尾瀬 (鳩待峠〜アヤメ平〜尾瀬ヶ原)
- GPS
- 09:29
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 596m
- 下り
- 607m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 9:16
竜宮小屋で昼食、山の鼻まで自由行動
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待待峠〜横田代 始めは上りがゆるやかにつづきます。次第に雪が出てきて雪山ハイキングになります。 トレースもあるので、アイゼンが無くても歩くことができますが、不安ならば、軽アイゼンがあると便利かも知れません 横田代〜アヤメ平 木道がありますが、まだ一部雪があります。滑るところもあるので注意してください。 アヤメ平付近では、景色がすばらしいですが、水芭蕉はありませんでした。 アヤメ平〜富士見峠 雪道と木道ですが、雪が多くなります。 富士見峠では、トイレもあり静かな場所です。尾瀬ヶ原に直接行くのもいいですが、多少 登りかえしても良い場所です、 富士見峠〜竜宮分岐 始めは、多少登りますが、すぐに緩やかな下りがつづきます、雪道ですのリボンを確認しながら歩けば道に迷わないと思います 尾瀬ヶ原が見えてくると、急な下りになりますので注意してください。途中に雪が一部ありますが、踏み抜き等もあり、解けた分は 川になってますので滑ります。 湿原まで出ると、たくさんの水芭蕉を見ることができます。 竜宮分岐〜山の鼻 木道が整備されていますが、人が多くて歩くのが大変です。 ツアーのお客さんが、途中立ち止まることが多く進まないときもあります、30人弱がずらずらと歩いてますが、 迷惑で有名な利益優先ツアーですので、あきらめるしかありません。 山の鼻〜鳩待峠 ここは、出入口として多くの方が利用されますので、たくさんの人がいます。 登りますが、きつくはないですが木道を歩き、最後の石段が出てくればもうすぐ終わりです。 |
写真
感想
尾瀬におおぜいで行くことに、全員で29人。マイクロバスでいくので定員で向かいます。
周りに声をかけて友人が友人を呼んで大人数、初めて行く人からベテランまで。
変なツアーに行くよりは楽しくしないと。
鳩待待峠で、4つのグループぐらいに分けていきます、尾瀬ヶ原・アヤメ平と二つのコースです。
自分ははじめから、アヤメ平行きと言うことを言ってました、一人でも行くつもりでしたので、そこに11人が同じく行くと言うことになり向かいます。
鳩持峠から尾瀬ヶ原に向かう人が多く、アヤメ平に向かう人は殆どいません、我々ぐらいです、でも最初から人が少なく静かな山歩きが楽しめました。
樹林帯で、展望の利かない道になりますが、歩いて来ると突然開けて場所に出ます、振り返ると至仏山、そうすると貸切状態ですからなんとも言えないぐらいのんびり写真が撮れます。
まだ雪もあるので、木道が雪に埋もれてる場所もありますが、アヤメ平付近では問題ありませんでした。
雲上の楽園と呼ばれた場所だけの事はありますね目の前の燧ヶ岳もくっきりとその姿を見ることができ、
アヤメ平のベンチで、朝食を食べることに。景色がいいのでなんとも、贅沢な食事風景です。
しかも、空は雲もなく青空、風が吹けばすずしいので、燧ヶ岳も至仏山もはっきりと見えます。
いい景色を堪能し、トイレ休憩などのため、富士見峠に向かいます。
ここは、小屋もあるので水の補給も可能です、着くと静かな小屋ですのでここいいな〜と思います。
休憩後、竜宮分岐に向かいます。ここでお昼の想定をしてました、尾瀬ヶ原組とは、無線で連絡が取れて
ますので、目標は11時にしようとなりました、
こちらも、下ります、ようやくここでだいぶ人にすれ違うことができました。今まではすれ違う人ゼロでした。
後ろからくる人が3人で前からは全然でしたので。
ここでも、だいぶ雪がありますが、急ではないとこは大丈夫です。
しかし、尾瀬ヶ原は見えたら、急な下りになり、一部は雪もありますので注意しております。
ここら辺からだいぶ気温も上がり熱くなり、さらには風もない・・・
新緑は、きれいな緑で空は青い、、、言うことがありません。
湿原に出たら、今度は、水芭蕉の群生地帯がすごいから写真撮影です。
竜宮の小屋に、先に行った人がいるのでってことで合流しました。
あとはまだ、向かっていますとのことで場所を確保して、食事をってしたいのですが、人が多いですね〜
この時期でこの天候ならしょうがないですね、各自食事をして、山の鼻で合流をすることに、その間は、戻りは自由ルートと自由時間。
ビールを飲むもよし、アイス食べるもよし、写真をするもよしと、、、ビールタイムにしてしまいましたが・・・暑いときに冷えたビールは最高です!
鳩待待に戻ろうにも、酒がぐわんぐらんで汗で抜けまくりの〜水が飲みたく、もっていたのが着いたころには、水をすべて飲み干して、滝のような汗がでてました。
この後は、この汗を流すため、温泉です、ちょっと外れたところに、しゃくなげの湯ってのがあるんですがここ、源泉で加温なしのいい湯そうなので選びました、さすがに、マイクロバスですから事前に連絡して大人数とマイクロバスの置く場所を確保していただきました、いい湯ですし、食事もおいしいです、女性がそばを2つ食べるなどもしたぐらいです。
十割そばは確かにおいしかったです、自分はかなり悩みましたがそばに、えだまめメンチかつ定食もかなり魅力があります、なんだか運転無しで、ビールと枝豆、ざる豆腐にと行けるものなら行きたいが、バスの運転なんてだれも変われない〜
帰りは、渋滞もなく帰れたのでよかったです。
戻り次第、ビールを飲みましたがね。。。
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