白砂山〜八間山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車道:高速出口から遠いので、登山口まで時間がかかります。駅を利用しても駅から遠く、バスも少ないです 登山ポストあり:登山口向かいのレストハウスにて記入・提出 堂岩山まで:水場分岐まではゆるやかな登り、アップダウンもありますが歩きやすいです。分岐を過ぎると道が冬用と夏用に分かれていて、冬用は雪渓を登って最後は藪こぎです(>_<)アイゼンはなくても大丈夫ですがあれば安心 白砂山まで:景色は最高の尾根歩きです。猟師の頭からのアップダウンはこたえます。日陰もないので真夏はきついでしょう。ザレ場もありますが、短いです 八間山まで:半分以上は景色最高の尾根歩きです。1つ1つの小ピークをすべて巻かずに制覇していくので、こたえます。 野反湖畔まで:樹林帯の中をひたすら下ります |
写真
感想
ずっとあこがれてた山の1つ、白砂山。
意を決して早起きし、いってみました。
思ってた通りの素敵な山でした。
特に堂岩〜白砂の尾根歩きは、景色もよく最高の道です。
直射日光が痛かったのが玉にキズでしたが、
堂岩〜八間山の尾根も含めて、
体力的にはきつかったけどとても癒されました。
白砂直前のアップダウンはけっこうきつく、途中出会ったご夫婦のうち奥さまはギブアップしたそうです。
堂岩〜八間山の道もアップダウン激しいところありです。1つ1つのピークをいちいち制覇していくので、巻いてくれ〜と思いながら。
今回も道を間違えること2回。
‘牡篌蠢阿凌緇貶岐から少し登ると、残雪に赤印もトレースもあるので登っていくと、雪の終わりとともに道もない。しかたなく前の人が行ったような藪こぎで3分くらいいくと、夏道に出ました。人の声もしたので安心して進みましたが、藪であちこち擦り傷が。前を行くご夫婦も同じミスをしたそうです。
白砂からの帰りの尾根の鞍部に雪がけっこう残ってるところがあり、足跡をたどると雪の終わりとともに道がない。地図を見ても山と高原地図は縮尺も大きくよく分かりません。少し進んでみましたが明らかに違うので2,3度戻ったりしてうろうろしました。結局もっと戻ったら尾根への道を発見。15分ほどロスしましたが、進まなくてよかったです。
全体的に残雪が多く、顔を冷やしたり雪をかじったりできてよかったです。それがないと水が足りなかったかも。反省。
帰りに寄った温泉療養施設『バーデ六合』は、内湯と洗い場だけでした(\400)。露天好きな自分としては寂しかったかな。療養施設だから?
コメント
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chomoranさん おつかれさまでした。
見事に敗退しました 予想以上の暑さに負けました
それから二度目の同じ道迷い私もしました
残雪恐るべしです
私たちは日陰を戻るピストンにしましたが、
当初の予定は八間山周回…今回は行かなくてよかったです
往復10分の水場まで相方さんが行ってくれて、
冷た〜い水は格別においしかったですよ
白砂山 素晴らしい山でしたね。
また、別の季節にリベンジしに行きます
今年の夏は麦わら帽子にするかな と相方さん考えていたようです。
こんにちは!
あのご夫婦がclioneさんだったんですね!
やぶ漕ぎではお世話になりました。
先に行ったトレースと話し声がないととても不安だったと思います。
尾根での残雪道迷いもですか。
んじゃclioneさんの足跡だったんですね
麦わら帽、おすすめです。
秋の白砂山もいいでしょうね。
野反湖って
高山植物の宝庫として知られているところですよね
シラネアオイに出会えたとは羨ましいです
うちからだと遠いのでノーマークでしたが
行ってみたくなりました。
torackyさんこんにちは。
キスゲ群落があるのは聞いてましたが、
高山植物宝庫とは知りませんでした。
野反湖周辺のキスゲ群落は、八間山とは反対側のようです。
7月上旬くらいがいいみたいですね。梅雨まっただ中ですが。
でも今回の道程でも、シラネアオイは結構見かけましたよ。
他の花名はほとんどわからなくて申し訳ありませんが・・・
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