マキノ高原～赤坂山~三国山 サラサドウダンを求めて

2014年06月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 960m
• 下り: 949m

コースタイム

9:40 駐車場出発
10:57ブナの木平　
11:50粟柄越
12:03 赤坂山山頂到着
12:20 明王の禿
13:45 三国山山頂
14：45明王の禿
15:10 赤坂山山頂
15:20 粟柄越分岐
16:15ブナの木平
17:35 駐車場到着

天候

晴れのち曇り　南ないし南東の風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速道路京都東ICーー＞湖西道路ーー＞高島市マキノ高原登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

1．登山ポスト：高島トレイルマキノビジターセンター前にある。
2．トイレ：高島トレイルマキノビジターセンター横。赤坂山登山口横。
　　　　　　コース上にはない。
3．危険個所：普通に登山コースを歩いている分にはない。
　　　　　　明王の禿の鎖の向こうは、見るからに危険。
4．崩落跡：ブナの木平の上部、二か所の堰堤があるが、二番目の堰堤の
　　　　　　一部が崩落していたが、ステップがきれいに切り直されてい
　　　　　　たので、問題なく通過できる。
5．下山後の楽しみ：マキノ高原温泉さらさで汗を流す。気持ちよく帰宅
　　　　　　　できます。

写真

6/3 9:55

小学生がキャンプに来ていました。

6/3 10:08

赤坂山登山口。恐怖の階段の始まり。

6/3 10:30

展望台より。黄砂の所為で、見通し悪い。琵琶湖の対岸が見えません。

6/3 10:46

やまぼうし、角度が悪くて、花がよく見えません。

6/3 11:05

ブナの木平。ここへ来るまでに、母娘のペアに追い抜かれた。暑さのせいか、蝉の鳴き声が聞こえた。そういえば地面に蝉の抜け出した穴が開いていた。

6/3 11:08

垣間見えた明王の禿。霞んでます。

6/3 11:28

まだ残っていた花。

6/3 11:50

ここにも少し。

6/3 12:02

電力会社の、碍子交換作業。歩いている途中にカーンカーンと聞こえていた。

6/3 12:14

赤坂山山頂、先行者が十数人見えた。後方は、三国山。

6/3 12:15

明王の禿。その奥は、乗鞍岳。

6/3 12:15

マキノ方面。霞んでいる。

6/3 12:15

寒風から大谷山。

6/3 12:15

大御影山。

6/3 12:15

福井県美浜町方面。

6/3 12:15

右手に三国山。

6/3 12:31

明王の禿。

6/3 12:31

この先の崖は覗きたくない。

6/3 12:44

禿の裏側。癒される空間。

6/3 12:48

赤坂山。

6/3 12:53

やまぼうし。

6/3 12:55

北側からの明王の禿。

6/3 12:56

見つけたサラサドウダン。JH9IRLさんのヤマレコにあった風景。

6/3 12:56

サラサドウダン。

6/3 12:56

更に、サラサドウダン。

6/3 12:56

迫る明王の禿。

6/3 12:57

まだあった。

6/3 12:58

これでもか。来た甲斐があった。

6/3 13:08

トンボがいる。

6/3 13:25

三国山への分岐点。倒れていても方向がわかる優れものめ！

6/3 13:28

こんな楽しい道。

6/3 13:48

ここにもあった。

6/3 13:48

到着、三国山。

6/3 13:48

三角点。

6/3 13:49

高島トレイル、標識。

6/3 13:49

三国山表示板。

6/3 13:49

三国山山頂からかすかに見える北の方。

6/3 14:36

小さな滝も見えます。

6/3 14:40

水田が広がる田園風景。

6/3 14:40

最後に明王の禿。

6/3 14:57

禿の裏側、目に焼け付けて。

撮影機器：

Canon IXY 10S Canon

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 時計 非常食

共同装備

ファーストエイドキット カメラ 車

感想

aruitenoboru

https://www.youtube.com/watch?v=pcOjm4ygxkM

6月1日のJH9IRLさんのヤマレコのサラサドウダンを見て、初めて見る花なので、今いくしかないと思い、出かけてきました。花の季節はもう過ぎ去って、花が散った跡が登山道にみられ、ひょっとしたら全然見られないかと思いつつ、足を進めました。明王の禿を過ぎて、その崖を振り返ってみたときに、これがあ、あのサラサドウダン？！！こんな足元の悪い所でよく撮影されたものだ。来た甲斐があった。足元には花弁がいっぱい落ちていた。三国山まで足跡を残して帰ってきました。

コメント

tokutyannda

サラサドウダン
私も行って見ます。14日予定。