関西百名山 玉置山 熊野三山奥ノ院と南奥駆道

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 4.9km
• 登り: 329m
• 下り: 321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:45

距離 4.9km 登り 329m 下り 321m

7:50 玉置山駐車場
8:13 8:21 玉置神社
8:26 8:35 玉置山
9:03 9:09 玉置山展望台
9:33 9:34 玉置山駐車場
9:35 ゴール地点

0315 自宅発(4988)
0410 五条IC(41km)
0442 大塔道の駅星の国(64km)、朝食、0505 発
0559 道の駅十津川郷(104km)、仮眠、0656 発
0735 玉置山駐車場(122km)

0749 スタート
0806 玉置神社本殿
0814 三柱稲荷大明神
0822 玉石社
0829 玉置山一等三角点(1076.8m)
0854 世界遺産石碑・展望台
0905 玉置山展望台
0934 ゴール

1000頃 駐車場発
1045 道の駅十津川郷(141km)
1149 道の駅大塔星の国(181km)、ランチタイム、1214 発
1344 自宅着(243km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉置山駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

玉置神社に関連する建築物等が多数ある。
駐車場にはトイレや売店があったが、売店はまだ閉まっていた。
玉置山展望台にはトイレがあったが、現在は使用禁止。

写真

8/19 7:20

0720-2 途中のドライブウェイから見た雲海、今日はちょっとだけ

8/19 7:49

0749 玉置山駐車場はまだまだガラガラ

8/19 7:49

0749-2 玉置神社案内図、今日は玉置山より更に北に進んで展望台まで行くつもり

8/19 7:49

0749-3 駐車場のすぐ隣にある玉置神社鳥居

8/19 8:01

0801 玉置神社の参道なのでよく整備されている

8/19 8:06

0806 玉置神社由緒、熊野三山の奥ノ院で、その起源は神武天皇まで遡ると伝えられる

8/19 8:06

0806-2 玉置神社本殿と鳥居

8/19 8:09

0808 周辺にはスギの巨木が立ち並ぶ

8/19 8:10

0810 夫婦杉、根本付近から二股に分かれている

8/19 8:10

0810-2 神代杉、写真では大きさが分かりにくいが、かなりデカイ

8/19 8:14

0814 三柱稲荷大明神

8/19 8:15

0815 ここから一般の登山道か

8/19 8:17

0817-2 ●

8/19 8:19

0819 急な木階段が続く

8/19 8:22

0822 玉石社

8/19 8:23

0823 これより先は地道になる

8/19 8:27

0827 ●

8/19 8:29

0829 玉置山頂上

8/19 8:29

0829-2 玉置山一等三角点(1076.8m)

8/19 8:29

0829-2 山頂からの眺め、キレイ、秋の空みたい

8/19 8:30

0830 沖見地蔵尊

8/19 8:30

0830-2 ●

8/19 8:33

0833 ●

8/19 8:35

0835 電波塔群

8/19 8:36

0836 緩やかな下り道

8/19 8:38

0838 右が花折塚方面・南奥駆道

8/19 8:39

0839 ●

8/19 8:45

0845 いい天気、山並みもはっきり、下の方に大きな橋も見えている

8/19 8:48

0848 ●

8/19 8:51

0851 この辺りはまだ広いが途中痩せた尾根もある

8/19 8:53

0853 ●

8/19 8:54

0854 「世界遺産大峰奥駆道」の石碑

8/19 8:55

0855 石碑の隣、ドライブウェイに面した展望台

8/19 8:55

0855-2 ここから見えている風景

8/19 8:55

0855-3 実際の風景

8/19 9:00

0900 ●

8/19 9:03

0903 目指す展望台が見えてきた、手前の建物はトイレだが使用禁止になっていた

8/19 9:04

0904 ●

8/19 9:05

0905 野迫川方面の眺望

8/19 9:06

0906 野迫川方面の実際の眺め

8/19 9:06

0906-2 下北山方面の眺め

8/19 9:06

0906-3 下北山方面の実際の眺め

8/19 9:20

0920 ●オトコエシかな？ピンボケ

8/19 9:21

0921 ●

8/19 9:21

0921-2 ●

8/19 9:21

0921-3 ●

8/19 9:23

0923 展望台からはドライブウェイを駐車場まで戻る

8/19 9:25

0925 ●

8/19 9:26

0926-2 ●

8/19 9:28

0928 ●

8/19 9:29

0929 ●

8/19 9:34

0934 駐車場に到着、大分車も増えたがまだまだガラガラ

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

半袖シャツ (ウインドブレーカー[mont-bell]) ズボン[mont-bell] 5本指靴下+靴下2枚履 靴[SIRIO] (予備靴紐) 帽子[POLO] (手袋) サングラス[AXE] 簡易ザック (折りたたみ傘[[Bibury]) スマホGPS[ヤマレコマップ及びFIELD ACCESS2] (モバイルバッテリー) (ヘッドランプ) (LEDライト) (予備乾電池) (ラジオ) 免許証 クレカ (PITAPA) (健康保険証) (山岳保険証) マスク (予備マスク) 腕時計 カメラ[CANON EOS Kiss X7i+TAMRON 18-400mm] WIHIルーター (タオル) (フェイスタオル) (ティッシュ) (昼ご飯) (行動食) (エネルギー補給ドリンク) (野菜ジュース) 保温水筒[1L] 保冷バッグ 保冷剤 昼ご飯 (のど飴) (塩あめ) (目薬) ブラックガム (ハンカチ) (除菌ウェットティッシュ) (靴べら) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

今日一日限りの上天気、気温は猛暑日とはならず、空気が乾燥してカラッとしているとのこと。折角なので最近行っていない関西百名山の未踏の山に行ってみることにして、安全で楽そうな山を物色する。猛暑日ではないにしろ、真夏日であることに変わりはなく、しかも低山なら余計体力的にしんどいと思うので、難しい山は秋へ回すことに。ということで選んだのが玉置山、レコを見ても神社の参道というイメージで、広い駐車場があると言うことは途中の道路もそれなりに整備されているだろうと。

小学生の遠足ではないが、あまりに早く目が覚めてしまったので、行き着く前に眠たくなり、途中道の駅・十津川郷で1時間ほど仮眠。それでも7時半過ぎには現地に到着した。京奈和を出て十津川に向かうR168は随分良くなったが、まだ狭い所や曲がりくねった所も多い山岳道路で気を抜けない。国道から外れて現地へ向かう道路も狭い所が多い。

玉置山駐車場はまだ早いと言うこともあってか広い駐車場はガラガラ。人々を見ていると登山者よりは参拝者の方が圧倒的に多そうな感じだ。駐車場のすぐ横から神社の参道が続いているのでさっそく準備をしてスタート。天気予報以上に今日はカラッとしていて、しかも半袖のTシャツ1枚では肌寒いほどの気温だ。登山をするにはもってこいの天気だ。玉置神社へは一旦下がっていくが、足の悪い人向けに舗装道路を進むルートもあるようだ。

神社にお参りした後は玉置山への急登が始まる。涼しい日といえどもさすがに汗ばんでくる。山頂は広々としていて風もあり涼しい。展望は一部の方向だけだが、山並みや青空に浮かぶ初秋のような雲もキレイだ。昼ご飯には早すぎ、どちらかというと朝ご飯タイムなので早々に次の展望台に向かう。

玉置山展望台には緩やかに下る尾根道を進むが、気持ちの良い樹林帯だ。痩せた尾根道もあるが、特に危険な所も無く、歩きやすい道が続く。ドライブウェイに出た所に展望台と「世界遺産大峰奥駆道」の石碑があるので、最初はてっきりここが玉置山展望台と思って引き返す所だった。何気なく地図で現在位置を確認すると、展望台はまだ先になっており間違いに気づいた。

少しドライブウェイを進んでいくと、目指す展望台が見えてきた。こちらは広い台地の上に建てられた立派なもので、本格的な望遠鏡も備えてあった。近くには休憩所やトイレも建てられていたが、帰る時見たらトイレは使用禁止になっていた。展望台からはドライブウェイを歩いて駐車場まで戻った。

本日のルートはヤマレコマップによれば、1時間47分、4.0km、登り累積標高差224m(下りは230m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、5.0(5.0)km、8,076(8,281)歩となった。
FIELD ACCESS2では1時間46分、4.9km、登り318m、下り317m。

★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。