五竜岳

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:35

7:30 アルプス第1ペアリフト終点
7:34 7:34 地蔵の頭
8:19 8:19 小遠見山
8:34 8:34 中遠見山
9:02 9:03 大遠見山
9:37 9:38 西遠見山
10:39 10:39 白岳
10:40 10:41 遠見尾根分岐
10:45 10:46 五竜山荘
11:43 11:45 五竜岳
12:41 12:41 五竜山荘
12:44 12:45 遠見尾根分岐
13:18 13:18 西遠見山
13:47 13:47 大遠見山
14:12 14:12 中遠見山
14:25 14:25 小遠見山
15:03 15:03 地蔵の頭
15:05 ゴール地点

天候

曇り、時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

エスカルプラザの駐車場利用（無料）
エスカルプラザは6:30頃には開いてトイレが使用できる
ゴンドラ+リフトの往復券（2800円）県民割クポーンの利用可能

コース状況／危険箇所等

　リフト下山から小遠見山までは木階段が多く整備されている。　階段に在りがちで急登。
　小遠見から西遠見までは歩きやすい稜線。崖際もあるので注意は必要。　アップダウンもあり、特に下山時の中遠見直前の登り返しは辛かった。
　西遠見から五竜山荘までは急登でクサリ場有り、クサリは使用しなくても登り下りは可能。　
　五竜山荘から五竜岳頂上はザレ場、岩場で危険個所も多く、終始集中力を切らさないように！

写真

8/12 6:39

ゴンドラを利用
ゴンドラとリフト往復で2800円、県民割のクーポンが使用できた。

8/12 7:15

リフトで更に上に
16：30までに戻らないと往復券がムダに！且つ下まで歩いて下山しなければならない

8/12 7:28

登り始めると雲の中から白馬三山が見えるように

8/12 7:33

地蔵の頭到着

8/12 8:03

ガスの流れが速く、見えたり見えなかったり

8/12 8:03

唐松岳方面もくっきり（唐松岳は位置的に見えないけど）

8/12 8:13

遠見尾根が長い
けっこうアップダウンも有りそう

8/12 8:14

白馬三山

8/12 8:18

ここまで急登で、且つ時間短縮のため頑張りすぎてもうへばってしまった。
ここかまではトレッキングでここから本格的登山

8/12 8:40

尾根を歩く

8/12 8:40

鹿島槍ヶ岳と八嶺キレット

8/12 9:25

五竜岳はまだ遠いな

8/12 9:26

西遠見到着
尾根歩きも終わり、急登がこの後現れる。

8/12 9:38

登山道がハッキリ見える。見るだけで辛いのが分かる
梯子やクサリ場も見えてる。

8/12 9:57

梯子じゃなかった、階段だ

8/12 9:59

ここで岩登りの練習、
クサリは使用しなくても登り下りは可能

8/12 10:00

8/12 10:30

振り返り

8/12 10:35

五竜山荘と五竜岳への登山道
頂上が雲で隠れてしまった！

8/12 10:37

唐松岳

8/12 10:43

五竜山荘から

8/12 10:44

それでは五竜岳頂上へ目指しましょうか

8/12 11:10

凄い�校�の崖

8/12 11:19

クサリを掴みながら登る。
この後出てくる岩場等では写真撮る余裕なし

8/12 11:37

八峰キレットすごいね
いつか挑戦するのかな？

8/12 11:40

頂上登頂
ガスで何も見えず

8/12 12:24

下りてきた五竜山荘にて
立山連峰で頂上が見えているところが剱岳らしい

8/12 15:05

無事下山！　リフトは使わずゴンドラ乗り場まで歩く。
時間的には余裕で下りてきて、無事ゴンドラに搭乗、おしぼりサービスがgoog！

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

TUTINOKO_p

盆休みということで、鳥海山をメインに東北の山を登る予定でしたが、豪雨・水害ということで行けなくなり、今回五竜岳に行くことにしました。
残念ながら曇り空で青空を見ることもなく、また頂上ではガスで眺望も無く少し残念でしたが、本格的な雨が降ることも無かったのでまだ良かったかなと思います。
ガスに包まれた山を見ながら登るのも、たまにはいいかなと思いました。