金峰山 大弛峠からピストン

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 8.5km
• 登り: 532m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:04

距離 8.5km 登り 532m 下り 533m

6:00 大弛峠
6:31 朝日峠
6:56 7:01 朝日岳前の展望岩場
7:08 7:18 朝日岳
8:28 8:29 金峰山
8:39 9:19 五丈石
9:26 金峰山
10:33 11:00 朝日岳
11:09 11:10 朝日岳前の展望岩場
11:29 11:37 朝日峠
12:04 大弛峠
12:04 ゴール地点

天候

雲がちな晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場を利用しました。
トイレ付きの駐車場で、少し離れたところに大弛小屋があります。
峠の駐車場としてはそこそこの大きさの駐車場ですが、完全にキャパ不足になってました。
朝5時前には駐車場は満車になってました。

コース状況／危険箇所等

少しザレ気味のところがありますが、非常に歩きやすく道もはっきりしています。
山頂近辺は大きな岩がゴロゴロしているところを歩きます。アスレチック的に楽しめる程度のものですが、そういうのが苦手な人は通過に苦労するかもしれません。

写真

8/11 6:00

クソ寒いので防寒着を装着して、大賑わいの駐車場から出発！

8/11 6:19

この雰囲気、いいよねーたまらんよねー。

8/11 6:23

しばらく進むと木々の隙間から富士山が拝められるようになります。
なんとかこのままお天気持ってください（パンパン！）

8/11 6:31

朝日峠のケルン。

8/11 6:51

8/11 6:59

朝日岳手前の岩場。
前回このコースを歩いたときは、往路も復路もここはガスガスで何も見えなかったっけな。

8/11 6:57

岩場からの眺め。

8/11 7:01

8/11 7:12

朝日岳に到着。

8/11 7:13

今日の目的地である五丈石が見えます。
こうして見ると意外と近いな、とつぶやいたら「十分遠いわ！」と今日の同行者に非難されましたw

8/11 7:52

8/11 8:07

さあ空が開けてきましたよ。

8/11 8:09

キター！！！

8/11 8:09

雲が多めだけど、その雲がまたいい味出してる感じ。

8/11 8:12

8/11 8:14

8/11 8:25

大岩ゴロゴロゾーン。

8/11 8:26

8/11 8:27

金峰山に到着！

8/11 8:29

控えめに言って最高デス。

8/11 8:31

富士山もハッキリクッキリ。

8/11 8:34

振り返りで岩ゴロゾーン。

8/11 8:40

8/11 8:58

ご飯には早いのでここではコーヒーブレーク。涼しくて気持ちいーい。
あまりに気持ちいいので、ひょっとすると今日は日本全国的に涼しくて過ごしやすい日だったりするのでは？とか思ったり。
(その考えは誤りだったと下山して思い知る)

8/11 10:46

朝日岳まで戻って、かるぅくカップ麺でお昼ご飯。
最近マイブームの野菜タンメン。

8/11 11:00

往路と違ってすっかり明るくなった登山道。
続々と登ってくる人たちとのすれ違いでちょい苦労する。

8/11 12:03

無事下山！

8/11 12:04

駐車場は車で溢れかえってました。
良い子のみんなは斜線ペイントされた駐車禁止エリアに駐車するのはやめような！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

大弛峠からの金峰山に出かけてきました。これで3回目です。
ここは登山口までのながーい道を延々とぼっちで運転するのが苦痛で、前回の帰りに固く心に決めました。
「今度来るときは絶対に誰かを連れて行こう」、と。
今回仲間が付き合ってくれて良かった。おかげで運転の苦痛が3割減りました。

自分らが大弛峠に到着したのは前日の夜10時過ぎでしたが、そのときで駐車場は半分以上埋まってました。
車内で宴会したせいでw尿意を催して午前3時頃に車外に出たときは、ぱっと見で駐車場はほぼ満車状態に見えました。
もう立体駐車場でも設置したほうがいいレベル。
山行を終えて車で下っていくとき、かなり下のほうまで路肩駐車の車列が続いていましたが、アレ登山口まで歩いていくのにどのくらい掛かったんだろう。

そのくらい大人気なのが納得できるのが金峰山、ほんとーにいい山です。
登山口まで自家用車でアプローチできる、歩きやすく体力もほどほどで登頂できる、そして山頂は広いし景色は最高！　人気が出ない訳がない。
でも百名山という肩書も多分に影響しているような気がしないでもない。

登山口まで車を走らせていたとき、1回鹿を轢きそうになりました。
それ以外にも2回ほど謎の小動物の出現がありました。
ところどころ段差や穴があるような道だし、運転には十分注意することをお勧めします。