水芭蕉の花が咲いてる♪ 尾瀬ヶ原〜尾瀬沼散策
- GPS
- 09:29
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 467m
- 下り
- 868m
コースタイム
7:04 山の鼻小屋
8:56 龍宮小屋
9:23 見晴
12:15 尾瀬沼ビジターセンター 13:13
13:52 三平峠
15:35 大清水
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り:大清水〜戸倉までバス(最終15:50)610円 |
写真
感想
anさんには、来月私のガイドの下見にお付き合い願いました。
タフなanさんに元気をいただき、寿命が延びました。感謝申し上げます。
天気にも恵まれ、楽しい尾瀬歩きができました。
この時期は林内で残雪があり、木道間の踏み抜きなどの危険があり一番歩きにくい時期です。
尾瀬ヶ原ではミズバショウの最盛期を迎え、ショウジョウバカマ・リュウキンカなどが見頃を迎えつつあります。
これからの尾瀬では、可愛い花が次々とみられます。
皆さんも、花の尾瀬を楽しみにお越しください。
水芭蕉の季節=尾瀬でしょ! ということで
尾瀬を愛して止まない、そしてガイドの資格もお持ちのozesaiさんと行ってまいりました。
尾瀬ヶ原〜尾瀬沼はコースを3つ提示していただいた中のおすすめ☆3つのコースでした。
歩き始めて程なくして、水芭蕉が咲き始めていて大満足^^
頭の中は ”夏がく〜れば思い出すぅ〜♪” が流れています。
他にも色々咲いていて、花の名前を教えていただきながら、写真を撮りながらのハイクもいいもんです。
毎月来ても飽きないというozesaiさんの気持ちがわかるような気がします。
尾瀬ヶ原では行く先の景色は燧ケ岳、振り返れば至仏山という、とても贅沢な景観でした。
所々にネットや柵を張るための土台がありました。尾瀬のシカによる被害が深刻だそうです。
あのキレイな尾瀬を維持していくことは大変なことなんですね。
ゆったり歩いてしまったせいか後半(見晴から尾瀬沼ビジターセンター)はせっせと登りました。
木道から山道に変わり、平坦な道にちょっと疲れていた私には傾斜が心地いいかんじです。
そして途中途中に開ける景色や木道に穏やか〜な時間を感じ、ああいいもんだと実感します。
程なくして、尾瀬沼着いたらビールだ〜に歩く目標は変わりましたが・・(笑)
尾瀬沼でのお昼ご飯では、カンパーイ!(自分だけ飲んじゃった)
ozesaiさんが作った玉ねぎで玉ねぎサラダやフルーツも頂きました。ありがとうございました。
血液サラサラになり、帰り道はわりとすいすい。終バス前に大清水に着くことができました。
そして花豆ソフトをゴチになりました。 これまたありがとうございました!
来月に九州の知人がニッコウキスゲが見たいとのことで、尾瀬にやってきます。
ozesaiさん、またその時はお世話になります〜(ぺこり)
ozesaiさん、anthem さん、こんばんは。
ロングの尾瀬散策、お疲れ様でした〜
ボコボコの水芭蕉、この季節には外せないですよね。
雪解けの時期が一気に過ぎて水芭蕉の季節になると、
いよいよ高山植物の時期が到来ですか〜
季節の移りかわりの尾瀬を一気に縦走、気持ちよさそうですが、
なかなかタフそうだな〜と感じました
素晴らしい景色を堪能しながらの食事(& )も最高のひとときですね〜
nabekaさん、こんばんわ
今月に入って、例年になく多い尾瀬通いでした。
尾瀬に来られるお客様は、実にミズバショウがお好きです。
鳩待峠からの下りでも、一株のミズバショウでも見つけると嬉しい顔をされていました。
尾瀬ヶ原ではミズバショウも収束しつつ、ミツガシワやヒメシャクナゲなどの開花が続いています。
群馬県の郷土かるたに、「上毛かるた」なるものがあります。
これによると、尾瀬は「仙境尾瀬沼、花の原」という札になります。
花の原、花を楽しめる尾瀬ヶ原...ということでしょうか。
尾瀬のシーズンは始まったばかりですね
水芭蕉を見かけ始めの時は、必死で写真を撮っていましたが、
歩く先々でまさにボコボコ咲いていてびっくりでした。
花に会いにいく山行もいいもんですね〜
暑かったのでビールがおいしかったです
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