記録ID: 4590902
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ハイキング
大峰山脈
釈迦ヶ岳(深仙小屋泊)
2022年08月14日(日) ~
2022年08月15日(月)
奈良県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:11
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 949m
- 下り
- 925m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:52
距離 5.2km
登り 545m
下り 351m
天候 | ①曇りのち雷雨 ②曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(駐車場は日曜下山時は満杯でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は下草に覆われており、草つゆであっという間に足元はびしょ濡れ。このルートはゲイター必須です。 |
その他周辺情報 | 深仙小屋は快適。 掃除がされていて(ほうきなど設置)、広さもあります(5〜6人くらい)。 ソーラー電気があるので真っ暗にはならないけれども、調理などをする時はヘッドランプ要。 アルミシートが何枚も置かれているので、持参したスリーピングマットは膨らませなくても寒くありませんでした。 ドア開けてすぐのところで焚き火ができるようになってますが、今回は新聞紙や枯れ草がないので火はつきませんでした。(靴下乾かしたかった〜) トイレはありません。 |
写真
感想
アルプステン泊の計画が台風接近で中止となり、緊急避難的に釈迦ヶ岳に行き先変更。
初日曇天、2日目雲りときどき晴れのつもりが、初日は雷雨、2日目ガスガスと散々⚡️
けれども、初めて山でお昼寝したり、雷雨のため急きょ深仙小屋泊となったハイカーと何気ないやりとりをしたり…普段は前進することばかり考えている山女にとって、山でゆっくり過ごす贅沢な時間となりました☔️
反省点は足元。vivoマグナの皮の部分は防水ながら、足首周辺は小石などの侵入を防ぐ伸縮ニット生地なので、下草に覆われた釈迦ヶ岳の登山道では、ニット生地が草つゆをスポンジのように吸い、あっという間に靴の中はびしょ濡れ💧行程中、靴下を何度絞ったことか…🧦釈迦ヶ岳はゲイター必須ですね〜
今回は低山とたかをくくって過去レポのチェックを怠り、天気予報を甘く見積もったりと、反省だらけの山行でした😓次回こそ好天狙いで大日岳行場ルートと孔雀岳行くぞぉ〜
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コメント
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女性の修験者さんに遭遇や山の自然に出会われて良い旅でしたね。
足元の装備も今回を糧に次回にステップアップされますね。
毎回のレポートが楽しみです。
憧れの大峰奥駈道をかすめ、非日常の世界を味わうことができました😊
山は反省とステップアップの繰り返しですね〜
ちなみに、ぜんっぜん若くありませんのであしからず😅
レポ拝見しましたが本命のアルプス断念されての今回の泊りでの大峰山系との事!
私と同じで家でジッとされるタイプではないですね・・・
8月はご存じなように天候が安定しません。。。
何時もの比良でも八雲から武奈山頂の見えない時が多いですが、先日からやっと見える日も
有ります。
目的が🌺なので敢えて山頂まで足を向けませんが、そろそろブナブルーの元、山頂まで
行きたいと思います。
ではでは9月にバッタリしましょう!
9月どこりが8月中にも比良に行くかもしれませんので、近いうちにまたバッタリしましょう〜
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