いです

8/11 8:56

ここもピーク

8/11 8:56

暑くて息が上がります

8/11 9:04

走水岳と言うピーク
登るのに汗が滝の様にでました

8/11 9:33

看板落ちてるし、読めないけど、ここもピーク

8/11 9:41

ピークハントが目的ではないのに、バテバテです

8/11 9:50

ここもゴールじゃない　ピークもう嫌

8/11 9:52

あと、200m

8/11 9:52

舗装路が見えて来ました。お助け―

8/11 9:55

ゲッ、巨大なアンテナ塔
無線には相性が悪い奴らです

8/11 9:58

やっと到達しました。お日様も照って暑いです。他の登山客は誰もいません。

8/11 9:58

立派な三角点

8/11 9:59

展望台に上ってみました。景色は良いけど、暑くてここにはいられません。少し離れた森の中で無線をすることにしました。

8/11 9:59

レピーターらしきGPアンテナは、雷にやられて今は動作していないそうです。

8/11 12:24

帰りはお山巡りコースで下山します。踏み後薄いし、結構な斜面です。トラロープが頼りです。

8/11 12:51

鬼の背割りです。ここは通りません。

8/11 12:55

ぎょえー。針の耳、ここ通るの？。う回路は探せませんでした。

8/11 12:55

穴の中を慎重に行くつもりが、つるつると滑り下りました。楽しい。

8/11 12:56

穴を抜ければ百体観音。百はないと思います。

8/11 12:57

岩にすっぽりハマっている観音像。どうやって作ったの。

8/11 12:58

ここは巨大な奇岩が多いです。

8/11 13:05

奥の院まで下りて来ました。無事になんとか下山出来た事をお礼申し上げました。裏手の洞窟には入りましたが、御霊水は解りませんでした。ふたご観音が見たかったのですが、これもどれか解りませんでした。

8/11 13:12

へぇー

8/11 13:12

これか？後ろの大岩にも梵字が刻まれているらしい。見えない。

8/11 13:17

両子寺まで下りて来ました。ここまで来ればお客も多く、なんだかホッとします。後払いで300円

8/11 13:22

駐車場まで戻って来ました。

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

感想

YoshiQ3

8月11日山の日でしたが、蒸し暑くてもうバテました。他の登山客もいませんでした。国東半島最高峰の二子山は初めてでしたが、強烈な思い出となりました。目的の無線も早々に下山しました。両子寺は仁王像を始め、仏像マニアにはたまらないと思います。