山梨県「瑞牆山」
- GPS
- 05:05
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:05
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2022年8月20日(土)
今週末は降雨予報である。
それでも山には行くのだが、行き先が悩ましい。蒸し暑い低山を避け、但し眺望は求めず、午後からの降雨に備えて移動時間は短く、山行自体は楽しい山となると「瑞牆山」しか思いつかなかった。
混雑前に登山を開始すべく、現地到着を5時頃として家を出た。
現地到着時の駐車場はガラガラであったが、下山時の10時過ぎには、これから登る人達で車が溢れていた。そんな中を帰路につくと、更に下から車が数台登ってきた。狭い道のど真ん中を……。
さて、登山開始はまだ薄暗い中、ヘッデンを点けての入山となったが、これは降雨予報があった為だが、下山の頃には、降雨どころか青空まで見える位の天気になっていた。また、先日の台風の影響は、ほとんど無かったと思われる。
歩き始めて暫くすると、瑞牆山が見える場所に着いた。先行していた登山者は休憩と共に、記念撮影となりました。自分は撮影だけにして先に進みます。
富士見平小屋直前で、目の前に鹿が居る事に気が付きました。逃げる素振りは全くなく、ひたすら草を食べています。なので暫くは撮影タイムとなりました。鹿さんありがとう!
ここから少し登ってから下り、そこから山頂までは鎖、岩場が織りなす瑞牆山のシチュエーションを楽しみます。岩場が乾燥していれば楽々な道も、雨に濡れてやや滑る感じがあったのと、雨によるヌカルミが散見していたので、靴に付着した泥もまた滑る要因なので、安全の為に鎖はしっかり使いました。
山頂直下ではリボンを見ながらルートを追います。間違えると、岩場の先に勧めなくなるので慎重に確認します。
山頂では、富士山ドーン!天気予報にはない眺望がありました。ま、何度も訪れているので滞在は短時間となり、瑞牆山自然公園ルートで下山しました。このルートは初めてでしたが、やや滑る感じの多い道かな〜と思いましたが、台風の影響もあったかもしれませんね。
瑞牆山自然公園以後は、一般道を約4km歩き駐車場です。約5時間歩きましたが、やや物足りなさがありましたので、明日も山に行きます。
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