ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4597590
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原(30数年ぶりに真夏の尾瀬ヶ原を歩きました…)

2022年08月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
himazin その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
17.2km
登り
211m
下り
221m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:50
合計
5:39
8:13
53
9:06
9:10
1
9:11
9:17
0
9:17
9:18
25
9:43
9:44
8
9:52
9:52
12
10:04
10:04
7
10:11
10:11
19
10:30
10:30
5
10:35
10:35
7
10:42
11:11
21
11:32
11:32
18
11:50
11:50
16
12:06
12:08
9
12:17
12:18
23
12:41
12:41
4
12:45
12:51
61
13:52
鳩待峠(08:15)===山の鼻(09:05〜09:17)===牛首分岐(09:52)===竜宮十字路(10:35〜11:10)===ヨッピ橋(11:32)===牛首分岐(12:06〜12:09)===山の鼻(12:43〜12:53)===鳩待峠(13:50)
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
1、関越道・沼田ICからR120〜R401号線と走って尾瀬戸倉の駐車場(一日:1000円)に向かいます。
2、マップコード:735 300 222
3、尾瀬戸倉の駐車場からは乗合タクシー(1000円)に乗り換えて鳩待峠に向かいます。
コース状況/
危険箇所等
1、鳩待峠の至仏山登山口にポストがありますが、山の鼻側にポストはありません。
2、軽装のハイカーが歩くコースで特に危険な箇所はありませんが、木道が濡れている時はスリップに要注意となります。
3、なお、木道を歩く際はスマホの操作やわき見をすることは厳禁で、誤って木道から落下すると骨折など大ケガの恐れがあります。
4、コース途中に山小屋があり、チップトイレが設置されています。
その他周辺情報 下山後は寄居山温泉ほっこりの湯(入湯料600円)で汗を流しました。
http://www.hokkorinoyu.net/#id30
鳩待峠手前の駐車場から鳩待峠まで少し歩き、身支度を整えると写真を撮って山の鼻に向かいます。
4
鳩待峠手前の駐車場から鳩待峠まで少し歩き、身支度を整えると写真を撮って山の鼻に向かいます。
鳩待峠から15分程下ると左上にガスが流れる至仏山が見えてきます。
鳩待峠から15分程下ると左上にガスが流れる至仏山が見えてきます。
山の鼻に向かう途中で見かけた歩荷さんです。(見晴しに向かう歩荷さんや75圓鯒愽蕕κ皺戮気鵑發い泙靴拭帖
2
山の鼻に向かう途中で見かけた歩荷さんです。(見晴しに向かう歩荷さんや75圓鯒愽蕕κ皺戮気鵑發い泙靴拭帖
鳩待峠から30分程下って行くと緩やかな木道になりました。
1
鳩待峠から30分程下って行くと緩やかな木道になりました。
水芭蕉の名所・テンマ沢湿原ではマルバダケブキが沢山咲いていました。
水芭蕉の名所・テンマ沢湿原ではマルバダケブキが沢山咲いていました。
鳩待峠から50分程で山の鼻に下ると10分程休憩して行動食を獲りました。(復路の写真…)
鳩待峠から50分程で山の鼻に下ると10分程休憩して行動食を獲りました。(復路の写真…)
山の鼻で軽食を摂って一休みすると先に進んで牛首方面に向かいます。
1
山の鼻で軽食を摂って一休みすると先に進んで牛首方面に向かいます。
少し進んで振り返ると至仏山のガスが切れました。
少し進んで振り返ると至仏山のガスが切れました。
山の鼻から10分程歩くと大小の池塘があり、水面にヒツジグサが沢山浮いていました。
山の鼻から10分程歩くと大小の池塘があり、水面にヒツジグサが沢山浮いていました。
さらに進むとあちこちでサワギキョウが咲いています。
1
さらに進むとあちこちでサワギキョウが咲いています。
山の鼻から20分程歩くと逆さ燧ヶ岳が見られる池塘に着きました。
4
山の鼻から20分程歩くと逆さ燧ヶ岳が見られる池塘に着きました。
さらに15分程歩くと牛首分岐ですが、休憩するハイカーで大分賑やかなため、先に進んで竜宮小屋に向かいます。
さらに15分程歩くと牛首分岐ですが、休憩するハイカーで大分賑やかなため、先に進んで竜宮小屋に向かいます。
牛首分岐から10分程歩いて上ノ大堀川に寄りましたが、草が繁って水芭蕉の絶景ポイントの面影がありません。
1
牛首分岐から10分程歩いて上ノ大堀川に寄りましたが、草が繁って水芭蕉の絶景ポイントの面影がありません。
さらに進んでいくと木道脇でホウアカが鳴いていました。(探鳥好きな孫の依頼です…)
2
さらに進んでいくと木道脇でホウアカが鳴いていました。(探鳥好きな孫の依頼です…)
山の鼻から1時間程歩くと竜宮現象が見られる見学ポイントに到着します。
1
山の鼻から1時間程歩くと竜宮現象が見られる見学ポイントに到着します。
北側にあるのが伏流水トンネルの出口側で下から水が滾々と湧き出しています。
1
北側にあるのが伏流水トンネルの出口側で下から水が滾々と湧き出しています。
南側にあるのが伏流水トンネルの入口側で川の水が地下に吸込まれています。(NHKの尾瀬の特番で水中ドローンがトンネル内を撮影していました…)
1
南側にあるのが伏流水トンネルの入口側で川の水が地下に吸込まれています。(NHKの尾瀬の特番で水中ドローンがトンネル内を撮影していました…)
竜宮現象を見学すると竜宮小屋の公衆トイレに寄り、竜宮十字路の休憩ベンチを借りて昼食タイムです。
竜宮現象を見学すると竜宮小屋の公衆トイレに寄り、竜宮十字路の休憩ベンチを借りて昼食タイムです。
昼食を終えるとヨッピ橋経由で戻りますが、こちらの花はオゼミズギクとなります。
1
昼食を終えるとヨッピ橋経由で戻りますが、こちらの花はオゼミズギクとなります。
木道の間で咲いていた花はコバギボウシになります。
1
木道の間で咲いていた花はコバギボウシになります。
木道横の大きな池塘に至仏山が映っていました。
1
木道横の大きな池塘に至仏山が映っていました。
東電小屋まで歩くことも考えましたが、吊橋の写真を撮って山の鼻に戻ります。
東電小屋まで歩くことも考えましたが、吊橋の写真を撮って山の鼻に戻ります。
あちこちでイワショウブが咲いていました。(秋には赤い実を付けます…)
あちこちでイワショウブが咲いていました。(秋には赤い実を付けます…)
牛首分岐に戻る途中から燧ヶ岳を振返ると、山頂上空の雲が切れて青空が見えました。
牛首分岐に戻る途中から燧ヶ岳を振返ると、山頂上空の雲が切れて青空が見えました。
ビジターセンターのブログによるとサワギキョウが咲くと秋の気配を感じるそうです。
ビジターセンターのブログによるとサワギキョウが咲くと秋の気配を感じるそうです。
ヒツジグサの名称通りでお昼頃になると花が開き始めます。
ヒツジグサの名称通りでお昼頃になると花が開き始めます。
帰りは湿原に吹く風が弱まったようで逆さ燧ヶ岳がいい感じに見えました。
帰りは湿原に吹く風が弱まったようで逆さ燧ヶ岳がいい感じに見えました。
さらに往路の木道を戻って山の鼻の休憩所に向かいます。
1
さらに往路の木道を戻って山の鼻の休憩所に向かいます。

感想

1、お盆休みで帰省した一番上の孫と一緒に真夏の尾瀬ヶ原を歩いてきました。
2、天気が良ければ谷川岳に行く予定でしたが、曇りがちの天気とあって標高1400mの湿原も案外に涼しく、高2の夏の思い出づくりが出来たと思っています。
3、こちらでもスライドショーをご覧いただけます。
◎ 真夏の尾瀬
  https://zuiso.net/topic/detail/73422

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:195人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら