OSJ真昼山地トレイル50K
- GPS
- 08:35
- 距離
- 47.0km
- 登り
- 2,610m
- 下り
- 2,610m
コースタイム
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:34
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの雨でぬかるみあり。 笹藪、倒木、渡渉あり。 林道も多いので、走りやすいコースだと思う。 |
その他周辺情報 | ゴール後は会場横の奥羽山荘の日帰り湯を利用 |
写真
感想
3年ぶり、2回目の開催。
東北のトレイルランレースはまだまだ少ないですが、今後もぜひ続いてほしい大会です。
走れるパートあり、笹藪、倒木オンパレードの自然豊かなパートあり、沢が多くて水浴びが出来る、地元野菜がエイドに出るなどなど…
雨上がりだったので、ぬかるみぐちゃぐちゃな部分がちょいちょいあったけど、それがなかったらだいぶ走りやすいコースだと思います。
スタートから5キロほど砂利林道を走り、その後はロードと林道走行。
18キロ地点から登山道に入るので、そこでソフトフラスク満タンにして行ったけど、次の30キロ地点の第2関門兼エイドまでは約12キロ。
山の中は涼しいとはいえ、やはり暑さと疲れで水分の減りが早くエイドはまだか…と何度も思いました。
ようやく30キロ地点(手元の時計では28キロだった)に着くと1人500mlの水が貰うことができ、すでにカツカツだったのでおかげで次のエイドまで頑張ることが出来ました。
34キロ地点のエイドステーションでは地元のトマトやきゅうりが並べられてあり、美味しく頂いたのだけど後ろの人達が着いた時はトマトは売り切れだったらしい…2個も食べてすみません…
そこからは舗装された林道が続き、最初にぐねった右足を再びぐねり悶絶。ひょこひょこ走り登山道へ。
登りはなんとかなるけど、腱が緩んでるせいか下りはあまり踏ん張れないためテクニカルな所は歩いて後ろの人を先に行かせ、走りやすい安全な所は走る、という感じで進みました。
43キロ地点の第3関門でも野菜とバナナがあり、そこでしっかり補給してアブがすごいから虫除けスプレーもして出発。その先はブナ林や広葉樹、シダが広がるエリアを抜けて大台スキー場へ。
九十九折りのロードを下り、選手駐車場の近くまで来たのでもうすぐゴールかと思いきや、登山道に誘導させられ遠回りしてゴールに辿り着きました。
参加者が少ないので渋滞はなく、関東圏からは遠いっちゃ遠いですが、コースはとても良いのでまた参加できたらと思います。
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