唐櫃台から逢山峡〜裏逢山峡

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 6.1km
• 登り: 311m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 2:07
• 合計: 5:25

9:30 唐櫃台駅
9:40 9:45 唐櫃の湯 駐車場
10:10 10:20 東山橋
10:42 10:45 不動明王堰堤下
11:05 11:10 鍋谷ノ滝
11:12 11:15 鍋谷ノ滝落ち口
11:40 12:05 三条の滝 (昼食)
12:15 12:15 裏逢山峡 脱渓
12:25 12:26 山頂 鍋谷滝・ゴルジュ分岐
12:33 12:33 ゴルジュ手前堰堤
12:35 12:40 逢山峡ゴルジュ
12:50 13:05 猪ノ鼻滝
13:20 13:20 再入渓
13:25 13:35 東山橋
14:00 14:05 唐櫃の湯 駐車場
14:10 14:50 温泉入浴
14:55 唐櫃台駅

天候

朝は曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐櫃の湯9:30集合
帰ってきたのが14時でした。

コース状況／危険箇所等

裏逢山峡は私ら以外誰も来ず。良い沢なんですが。。
帰りは普通登山道帰るんですが、あまりに暑いので途中から沢に下りました。

その他周辺情報

唐櫃の湯駐車場 アキッパで330円ただし2階ですが。
帰りは当然、温泉入って帰りました。車は階下の涼しい所に置き直しましたが。。

写真

いつもの橋の上から
まだ早い時間ですがBBQのいい匂いが。。

下りて用意します。

8/12 19:55

今日はさすがに多くの沢屋が居ます。

8/12 19:55

前にもたくさん歩いてます。

沢に入ると日陰だし、涼しい風が吹いてさっき迄歩いてきた暑さがウソのよう。

すっかり恰好が板についてます。

8/11 10:27

こんなお茶目な一面も。玉転がしするのかな？

8/12 19:55

そんなに深くないんですが、多くの人がここで飛び込んだりして遊んでました。以前は頭から飛び込んでましたが、今はムリですね。

8/12 19:55

別に巻けますが、今日は気持ちいい。

水も程よい温度で

8/12 19:56

ここは水深3mほどあったプールですが。。
去年と変わらず埋まったまま。。
泳いでます。進みませんけど。

ここを上がると

不動明王堰堤。

沢屋さんは右を登りますが、私らは巻きます。

の、上から。立入禁止ワイヤーが1本切れてました。
最近のゲリラ雷雨かな？

マッタリ河原を歩いて、今日も私ら鍋谷滝へ
ここに居たのは1パーティのみ。

8/12 19:56

少し危ないですが。

鍋谷滝。今日はこの上流を攻めます。

まあ、ちょっと跳んでみたり。

8/14 2:50

上がって落ち口

8/14 2:08

どんどん

8/14 2:07

上がります。

こんな楽しそうなの出て来ます。

8/12 19:56

落ちてもしれてる小滝なんで安全です。

8/14 2:08

果敢に攻めますが滑る。

少し休憩、涼しい。
六甲の沢ならこの時期寒い！ってならないのがいい。

三条の滝到着

8/12 19:56

ここも果敢に攻めてます。

この上部で昼食。

8/14 2:09

すぐその先がこれ。深い淵。

8/12 19:56

まあ、巻けるんですがあえて。

8/12 19:56

まさに大人の遊び場。
しかし、この裏逢山峡って認知度低いのか、誰にも会いませんでした。

8/12 19:57

ほどなく、裏逢山峡終点です。
前の倒木、誰が名付けたかダンロップアーチって。
もっと真ん中が盛り上がってた気がしましたが。

8/12 19:57

マーカー頼りに山越えです。急です。。

8/14 2:10

山頂付近は有馬から三田方面見えてます。

8/14 2:10

稜線を北へ行くと黄色（鍋谷側）とピンク（ゴルジュ側）のマーカーあります。案内板はありません。

8/14 2:11

激下り。松の枯葉が滑る。。

下りてゴルジュ。年々ここに来る人が増えてる気がします。
この日もいっぱい居ました。順番待ってる様子も無いので先に上がらせて貰いました。

8/14 2:11

登ります。

8/14 2:12

向こうにたくさん見物人が。

8/12 19:57

その上の中滝。

8/14 2:13

気を付けて。後ろから見られてるよ

8/14 2:13

ここも水からの上がり口は良く滑りました。

8/12 19:57

ここまでくると終点はすぐ。

猪鼻滝。とりあえずスライダーやらないわけには。
いつも通り、私が見本で後に続きます。

8/12 19:57

落ちると底付きしますが、砂地なんで。。
帰って洗濯物からいっぱい砂が出たって怒られました。。

8/14 2:13

ここを上がって脱渓です。

8/14 2:14

橋の上から。入れ替わりでたくさん来ました。

8/14 2:15

帰ります。

8/12 19:57

いつもなら、林道で帰るんですが暑いし、時間あるし、
ここから再入渓。

8/14 2:16

8/14 2:16

よく聞かれる質問、スライダーってどこですか？

8/12 19:57

橋まで帰って来ました。

撮影機器：

HX-WA3 パナソニック

装備

個人装備

長袖インナー タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ヘルメット カラビナ スリング ロープ 渓流シューズ

感想

アサゴ

　今年も逢山峡。近いし手軽でいいですね。アキッパ調べると唐櫃の湯が出たのでここからスタート。濡れたウエアで運転しなくていいので楽です。
何度か結構な水量の雨が降ったので、少し砂に埋まった岩場のロケーション変わったかな？と思ったんですが変化無しでした。残念。。
なので、去年と同じく裏逢山峡回ってみました。こちら小滝多数でホント楽しいです。誰にも会わないのが不思議なくらいい沢だと思うんですが。
夏はやっぱりアルプス高所か沢やね。を実感した沢遊びでした。
参加のお二人お疲れ沢。