ポン三の沢〜野塚岳西峰

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 6.1km
• 登り: 791m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:13

7:12 野塚トンネル駐車場（十勝側）
10:42 10:45 野塚岳西峰
13:30 13:30 野塚トンネル駐車場（十勝側）
13:30 ゴール地点

写真

8/14 7:39

序盤は歩きにくいただの沢

8/14 8:20

あの稜線が待っている。

8/14 8:29

二股を越えるとだんだん面白くなってくる。

8/14 8:46

8/14 8:55

8/14 9:22

分岐は左、左、と思って水流の少ない左に進んだら違った。藪は薄いので元の沢に復帰。左の方が綺麗。

8/14 9:48

トヨニ岳ですね！？

8/14 10:06

YES!!

8/14 10:08

そして、西峰。

8/14 10:09

ニオベツを見下ろす。足元はガケです。

8/14 10:09

南コルと下降尾根をチェック。

8/14 10:11

8/14 10:40

8/14 10:43

8/14 11:51

尻上がりに天気はよくなり、下降は暑かった。

撮影機器：

BV6300Pro Blackview

感想

makkun35

野塚は元々昨日予定していた沢。なので、一昨日は帯広、昨日は浦河泊としたのだが、雨から逃れて札幌まで押し上げられてしまった。浦河に宿を取っている事実は変わらないので、浦河を拠点に動く。南日高なんて1年に何度も来られる距離感ではないが、いざ山登ろうと思うと楽古以外に思いつかない。4日目で楽古の急登は心折れるので、何か変化をつけよう、とポン三の沢から、野塚はニオベツ南西面直登沢に取っておきたいので、西峰単体で行くこととする。
4日連続登山は初の経験。足と膝が異様にダルい。二股までの歩きにくい沢に心折れかかるが、ここから俄然面白くなる。一直線状にコルへ容易な滝の連続を詰めて行く。少し藪漕ぎして野塚平。登山道状態の踏み跡を行くがしばらくして不明瞭になり、稜線上、十勝側、日高側の3択しながら踏み跡を繋いで進む。山頂のみ短いハイマツ漕ぎ。山頂は露出していて狭いが休憩可能。またそのうち来るであろう野塚、この先行く機会があるのかどうかわからないトヨニ岳を目に焼き付けて下山する。足の疲労が半端ないので情けないコースタイムを叩き出す。
下山後はお世話になったまさごさんで風呂とラーメンでシメ。