奥穂高岳に登る予定が…
- GPS
- 13:52
- 距離
- 32.0km
- 登り
- 961m
- 下り
- 970m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:35
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:51
天候 | 曇りのち雨2日目強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾までの区間中新村橋付近で管理道路の改善と自然な流れの再生の工事のため、歩きやすくなっていました。できれば横尾までの区間全部して欲しい |
写真
感想
本来は涸沢カール2泊中日で北穂を予定していましたが最終日の天候が悪くなり同行者の体調が良く無いということで山行計画を書き直します。天気予報を考慮して1泊で穂高岳山荘のテン場でテン泊し奥穂へ登ることにしました。しかし前日の天気予報から大幅に変わって悪くなりバスターミナルを出る時には7時前後に雨が降るとなりました。スタートして徳沢着く前から雨が降り出し徳沢園で雨宿り雨雲レーダーを見ると横尾に着く位には上がりそうです。上がるのを期待してカッパを着て出発!順調に進み横尾に到着しましたが雨が止まない……雨雲レーダーは更に雨の時間が1時間位伸びてます。横尾では休憩せず本谷橋に向かいます。本谷橋に着いても雨は止まず…雨雲レーダーを見るのは辞めました。Sガレ前には脹脛が攣り始め汗冷えも始まり穂高岳山荘まで行くのは難しく感じ始めました。涸沢ヒュッテに到着した時には上はガスで見えないし雨も降り続いているので今回の登山はココで断念します。テン泊予定でしたがずぶ濡れで気温も随分低いという事で次の日の体調や行動を考え小屋泊の素泊まりにしました。予約してなかったので素泊まり料金に+2000円しましたが突然の変更なのでしょうがありません。初めて別館に入りましたが良かったです。夕食は担ぎ上げた無洗米とレトルトの牛丼にブランデーを寒いのでお湯割りです。
明日の行程を話し合いますが僕はゆっくりして下ります。otahairさんは起きてみて決めます。朝は風が強くガスも取れずでotahairさんは初涸沢なのでザイデンの取り付きまで散歩に行きます。
僕はゆっくり朝食を作って食べ下りに備えます。
涸沢でも身体が煽られる位の風が強く吹く時があり上に登らず正解だったと思います。今年の夏山登山は残念な結果になりましたが小屋のありがたみを再認識できた登山になりました。
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