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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

後方羊蹄山(比羅夫登山口から真狩登山口へ)

2022年08月17日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,743m
下り
1,656m

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
0:24
合計
9:56
5:53
21
6:14
43
6:57
37
比羅夫登山口
7:34
15
11:25
11:49
37
14:14
54
真狩コース五合目
15:08
23
15:31
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
良好
宿の窓から見た後方羊蹄山(しりべしやま。以下「羊蹄山」)。上のほうは隠れて見えません。
宿の窓から見た後方羊蹄山(しりべしやま。以下「羊蹄山」)。上のほうは隠れて見えません。
宿から5キロほど歩いて比羅夫登山口の入り口に到着。
宿から5キロほど歩いて比羅夫登山口の入り口に到着。
半月湖畔自然公園の入り口に到着。
半月湖畔自然公園の入り口に到着。
トイレに寄ります。
トイレに寄ります。
登山の前に半月湖に寄ります。
登山の前に半月湖に寄ります。
湖をぐるっと回るコースです。
湖をぐるっと回るコースです。
半月湖はおわん状にくぼんでいて、湖面は坂を降りていくようです。
半月湖はおわん状にくぼんでいて、湖面は坂を降りていくようです。
湖が見えました。
湖が見えました。
湖面に降りる道を行き、湖のそばで撮影。静かな湖面に森が映ります。
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湖面に降りる道を行き、湖のそばで撮影。静かな湖面に森が映ります。
また周回路に戻り、登山道に向かいます。
また周回路に戻り、登山道に向かいます。
アスファルトの登山道に出ました。
アスファルトの登山道に出ました。
比羅夫登山口に到着。ここから登山です。
比羅夫登山口に到着。ここから登山です。
前日強めの雨だったのでぬかるんでいます。
前日強めの雨だったのでぬかるんでいます。
まずは1合目通過。
まずは1合目通過。
1合目を過ぎると本格的に登りが始まります。
1合目を過ぎると本格的に登りが始まります。
風穴の看板があり、のぞきに行きます。
風穴の看板があり、のぞきに行きます。
風が吹き出ている、こともなくただの穴に見えましたが…
風が吹き出ている、こともなくただの穴に見えましたが…
展望が開き、少し高度が上がりました。
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展望が開き、少し高度が上がりました。
前日やや飲み過ぎて、いつもよりペース遅めな感じで登ります。
前日やや飲み過ぎて、いつもよりペース遅めな感じで登ります。
2合目通過。
時々このように展望が開けます。
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時々このように展望が開けます。
ニセコアンヌプリは雲に隠れています。
ニセコアンヌプリは雲に隠れています。
3合目通過。
4合目通過。
登りが続きます。
登りが続きます。
北からあやしい雲が迫ってきますが、結果大丈夫でした。
北からあやしい雲が迫ってきますが、結果大丈夫でした。
5合目通過。半分きました。
5合目通過。半分きました。
ひたすら登るのみ、です。
ひたすら登るのみ、です。
こういう道は登りにくいです。
こういう道は登りにくいです。
冬の豪雪のせいか木が横に伸びています。
冬の豪雪のせいか木が横に伸びています。
ニセコアンヌプリが姿を現しました。
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ニセコアンヌプリが姿を現しました。
6合目通過。
急登が続きます。
急登が続きます。
7合目通過。
またこの急登。
このように木の枝が頭の高さにあって、道中しばしばぶつけました。
このように木の枝が頭の高さにあって、道中しばしばぶつけました。
雲の影がはっきりと大地に映っています。
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雲の影がはっきりと大地に映っています。
8合目通過。
急登がまだまだ。
急登がまだまだ。
ひたすら登るのみです。
ひたすら登るのみです。
9合目の看板が見えて、周りの様子も変わってきました。
9合目の看板が見えて、周りの様子も変わってきました。
早朝は雲に隠れていた山頂ですが、この分なら大丈夫そうです
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早朝は雲に隠れていた山頂ですが、この分なら大丈夫そうです
木の高さも低くなってきました。
木の高さも低くなってきました。
雲の流れが早いです。
雲の流れが早いです。
避難小屋への分岐に到着。
避難小屋への分岐に到着。
山頂が晴れているので気分も上がり、飲み明けのだるさもなくなってきました。
山頂が晴れているので気分も上がり、飲み明けのだるさもなくなってきました。
暑さはそれほど感じず快適です。
暑さはそれほど感じず快適です。
赤い実がなってます。
赤い実がなってます。
お鉢巡りの分岐に到着。火口が見えてきました。
お鉢巡りの分岐に到着。火口が見えてきました。
遠くにいる人もよく見えます。
遠くにいる人もよく見えます。
北側の三角点から下界を望みます。
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北側の三角点から下界を望みます。
ケルンが所々にあります。
ケルンが所々にあります。
火口の下を望みます。火口は大きいのと小さいのとあって、これは小さいほう。
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火口の下を望みます。火口は大きいのと小さいのとあって、これは小さいほう。
京極方面を望みます。
京極方面を望みます。
草がはげているところはすごい絶壁です。
草がはげているところはすごい絶壁です。
山頂に向かいます。
山頂に向かいます。
またまたケルン。
またまたケルン。
大きな火口。
石門みたいな岩。くぐらずに脇を通ります。
石門みたいな岩。くぐらずに脇を通ります。
ホント晴れてよかったです。
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ホント晴れてよかったです。
岩場を通過します。
岩場を通過します。
京極からの登山道の合流地点を通過。
京極からの登山道の合流地点を通過。
三角点の山頂に到着。向こうに最高点の山頂が見えます。
三角点の山頂に到着。向こうに最高点の山頂が見えます。
山頂までもう少し。
山頂までもう少し。
ようやく山頂に到着です。
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ようやく山頂に到着です。
火口を見ながら軽く食事休憩。
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火口を見ながら軽く食事休憩。
真狩への下山に向け出発します。
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真狩への下山に向け出発します。
山頂のすぐ下に喜茂別からの登山道があります。
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山頂のすぐ下に喜茂別からの登山道があります。
ここからは岩稜帯です。
ここからは岩稜帯です。
加工したかのような真っ平なテーブルのような岩がありました。
加工したかのような真っ平なテーブルのような岩がありました。
岩場は高山気分が出ます。
岩場は高山気分が出ます。
風も特に強くはなく快適です。
風も特に強くはなく快適です。
岩の間を進みます。
岩の間を進みます。
岩稜帯を抜けました。くぼんだ鞍部のところが真狩への分岐です。
岩稜帯を抜けました。くぼんだ鞍部のところが真狩への分岐です。
避難小屋が見えました。
避難小屋が見えました。
真狩への分岐は目の前。
真狩への分岐は目の前。
名残惜しいですが山頂部とお別れ。
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名残惜しいですが山頂部とお別れ。
真狩へと下山していきます。
真狩へと下山していきます。
下界ははるか下です。
下界ははるか下です。
振り向いて1枚。緑が鮮やかです。
振り向いて1枚。緑が鮮やかです。
茂みの中の9合目に到着。右に行くと避難小屋です。
茂みの中の9合目に到着。右に行くと避難小屋です。
茂みの中を進みます。
茂みの中を進みます。
わさわさしたところを通ります。
わさわさしたところを通ります。
8合目通過。
サイコロのような銅像の台座のような岩。
サイコロのような銅像の台座のような岩。
ふと景色を見ると、真ん中に島がある洞爺湖が見えました。
ふと景色を見ると、真ん中に島がある洞爺湖が見えました。
7合目通過。
緑豊かな真狩村。
緑豊かな真狩村。
ササが深いところを通ります。
ササが深いところを通ります。
5合目通過。
3合目まで降りてきました。
3合目まで降りてきました。
羊蹄山の南東側にある尻別岳。
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羊蹄山の南東側にある尻別岳。
2合目通過。
南コブ山への分岐ですが、ここはまっすぐ降ります。
南コブ山への分岐ですが、ここはまっすぐ降ります。
ようやく1合目。
そして真狩登山口にゴール。
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そして真狩登山口にゴール。
キャンプ場があります。
キャンプ場があります。
下山後寄ったダチョウ牧場からの羊蹄山。
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下山後寄ったダチョウ牧場からの羊蹄山。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

妻と北海道旅行で、この日は山に興味がない妻と別行動で羊蹄山に登りました。

深田久弥氏の「日本百名山」には、この山は「後方羊蹄山(しりべしやま)とあります。氏は単に「羊蹄山」と略することに反対の立場とはっきり書かれていましたので、私も敬意を表して、タイトルは「後方羊蹄山」とさせていただきました。

さて、前日は北海道地方は警報が出るような大雨でしたが、当日は天気に恵まれ本当によかったです。

ミニ富士山みたいな山ですので、登り一辺倒です。山頂部の雄大な火口は見とれてしまいます。

麓から眺めるのも登るのもよい山でした。

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