記録ID: 4615039
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
荒沢岳
2022年08月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:46
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:42
距離 10.5km
登り 1,639m
下り 1,639m
8/21、越後山脈の荒沢岳(二百名山)に行ってきました。週末、中部地方は雨予報だったので、晴れ間を求めての魚沼までの遠征です。日帰りはとても無理なので、土曜に移動して麓の大湯温泉で前泊しました。
翌早朝、銀山平の駐車場に到着すると、まだ雨雲が残っていてシトシト雨模様。雨装備をして登り始めました。当日の雨は大した勢いではありませんでしたが、前日からの雨で登山道や草木が濡れており、ずぶ濡れ登山になってしまいました。
荒沢岳は何といっても前下の岩場が難所。他の方の記録を見て、ある程度は覚悟していたものの、写真で見るより岩場は厳しく、さらに雨で岩が濡れていたので、前下の通過には緊張を要しました。特に下りの際には足元が見づらく、一歩一歩、足の置き場を探しながら慎重にクライムダウン。。短区間ではあるものの、一般登山道としてはだいぶ厳しい部類かと思います。
結局雨が止んだのは前瑤魏瓩たあたり。全体的にガスに包まれた山行でしたが、ちょうど山頂に着くあたりで雲間から青空が!あいにく、すぐ近くの越後駒すら見えない状況でしたが、迫力ある雲海の風景には救われた気がしました。
翌早朝、銀山平の駐車場に到着すると、まだ雨雲が残っていてシトシト雨模様。雨装備をして登り始めました。当日の雨は大した勢いではありませんでしたが、前日からの雨で登山道や草木が濡れており、ずぶ濡れ登山になってしまいました。
荒沢岳は何といっても前下の岩場が難所。他の方の記録を見て、ある程度は覚悟していたものの、写真で見るより岩場は厳しく、さらに雨で岩が濡れていたので、前下の通過には緊張を要しました。特に下りの際には足元が見づらく、一歩一歩、足の置き場を探しながら慎重にクライムダウン。。短区間ではあるものの、一般登山道としてはだいぶ厳しい部類かと思います。
結局雨が止んだのは前瑤魏瓩たあたり。全体的にガスに包まれた山行でしたが、ちょうど山頂に着くあたりで雲間から青空が!あいにく、すぐ近くの越後駒すら見えない状況でしたが、迫力ある雲海の風景には救われた気がしました。
天候 | 雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
8/21、越後山脈の荒沢岳(二百名山)に行ってきました。週末、中部地方は雨予報だったので、晴れ間を求めての魚沼までの遠征です。日帰りはとても無理なので、土曜に移動して麓の大湯温泉で前泊しました。
翌早朝、銀山平の駐車場に到着すると、まだ雨雲が残っていてシトシト雨模様。雨装備をして登り始めました。当日の雨は大した勢いではありませんでしたが、前日からの雨で登山道や草木が濡れており、ずぶ濡れ登山になってしまいました。
荒沢岳は何といっても前下の岩場が難所。他の方の記録を見て、ある程度は覚悟していたものの、写真で見るより岩場は厳しく、さらに雨で岩が濡れていたので、前下の通過には緊張を要しました。特に下りの際には足元が見づらく、一歩一歩、足の置き場を探しながら慎重にクライムダウン。。短区間ではあるものの、一般登山道としてはだいぶ厳しい部類かと思います。
結局雨が止んだのは前瑤魏瓩たあたり。全体的にガスに包まれた山行でしたが、ちょうど山頂に着くあたりで雲間から青空が!あいにく、すぐ近くの越後駒すら見えない状況でしたが、迫力ある雲海の風景には救われた気がしました。
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