【蓼科山】改めて登山の魅力を堪能!!

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 6.1km
• 登り: 695m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:51

距離 6.1km 登り 712m 下り 811m

8:59 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:02 10:03 標高2110m標識
10:16 10:22 幸徳平
11:25 12:04 蓼科山
12:03 12:04 蓼科山頂ヒュッテ
12:06 12:07 蓼科山
12:51 幸徳平
13:03 標高2110m標識
13:49 すずらん峠園地駐車場
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央本線茅野駅 西口2番乗り場から蓼科高原ラウンドバス（期間限定）
蓼科山登山口バス停下車（1400円）

コース状況／危険箇所等

ぬかるんでる個所が数ヵ所ありました。
草が濡れているのでゲイターあると良いです。

写真

8/11 8:55

茅野駅7:20発のバスに乗車し、約90分で蓼科山登山口へ到着。
山の日＆お盆休みなので激込みを予想していましたがセーフ。

8/11 8:59

時間がないので早速登山しスタートです。

8/11 9:02

先ずはこんな感じのルートを進みます。
ズボンが濡れるのが嫌な方はゲイターあった方が良いです。

8/11 9:07

岩場のルートもあり、バリエーションに富んでますね。

8/11 9:20

地面が草で隠れている箇所が多くあり、岩や根っこがたくさんあるので気をつけてください。

8/11 9:32

岩も多くなってきました。そして急騰が続きます。
だんだん人が小さくなって見えますね。
体力あるうちに早めに進みます。（これが間違いでした…💦）

8/11 9:55

合間から見える景色が最高です。
もっと早い時間はガスっていたそうです。Lucky。

8/11 10:06

岩が更に大きくなってきました。
これを超えるのも結構体力使いますね…💦

8/11 10:25

岩場の急登続き…💦でもワクワクします。
以前の自分であれば、ずっと先が見えるとココロ折れていましたが、成長したもんです。

8/11 10:26

ガサッ!!　と音がしたので横をみるとカエルさん…
カエル側から見ると人間も同じ様な格好で登っている様にみえるんでしょうね(笑)

8/11 11:01

かなり疲れてきたところで、上をみるとなんか開けた感じに見えます。そろそろあの光景が出てくるのかな？

8/11 11:13

待ってましたー!!　やっとここまで来ました。

8/11 11:15

さぁ、ワクワク感を超えるドキドキ感…
高所恐怖症を乗り越えられるか!　さぁ、勝負です!!!

8/11 11:18

何とかここまで来れました。ココを超えると…

8/11 11:53

先ずはヒュッテがお迎えしてくれました。
今度年末に来てみたいですね…　そして…

8/11 11:33

登頂です!!!　生涯13座目となりました。
優しいご夫婦？の方が写真撮ってくれました!!!
いい写真をありがとうございます。

8/11 11:34

9月に狙っている赤岳が見えます。待っててね!!

8/11 11:44

山頂は噂に違わぬ広さですね。
バスの時間がないので一周できませんでしたが、次回の楽しみに…

8/11 11:48

ここはスルーできません。
平和・健康・無事を祈願させていただきました。
少しガソリン入れて下山です。

8/11 12:13

おぉ……　浮石に注意しながら進みます。が、少し足がつりそう…💦

8/11 12:09

やべぇ…　ここに来て高所恐怖症が発症…
大丈夫かしら…💦💦💦

8/11 13:22

何とか岩場をクリアしました。
故障中の脚が痛み始めましたが、バスの時間もあるので急ぎます。

8/11 13:49

ヤバイ…　全然ペースがあがらない…💦
下山写真はありませんがゴメンナサイ。

8/11 13:51

何とか駐車場に下山できました。
キレイなトレイもありますね。
もうクタクタです。バスの車中は爆睡でした…zzz

8/11 16:17

翌日は美ヶ原高原を目指すので松本まで電車移動します。
その前に…茅野駅でこれを食べないと…美味しいお蕎麦をいただきました。

8/11 17:52

松本到着。一人反省会です。
早速馬刺しをツマミに…

8/11 18:11

大信州を堪能し、宿に向かいました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

ふっちー

海の日は高尾山へ。そして山の日は蓼科山を堪能。
正直、なめていました。また、前半飛ばし過ぎ…　9月初旬の赤岳を前に反省しべき点が多くみつかりました。
靴のチョイス、痛めた足のケア、ペース配分、コース取り、脚力不足…
改めて日本百名山の魅力を堪能しつつ、先に向けて貴重な一日となりました。