記録ID: 459506
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
飛龍山〜雲取山(丹波→留浦)
2014年06月01日(日) [日帰り]
ruhasaman
その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:21
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 2,659m
- 下り
- 2,753m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:22
距離 32.2km
登り 2,659m
下り 2,754m
15:45
ゴール地点
4:22 エネオス近くの登山口
5:45 サオラ峠
6:15 熊倉山(火打岩)
7:04 前飛龍
7:41 飛龍権現
7:59 飛龍山(大洞山)山頂 2069.1m
8:40 北天のタル
9:35 狼平
10:01 三条ダルミ
10:27 雲取山山頂 2017.1m
11:06 雲取山荘
12:20 小雲取山
12:26 奥多摩小屋
13:33 マムシ岩
14:41 水場
14:56 登山道入口
15:00 小袖乗越駐車場
15:39 留浦駐車場
丹波〜雲取山山頂までは単独行
山頂で鴨沢ルートピストンのメンバーと合流し留浦駐車場へ下山
5:45 サオラ峠
6:15 熊倉山(火打岩)
7:04 前飛龍
7:41 飛龍権現
7:59 飛龍山(大洞山)山頂 2069.1m
8:40 北天のタル
9:35 狼平
10:01 三条ダルミ
10:27 雲取山山頂 2017.1m
11:06 雲取山荘
12:20 小雲取山
12:26 奥多摩小屋
13:33 マムシ岩
14:41 水場
14:56 登山道入口
15:00 小袖乗越駐車場
15:39 留浦駐車場
丹波〜雲取山山頂までは単独行
山頂で鴨沢ルートピストンのメンバーと合流し留浦駐車場へ下山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口~サオラ峠】 民家の立体駐車場に付けられた目立たない標識に案内され舗装された道を登って行く。 鹿の防護柵を3つ開けて進んで行くと本格的な登山道となった。 山腹をつづら折れに付けられた道を登り高度を上げるとサオラ峠に到着。 【サオラ峠〜熊倉山】 サオラ峠からはしっかりした尾根道となっており難なく熊倉山に到着。 【熊倉山〜前飛龍】 熊倉山から一旦大きく下ったあと再び尾根道の登りとなり次第に岩稜帯となり空が開けると前飛龍はすぐそこ。 【前飛龍〜飛龍権現】 前飛龍からしばらくシャクナゲの群生地が続き目を楽しませてくれた。 【飛龍権現〜飛龍山】 飛龍山山頂から先のルートが若干不明瞭。私は強引に藪を突破したが先行の方は飛龍権現に荷物をデポして飛龍山に向かっていた。 飛龍権現から禿岩へも行きたかったが雲取山ピストンメンバーを待たせるのも悪いので寄り道せず雲取山を目指す事とした。 【飛龍山~北天のタル〜三ツ山〜三條ダルミ〜雲取山】 飛龍山の南を巻く桟道をいくつも歩くと北天のタルに到着した。三條の湯に宿泊された10名ほどのグループの方と楽しく談笑し小休憩を取る。三條の湯との分岐を雲取山方面に進むと三ツ山の険しい山容が見える。三ツ山のピークは一つも踏む事は無く巻き道が作られていた。巻き道に付けられた桟橋は片側が切れた危うい場所もあるので足元には注意が必要だ。 しばらく進むと笹原の狼平に到着する。小金沢山にも同じ名称の場所があるがこちらのほうが規模は小さい。笹原が覆い茂りルートが消える場所が何箇所かあった。ルートを外すと足元に伝わる地面の感触が変わるので注意しながら歩行する。三條ダルミからは飛龍山山頂から雲取山山頂までの区間で唯一の急登箇所となる。目的地が近いと言う事もあってか急登である事も忘れ苦もなく登りきり雲取山山頂となった。 【雲取山山頂〜鴨沢】 超メジャールートなので割愛とさせていただきます。 |
写真
感想
以前、雲取山へ登った時に稜線から見えた飛龍山はいつか登ってみたいと思っていた山だった。
雲取山、鴨沢ピストンのH部の車に乗せてもらい道の駅たばやま付近で下車。
単独で飛龍山を登り三ツ山の縦走路を使い雲取山を目指す計画を立てた。
H部とは雲取山山頂で合流。私が到着する30分程前に到着したそうだ。
雲取山荘に立ち寄り留浦駐車場へ下山した。
小袖乗越の駐車場は利用可能だが鴨沢バス停前からの道路は通行止めとなっていた。
迂回路が分からず留浦駐車場へ駐車したとの事だった。
親子ほどの歳の離れたメンバーとの山行だったのでおいてけぼりにされるかと思い心配だったが何とかなったようだ。
再来週はこのメンバーで鳳凰三山へ!梅雨に入ったので天気が心配・・
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