奈良春日山周回 春日大社〜春日山原始林〜若草山

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 12.5km
• 登り: 443m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:17

距離 12.5km 登り 443m 下り 438m

10:53 スタート地点
11:13 11:14 春日山遊歩道入口
12:05 12:31 首切地蔵
13:10 鶯の滝駐車場
13:15 13:20 鶯の滝
14:07 若草山頂駐車場
14:12 14:24 若草山
14:26 若草山頂駐車場
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春日大社駐車場利用、1日千円　お盆の祝日でしたが、けっこう空いてました。帰りもガラガラ。

コース状況／危険箇所等

ドライブウェイと遊歩道のコースなので危険なところはないですが、石畳の道は若干滑りやすい、トレッキングシューズだと問題ないレベルですが。

その他周辺情報

春日大社、奈良公園など、夜はなら燈火会（とうかえ）が３年ぶりに開催

写真

8/11 10:54

11時前に春日大社駐車場に到着（1日千円）、お盆で混雑するかと思ったが、けっこうガラガラ。ゆったり停められます。

8/11 10:56

春日大社を通ってハイキングスタート。まずは鹿の群がる売店の横を通って

8/11 10:57

歌にも『馬酔木（あせび）の森の馬酔木（まよいぎ）に・・』とある「ささやきの小径」を通ります

8/11 11:03

志賀直哉旧居の前を通る

8/11 11:05

春日大社最寄駐車場も半分くらい空いてました。1回500円と安い、地面は土で凸凹してますが

8/11 11:19

この辺りから地道に。東海自然歩道、滝坂の道（旧柳生街道）。少しは涼しくなってきた

8/11 11:39

このように石畳の道が続き、多少は滑りやすい。

8/11 11:45

夕日観音、どれかよくわからず・・・

8/11 11:58

今度は朝日観音、これは岩に彫ってあるのがはっきりわかりました

8/11 12:06

ようやく首切地蔵に到着、ここでお昼にします

8/11 12:10

春日山は火気厳禁なんでバーナーは使えず、お湯持参で来来亭のカップ麺とドイツのノンアル

8/11 12:25

立派な東屋にトイレ、飲めないが水道もあり、休憩場所としては申し分ない

8/11 12:40

再びスタートして芳山交番所へ。ここで番所のおっちゃんに呼び止められたのでなにかと思ったら、道中で蜂に合わなかったかの確認。被害にあった人もいる模様。

8/11 12:41

ここから若草山方面にドライブウェイを歩きます。途中すれ違った車は3台ほど。

8/11 12:58

大原橋休憩舎、まだ新しくてきれい

8/11 13:03

奥の赤い橋を渡って鶯の滝へ

8/11 13:14

鶯の滝とうちゃく

8/11 13:16

滝からドライブウェイまでの道がまぁまぁ上りで疲れました

8/11 13:29

ドライブウェイまで戻ってきました。ここから若草山まで2kmくらい

8/11 13:35

途中に「最大の山桜」に遭遇

8/11 14:01

十八丁休憩舎

8/11 14:05

奈良奥山ドライブウェイの案内板、わかりやすい

8/11 14:07

若草山山頂駐車場までやってきました

8/11 14:17

鶯塚古墳と向こうに三角点

8/11 14:20

猛暑で鹿も木陰で休んでます

8/11 14:22

若草山三重目より

8/11 14:27

鎌研交番所の右側を降りていきます

8/11 14:37

中水谷休憩舎、水浴び中の先客あり

8/11 15:01

春日山遊歩道の入り口まで戻ってきました

8/11 15:03

水谷茶屋、お客さんで賑わってます

8/11 15:05

春日大社の中を通って

8/11 15:11

ゴールの駐車場到着、疲れたぁ〜。車は午前よりさらに少なくなっている感じです。

8/11 20:09

夜に3年ぶりの開催の「なら燈火会」（とうかえ）に行ってきました。2万本以上のろうそくが奈良の夜を幻想的に彩る恒例のイベントとか。

撮影機器：

SM-G9810 samsung

感想

snow00

初めての奈良春日山原始林と若草山の周回コース、反時計周りのハイキングでしたが、アップダウンも多くなく、道も遊歩道とドライブウェイなので歩きやすいコースでした。滝坂の道は石畳で滑りやすいところもあるので要注意ですが、ちゃんとした靴なら問題ないと思います。
この日は36℃の猛暑日ですが、原始林の中はわりと涼しかったです。とは言え当たり前ですが、行くなら春秋の方が快適なハイキングができるのでおすすめです。