志賀高原の清水名水公園近くの駐車場からスタート。
早いうちに大沼池に行く、かつ、志賀山をぐるっと回ってくる最適なスタート地点として、この場所を選びました。
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8/11 7:23
志賀高原の清水名水公園近くの駐車場からスタート。
早いうちに大沼池に行く、かつ、志賀山をぐるっと回ってくる最適なスタート地点として、この場所を選びました。
歩き始めてすぐに表れるのがこちらの逆池。
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8/11 7:31
歩き始めてすぐに表れるのがこちらの逆池。
森に囲まれた美しい池です。
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8/11 7:31
森に囲まれた美しい池です。
池の中が透き通っています。
なにやらパイプが敷かれていますね。
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池の中が透き通っています。
なにやらパイプが敷かれていますね。
すぐに森の中の道になります。
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8/11 7:35
すぐに森の中の道になります。
森の道から、眼下に逆さ池が見えます。
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8/11 7:37
森の道から、眼下に逆さ池が見えます。
小さな植物が美しい。
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8/11 7:38
小さな植物が美しい。
ほどなく大沼林道に合流。ここからしばらく林道を歩いて大沼池に向かいます。
11年前は逆に大沼池から戻ってくるときにこの道を通りました。今回は朝早いうちに、大沼池が晴れているうちに行きたいので、逆回りです。
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8/11 7:50
ほどなく大沼林道に合流。ここからしばらく林道を歩いて大沼池に向かいます。
11年前は逆に大沼池から戻ってくるときにこの道を通りました。今回は朝早いうちに、大沼池が晴れているうちに行きたいので、逆回りです。
ベニバナイチヤクソウかな。
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8/11 8:05
ベニバナイチヤクソウかな。
ツリガネニンジンでしょうか。
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8/11 8:12
ツリガネニンジンでしょうか。
大沼池に到着〜
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8/11 8:16
大沼池に到着〜
それにしても水が青い。11年ぶりですが、以前と変わらぬ圧巻の青さです。
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8/11 8:17
それにしても水が青い。11年ぶりですが、以前と変わらぬ圧巻の青さです。
では、湖畔を進んでいきたいと思います。
左側の湖畔に道が付いています。
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では、湖畔を進んでいきたいと思います。
左側の湖畔に道が付いています。
木々の間から、奥に大沼弁財天の赤い鳥居が見えます。
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8/11 8:21
木々の間から、奥に大沼弁財天の赤い鳥居が見えます。
青い大沼池に、良く目立つ赤い鳥居。
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8/11 8:21
青い大沼池に、良く目立つ赤い鳥居。
透明感のある風景です。
まずは、天気のいいうちに大沼池が見れて満足。11年前は曇天で雨も降りだす天気でしたので、今回の好天はうれしいですね。
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8/11 8:22
透明感のある風景です。
まずは、天気のいいうちに大沼池が見れて満足。11年前は曇天で雨も降りだす天気でしたので、今回の好天はうれしいですね。
この鮮やかな青は、強酸性の水質が関係しているのだと思います。
美しい池ですが、強酸性ゆえ魚は住むことができないそうです。
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8/11 8:23
この鮮やかな青は、強酸性の水質が関係しているのだと思います。
美しい池ですが、強酸性ゆえ魚は住むことができないそうです。
道端で見つけたキノコ。オオキノボリイクチでしょうか。
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8/11 8:27
道端で見つけたキノコ。オオキノボリイクチでしょうか。
大沼池の畔にて。
奥に聳える裏志賀山が印象的。あとで、あそこの山頂にも行きます。裏志賀山から見る大沼池が今日のハイライト。
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8/11 8:33
大沼池の畔にて。
奥に聳える裏志賀山が印象的。あとで、あそこの山頂にも行きます。裏志賀山から見る大沼池が今日のハイライト。
大沼池の看板が水没しています。
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8/11 8:36
大沼池の看板が水没しています。
美しい大沼池の浮島。
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8/11 8:38
美しい大沼池の浮島。
弁財天の鳥居までやってきました。
青い湖水に建つ赤色の鳥居は、いつ見ても印象的です。
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8/11 8:51
弁財天の鳥居までやってきました。
青い湖水に建つ赤色の鳥居は、いつ見ても印象的です。
鳥居と大沼池。
鳥居を支えているであろうロープは、11年前にはありませんでした。少しづつ変化があるようです。
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8/11 8:51
鳥居と大沼池。
鳥居を支えているであろうロープは、11年前にはありませんでした。少しづつ変化があるようです。
四十八池への登りから大沼池を振り返って。
ちょうど画面中央奥に
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8/11 9:04
四十八池への登りから大沼池を振り返って。
ちょうど画面中央奥に
スキー場のリフトの建物が見えます。
あそこは東館山スキー場でしょうか。
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8/11 9:04
スキー場のリフトの建物が見えます。
あそこは東館山スキー場でしょうか。
これはキイロイグチでしょうか?
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これはキイロイグチでしょうか?
良く目立つ赤い実。
オオバタケシマランでしょうか。
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良く目立つ赤い実。
オオバタケシマランでしょうか。
実は葉の裏に隠れる位置にありますが
鮮やかな赤色なので、良く目立ちます。
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実は葉の裏に隠れる位置にありますが
鮮やかな赤色なので、良く目立ちます。
志賀山神社の入り口に到着。
ここで左折すると四十八池です。
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8/11 9:31
志賀山神社の入り口に到着。
ここで左折すると四十八池です。
四十八池。
志賀山と鉢山に囲まれた空間にある湿原で、その名の通り数多くの池塘が点在します。
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8/11 9:34
四十八池。
志賀山と鉢山に囲まれた空間にある湿原で、その名の通り数多くの池塘が点在します。
四十八池のモウセンゴケ。
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8/11 9:34
四十八池のモウセンゴケ。
イワショウブ。
湿原はもう秋の花が主役ですね。
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イワショウブ。
湿原はもう秋の花が主役ですね。
キンコウカ。
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キンコウカ。
中央付近の大きな池塘。
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8/11 9:38
中央付近の大きな池塘。
池塘と青空の相性は抜群です。
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8/11 9:41
池塘と青空の相性は抜群です。
ここはかなりモウセンゴケが多いです。
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8/11 9:42
ここはかなりモウセンゴケが多いです。
池塘越しに裏志賀山を望む。
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8/11 9:42
池塘越しに裏志賀山を望む。
池塘の中もよく見えます。
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8/11 9:43
池塘の中もよく見えます。
続いて、四十八池の南側にある鉢山に向かいます。
鉢山の山頂部にある鉢池という池を見に行きます。
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続いて、四十八池の南側にある鉢山に向かいます。
鉢山の山頂部にある鉢池という池を見に行きます。
足元に咲く花。
ツルリンドウかな?とも思いましたが、葉の形が違うような。
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8/11 9:56
足元に咲く花。
ツルリンドウかな?とも思いましたが、葉の形が違うような。
鉢山に到着しましたが・・・
なんと残念なことに、鉢山は展望がなく、鉢山からは鉢池は見えないようです。無念・・・
仕方ないので引き返します。
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8/11 10:07
鉢山に到着しましたが・・・
なんと残念なことに、鉢山は展望がなく、鉢山からは鉢池は見えないようです。無念・・・
仕方ないので引き返します。
四十八池に戻ってきました。
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8/11 10:39
四十八池に戻ってきました。
池塘と裏志賀山の風景が美しい四十八池。
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8/11 10:41
池塘と裏志賀山の風景が美しい四十八池。
池塘と山の風景。
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8/11 10:43
池塘と山の風景。
湿原の中にも微妙な高低差があります。
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8/11 10:44
湿原の中にも微妙な高低差があります。
では、志賀山に向かいます。
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8/11 10:48
では、志賀山に向かいます。
いきなりなかなかの登り。
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8/11 10:52
いきなりなかなかの登り。
アカモノの実。
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8/11 10:55
アカモノの実。
急登が続きます。
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8/11 11:00
急登が続きます。
オオカメノキとアキアカネ。
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8/11 11:02
オオカメノキとアキアカネ。
裏志賀山の分岐に到着。
裏志賀山は行って帰ってくるだけの行き止まりになっていますが、ここはもちろん裏志賀山へ向かいます。
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8/11 11:08
裏志賀山の分岐に到着。
裏志賀山は行って帰ってくるだけの行き止まりになっていますが、ここはもちろん裏志賀山へ向かいます。
眼下に、さきほど(20分ほど前)までいた四十八池が見えました。
なかなかの急登続きでしたが、おかげで短時間でこれだけ登ってこれました。
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8/11 11:10
眼下に、さきほど(20分ほど前)までいた四十八池が見えました。
なかなかの急登続きでしたが、おかげで短時間でこれだけ登ってこれました。
横手山と四十八池。
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8/11 11:10
横手山と四十八池。
四十八池の池塘の様子がよくわかります。
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8/11 11:11
四十八池の池塘の様子がよくわかります。
裏志賀山に近づくと、眼下に鮮やかな青色の大沼池が見えてきました。
これを見たくてここまでやってきました。
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8/11 11:12
裏志賀山に近づくと、眼下に鮮やかな青色の大沼池が見えてきました。
これを見たくてここまでやってきました。
ツリガネニンジンと大沼池。
ここはもう標高2,000mをこえているので、これはツリガネニンジンではなくハクサンシャジンになるのかな。
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8/11 11:13
ツリガネニンジンと大沼池。
ここはもう標高2,000mをこえているので、これはツリガネニンジンではなくハクサンシャジンになるのかな。
裏志賀山への最後のアプローチ。
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8/11 11:14
裏志賀山への最後のアプローチ。
これは何の花?
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8/11 11:14
これは何の花?
裏志賀山の頂上にある志賀山神社。
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8/11 11:16
裏志賀山の頂上にある志賀山神社。
そして、裏志賀山から見る大沼池。
これが見たかったのです。
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8/11 11:17
そして、裏志賀山から見る大沼池。
これが見たかったのです。
11年前は曇天で、裏志賀山からは一瞬雲の隙間から見えただけの大沼池。
ようやくその全貌を見ることができました。
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8/11 11:17
11年前は曇天で、裏志賀山からは一瞬雲の隙間から見えただけの大沼池。
ようやくその全貌を見ることができました。
大沼池の右側奥の山は赤石山でしょうか。
そして、左奥の山は岩菅山ですね。
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8/11 11:20
大沼池の右側奥の山は赤石山でしょうか。
そして、左奥の山は岩菅山ですね。
岩菅山をズームアップ。
山頂に至る登山道も見えます。
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8/11 11:20
岩菅山をズームアップ。
山頂に至る登山道も見えます。
大沼池ブルー。
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8/11 11:20
大沼池ブルー。
先ほど畔で見た時よりも、上から見るとより青く見えます。
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8/11 11:20
先ほど畔で見た時よりも、上から見るとより青く見えます。
池上の弁財天の鳥居もよく見えました。
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8/11 11:20
池上の弁財天の鳥居もよく見えました。
帰還中。
ちょっと横手山にかかっていた雲が取れてきて、横手山のどっしりとした山容が見えてきました。
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8/11 11:23
帰還中。
ちょっと横手山にかかっていた雲が取れてきて、横手山のどっしりとした山容が見えてきました。
爽快な裏志賀山の道。
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8/11 11:24
爽快な裏志賀山の道。
今日のお昼。
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8/11 11:43
今日のお昼。
なんか日が陰ってきた? まだ大沼池は明るく見えますが。
まだ先も長いので、先に進むことにします。
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8/11 11:59
なんか日が陰ってきた? まだ大沼池は明るく見えますが。
まだ先も長いので、先に進むことにします。
裏志賀山から志賀山への道の途中で現れる黒姫池。
奥に向かって細長いひょうたん型をしています。
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8/11 12:13
裏志賀山から志賀山への道の途中で現れる黒姫池。
奥に向かって細長いひょうたん型をしています。
森の中に水を湛える、美しい黒姫池。
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8/11 12:13
森の中に水を湛える、美しい黒姫池。
静かなたたずまい。
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8/11 12:13
静かなたたずまい。
ズームインすると、奥の方まで池が続いているのがわかります。
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8/11 12:15
ズームインすると、奥の方まで池が続いているのがわかります。
一ノ瀬・焼額方面。
中央付近の影になっている山が西館山で、中央やや右奥の、広大なゲレンデのあるなだらかな山が焼額山でしょうか。
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8/11 12:17
一ノ瀬・焼額方面。
中央付近の影になっている山が西館山で、中央やや右奥の、広大なゲレンデのあるなだらかな山が焼額山でしょうか。
たぶんこんな感じだと思います。
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たぶんこんな感じだと思います。
志賀山への登りもなかなか急です。
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8/11 12:19
志賀山への登りもなかなか急です。
黒姫池を振り返って。
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8/11 12:20
黒姫池を振り返って。
ウツボグサの群落。
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8/11 12:23
ウツボグサの群落。
眼下に横手山と黒姫池・・・ではありません。
よく似ていますが、あれは黒姫池ではない別の池です。よく見ると形状が違います(黒姫池はひょうたん型だけど、この池は丸型)。
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8/11 12:27
眼下に横手山と黒姫池・・・ではありません。
よく似ていますが、あれは黒姫池ではない別の池です。よく見ると形状が違います(黒姫池はひょうたん型だけど、この池は丸型)。
この池は鬼の相撲場池と呼ばれているそうです。
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8/11 12:28
この池は鬼の相撲場池と呼ばれているそうです。
青空を見上げて。
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8/11 12:28
青空を見上げて。
森に囲まれた鬼の相撲場池。
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8/11 12:29
森に囲まれた鬼の相撲場池。
志賀山に到着です。
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8/11 12:32
志賀山に到着です。
志賀山からの下りで、またも違う池が見え始めました。
あれはお釜池ですね。
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8/11 12:38
志賀山からの下りで、またも違う池が見え始めました。
あれはお釜池ですね。
お釜池にズームイン。
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8/11 12:40
お釜池にズームイン。
志賀山から下りてきて、池めぐりコースと合流しました。
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8/11 13:08
志賀山から下りてきて、池めぐりコースと合流しました。
ほどなくして渋池に到着。
池の浮島が赤いのは、モウセンゴケの群落です。
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8/11 13:21
ほどなくして渋池に到着。
池の浮島が赤いのは、モウセンゴケの群落です。
渋池から横手山を望む。
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8/11 13:21
渋池から横手山を望む。
渋池からひょうたん池・木戸池方面へ。
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8/11 13:37
渋池からひょうたん池・木戸池方面へ。
ひょうたん池を通過します。
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8/11 13:45
ひょうたん池を通過します。
木戸池への道。
あまり歩かれていないようで、脆い木道や斜面もありました。
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8/11 14:05
木戸池への道。
あまり歩かれていないようで、脆い木道や斜面もありました。
木戸池に到着です。
奥に木戸池温泉ホテルが見えます。
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8/11 14:12
木戸池に到着です。
奥に木戸池温泉ホテルが見えます。
木戸池。
右の建物は自販機のある休憩棟で、ここで飲料の補給ができます。
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8/11 14:24
木戸池。
右の建物は自販機のある休憩棟で、ここで飲料の補給ができます。
木戸池のほとり。
奥に見えるのは笠ヶ岳でしょうか。
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8/11 14:27
木戸池のほとり。
奥に見えるのは笠ヶ岳でしょうか。
木戸池の北隣にある田ノ原湿原。
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木戸池の北隣にある田ノ原湿原。
ゲンノショウコかな。
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8/11 14:42
ゲンノショウコかな。
続いて、木々の奥に三角池が見えてきました。
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8/11 14:45
続いて、木々の奥に三角池が見えてきました。
三角池のほとり。
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8/11 14:47
三角池のほとり。
三角池と上の小池の中間ほどのところにある日陰湿原。
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8/11 14:54
三角池と上の小池の中間ほどのところにある日陰湿原。
上の小池に到着。
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8/11 14:59
上の小池に到着。
続いて、上の小池からすぐ隣にあるのが長池です。
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8/11 15:03
続いて、上の小池からすぐ隣にあるのが長池です。
オダマキが咲いていました。
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8/11 15:07
オダマキが咲いていました。
ヨツバヒヨドリ群落に複数のアサギマダラがいました。
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8/11 15:08
ヨツバヒヨドリ群落に複数のアサギマダラがいました。
密を吸っているようです。
2022年08月12日 00:09撮影
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8/12 0:09
密を吸っているようです。
長池の東端にあるトイレ。
ここから、出発地点の清水名水公園の駐車場へ向けての道が最後のパートです。
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8/11 15:11
長池の東端にあるトイレ。
ここから、出発地点の清水名水公園の駐車場へ向けての道が最後のパートです。
途中でジャイアントスキー場を横切ります。
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8/11 15:15
途中でジャイアントスキー場を横切ります。
広大なジャイアントスキー場を進みます。
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8/11 15:15
広大なジャイアントスキー場を進みます。
再び山道へ。
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8/11 15:24
再び山道へ。
木の桟橋も設けられています。
ちょっと強度が心配な箇所も・・・
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木の桟橋も設けられています。
ちょっと強度が心配な箇所も・・・
ということで、無事に車を停めた駐車場に戻ってきました。
おつかれさまでした。
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8/11 15:36
ということで、無事に車を停めた駐車場に戻ってきました。
おつかれさまでした。
帰りに信州中野にある金沢カレー店、ガレージへ。
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帰りに信州中野にある金沢カレー店、ガレージへ。
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