記録ID: 459428
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山・金峰山テント泊登山
2014年05月24日(土) ~
2014年05月25日(日)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:32
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,602m
コースタイム
5月24日
10:30瑞垣山荘 - 11:15富士見平 - 12:15富士見平 - 14:00瑞牆山 - 16:00富士見平
5月25日
5:40富士見平 - 6:30大日小屋 - 6:45大日岩 - 9:00金峰山頂上 - <昼食1H> - 12:40富士見小屋 - <撤収30m> - 14:00みずがき山荘
10:30瑞垣山荘 - 11:15富士見平 - 12:15富士見平 - 14:00瑞牆山 - 16:00富士見平
5月25日
5:40富士見平 - 6:30大日小屋 - 6:45大日岩 - 9:00金峰山頂上 - <昼食1H> - 12:40富士見小屋 - <撤収30m> - 14:00みずがき山荘
天候 | 24日 晴れ 25日 くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 8:50-10:05 みずがき山荘着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
5月24日時点 瑞牆山 頂上直下で少し凍った部分がありましたが、特に問題無し。 5月25日時点 金峰山 大日岩を過ぎて稜線に出る手前で雪が残っていました。登りは無くても歩けますが、下りの場合は軽アイゼンがあった方が安全でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料・水
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル・手拭い
携帯電話
充電器
雨具
防寒着
スパッツ あれば、今回は無くてもOK
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴 無くてもよい
食器 箸、シリコンスプーン、シェラカップ
水筒
時計
日焼け止め
非常食
本オーディオ
リップクリーム
クッション てっぺい
モバイルバッテリー
|
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共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ポール 1
コンロ 2
ガスカートリッジ 3
コッヘル(鍋) 2
ファーストエイドキット 1
|
感想
5月24ー25日で今年初のテント泊登山をしてきました。
場所は、瑞牆山&金峰山。ちょうど、10年前に行った事のあるルートでした。
久し振りのテン泊装備は、身体が辛くてちょっと歩いただけで、お尻が痛くなってきてしまいました。
みずがき山荘から、45分ほど登って富士見平小屋に到着しました。ここでテントを設営して、荷物を置いてピストンで瑞牆山、翌日は金峰山に登るという計画。11時頃に到着しましたが、既にテント場は7割くらい埋まってました。
テント設営をして昼食を食べた後に、瑞牆山へ登山スタート。
最初は下って、沢に下りた後は、本格的な登りスタート。地質の関係なのか、岩場も多くて楽しめました。
2Hほど登って、山頂に到着。天気も抜群で、中央アルプス、南アルプス、翌日登る金峰山もばっちり見れました。
下山後は、夕食。木下スーシェフの野菜ポトフ&雑炊を堪能して、恒例?の大富豪をやって、20時過ぎに就寝
翌日は、4時に起きて、5時半に登山開始。
晴れ予報だったけど、じゃっかん曇り気味。少し疲れも残っていたけど、翌日登山スタート。
快調に飛ばして、3H弱で金峰山頂上にとうちゃく!五丈岩に登っている人がたくさんいました。
下山後は、ビールを飲むべく急いでテント撤収して下山後、みずがき山荘で乾杯。お洒落な山荘でテント泊以外でもつかってみたくなるような山荘。
帰りは、増富の湯によって、かえりました。
天気も良くて、久し振りのテント泊を満喫しました〜
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昭文社の登山地図で「丸に危」とあるコースを踏破。初めてのことでドキドキ。金峰山山頂手前の稜線にそれはあった。片側がオーバーハング気味の岩場の稜線。覗き込めば足がすくむ。確かに荒天時、積雪時は危険。今回のような穏やかな天候の日であれば、むしろ、多様なコースのハイライトとして楽した。
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