剱岳 早月尾根（悪天時は体力作りに最適）

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 14.0km
• 登り: 2,340m
• 下り: 2,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:15

距離 14.0km 登り 2,340m 下り 2,337m

1:44 馬場島
2:11 松尾平
3:01 早月尾根標高1600m標識
3:42 1920.9m三角点
4:20 4:33 早月小屋
5:23 5:33 標高2600m標識
6:04 6:05 標高2800m標識
6:35 カニのハサミ
6:38 6:52 剱岳
6:54 7:01 カニのハサミ
7:16 7:17 標高2800m標識
7:42 標高2600m標識
8:15 8:26 早月小屋
8:49 1920.9m三角点
9:17 早月尾根標高1600m標識
9:48 松尾平
9:59 馬場島

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝、昨日の雨の影響で馬場島へ向かう林道で土砂が流出、通行注意でした
登山道はほぼ影響なし

写真

8/21 1:13

朝向かう途中　土砂崩れ

8/21 4:20

馬場島を深夜2時前に出てガシガシ歩く、早月小屋には2時間半で到着、まだ暗かった

8/21 5:04

進む先はガスガス

8/21 6:10

雲海の上は青空か？

8/21 6:10

うーん、晴れて欲しい

8/21 6:12

またガスガス

8/21 6:18

鎖場突入

8/21 6:20

5人PTくらいの雷鳥をスルー　帰りもいました

8/21 6:21

晴れました

8/21 6:25

冬のルートを解説してもらいつつ

8/21 6:26

2900m行くしか無い

8/21 6:26

慎重に

8/21 6:33

もうすぐ

8/21 6:34

下界は曇りか

8/21 6:37

ロックオン

8/21 6:39

早月小屋テント泊の方に撮っていただきました
昨日のテントは浸水しまくりだったそうです。。

8/21 6:41

北方稜線をみる

8/21 6:41

是非、北方へ

8/21 7:05

雷鳥さん　親子で散歩してました

8/21 7:41

小窓尾根が見えた

8/21 7:44

小窓尾根のエピソードも

8/21 7:45

小窓尾根の藪漕ぎはもうしたくない

8/21 8:02

早月小屋が見えた

8/21 9:43

早月尾根のシンボル

8/21 9:45

こっからダッシュした

8/21 10:03

下山なのに汗だくでした

8/21 10:08

試練と憧れ

8/21 10:55

帰りに撮影　いちばんひどいところ
登山道は問題なしでした

撮影機器：

iPhone XR Apple

iPhone 13 Pro Apple

感想

YSHR

日曜もイマイチの天気、なら体力作りで剱岳でも行こう、ヤマケイ君是非！

深夜0時に待ち合わせしていざ馬場島へ、途中の林道は大荒れ、劔やばし、でも行くしか無い、深夜2時前に馬場島を出てガシガシ、時間600mのペースで早月小屋に到着、まだ真っ暗でした。前泊者を追いかけて無事5時間弱で剱岳をピクッた。天気はイマイチで視界も悪いが体力作りだから許そう。

写真を撮ったらキカーン、帰りはダッシュだ。山頂から3時間ちょいで馬場島に着いてギリ10時前に馬場島に着いた。

こんな天気だが登山者もそこそこ登ってきてた。早月尾根は天気が悪いときの体力作りにもってこい、天気が良ければ剱岳のバリ、剱岳は近くて楽しめる山です。

YamaKeI

今日の天気は回復傾向だったのでロングの予定だったけど昨夜の雨がひどくて中止、体力づくりの早月尾根
去年の初めての早月尾根は下山が永遠に終わらない気がして往復11時間もかかってた
雨の早月尾根は装備が試されるとのこと自分なりに考えた。結局雨は降らなかったけど、靴はトレランシューズと迷って濡れた岩に強いパドリングシューズ、先生はゴアのトレランシューズだった

登りはじめは暑くて汗だく、標高が上がると涼しくなってきて快適

無事にピクって居合わせた方に定番ショットを撮ってもらって帰ります
帰りは登ってくる人がたくさん
松尾平手前あたりで自分のペースでということでダッシュしたら10時に間に合いました。
去年の自分よりは速かったけど昨日のコーエーさんは往復7時間、自分も鍛えます

コメント

hiruneneko

剣岳は憧れるけど、自分の力では無理だと思っています。すごいですね！おめでとうございます！

YSHR

hirunenekoさん
ちょうど中間地点に早月小屋がありますので少し涼しくなったら一泊で行かれたら如何でしょうか、岩場もありますが鎖もありますので慎重に行けばよろしいかと思います。