横岳・硫黄岳

2022年08月19日(金) ~ 2022年08月20日(土)

• GPS: 12:03
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,496m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 2:47
• 合計: 10:36

距離 11.9km 登り 1,484m 下り 861m

6:28 やまのこ村
6:34 美濃戸
7:56 7:57 中ノ行者小屋跡
9:11 10:28 行者小屋
11:33 地蔵の頭
12:02 二十三夜峰
12:11 12:29 日ノ岳
12:30 12:36 鉾岳
12:42 12:43 石尊峰
12:53 三叉峰
13:02 13:15 横岳（無名峰）
13:20 13:38 横岳
13:48 13:49 台座ノ頭
14:05 14:22 硫黄岳山荘
14:46 14:54 硫黄岳
15:09 15:10 赤岩の頭
16:04 ジョウゴ沢
16:10 16:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:21 16:26 赤岳鉱泉
16:57 中山乗越
17:04 行者小屋

2日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:59

距離 4.4km 登り 12m 下り 673m

6:19 行者小屋
7:11 7:12 中ノ行者小屋跡
8:08 美濃戸
8:12 8:13 赤岳山荘
8:18 やまのこ村

2日目は赤岳を目指す予定でしたが、天候不順のため登頂せず。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村へ駐車

コース状況／危険箇所等

横岳・奥の院から硫黄岳山荘の間だけ注意。距離は短い。

写真

8/19 6:26

やまのこ村駐車場へ車を止めて登山開始。

8/19 6:36

南沢を通って、行者小屋へ向かいます。

8/19 8:33

八ヶ岳の森林の特徴の苔を観ながら歩きます。

8/19 9:08

視界が開けてくると赤岳が見えてきます。

8/19 9:13

行者小屋到着。今晩はここにテントを張ります。

8/19 10:28

地蔵ノ頭へ向けて登頂開始。

8/19 11:39

急坂と梯子を慎重に登り、地蔵ノ頭到着。

8/19 11:59

森林限界を超えると、花々が咲き密を求めて、蝶や蜂が群がります。

8/19 12:14

赤岳です。なんとも言いようのないどっしり感。

8/19 12:17

赤岳と奥に富士山が見えます。

8/19 13:20

大きなアゲハ蝶が止まっていました。

8/19 14:45

硫黄岳の爆裂火口です。

8/19 14:45

別の角度から爆裂火口を撮影。

8/19 14:45

硫黄岳山頂到着。

8/19 17:12

行者小屋へ戻り、ビールを。

8/19 17:55

今日の夕飯は、野菜ジュースのスープスパゲッティ。

8/20 4:55

朝食は、パンとマヨネーズとコーンポタージュスープです。

8/20 6:05

行者小屋の番長「カモシー」

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

つるかわ住人

今年2回目の八ヶ岳縦走。
前回は、雨と雲の中を歩いたので景色が何も見えなかった。
今回は、快晴の中を横岳・硫黄岳を縦走。デフォルメのきいた絵にかいたような赤岳全容を目の当たりにし、息をのむ景色だった。
横岳のカニの横ばいは、高度感はあるが距離が短いので慎重歩けばよい。
硫黄岳山頂からは360度のパノラマを楽しめた。
これぞ、八ヶ岳だった。
ルートは登り返しがキツイところがあるので、体力に余裕をもって歩いた方が良いと感じた。