樽前山（東山）家族でピストン

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 365m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:54

15:10 樽前山７合目登山口
15:52 15:53 東山分岐
16:00 16:14 樽前山 東山ピーク
16:20 東山分岐
17:04 樽前山７合目登山口
17:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

オーバーユース気味の登山道です。火山礫で滑りやすい、というより滑ります。

写真

8/20 8:56

前日、ニセコアンヌプリを考えたが、雨で止めました。
で、家族と別行動で私は廃止が決まった函館本線の山線の昆布駅ー仁木駅を乗りました。
ニセコ駅、良い雰囲気です。

8/20 9:25

倶知安駅は新幹線の工事が始まっていました。

8/20 10:19

仁木駅で降りました。

8/20 10:20

仁木駅舎内。昭和の雰囲気です。木の長椅子。昔よく寝そべったなあ。学生時代、駅で寝た時に、この椅子を2つ並べるとベットになるのです。要らなければ欲しいです。

8/21 15:09

で、翌日はピーカンなので樽前山に決定！
7合目駐車場はまだまだ凄い数の車でした。

8/21 15:14

登り始めは低樹林

8/21 15:18

すぐに支笏湖の展望所

8/21 15:21

木段は歩きにくい

8/21 15:25

森林限界を超えました。
支笏湖がきれいに見えます。

8/21 15:30

まだまだ木段が続きます。

8/21 15:30

シラタマノキが出てきました。

8/21 15:30

シラタマノキが一面に

8/21 15:34

家族が立派について来ます。

8/21 15:40

我が影

8/21 15:40

イヤー来て良かった。

8/21 15:43

これ、リンドウ系ですよね？
タルマエソウではないよね？

8/21 15:49

これがタルマエソウでしょう。

8/21 15:52

東山分岐に着きました。

8/21 15:52

おーーーい、もうすぐだぞ。

8/21 15:53

溶岩ドーム、記憶に残っています。

8/21 15:53

東山へ登りはじめる

8/21 15:56

5分に1回程度、人とすれ違います。

8/21 15:59

山頂までもう少し

8/21 16:01

山頂です。

8/21 16:02

山頂から溶岩ドーム

8/21 16:02

支笏湖

8/21 16:02

家族もやってきました。

8/21 16:05

猫みたいに固まってこの景色見て休憩、

8/21 16:09

支笏湖素晴らしい

8/21 16:15

記念撮影して下山します。

8/21 16:20

溶岩ドーム、さようなら

8/21 16:32

ちょっと暗くなりましたが、まだ上ってくる人います。

8/21 16:43

滑らずに慎重に

8/21 17:01

下山完了

8/22 9:44

帰りの飛行機から、、、

8/22 9:44

樽前山、尻別岳、羊蹄山

8/22 9:45

苫小牧港

8/22 9:47

支笏湖と樽前山

8/22 9:48

ウポポイとポロト湖

8/22 9:49

倶多楽湖と熊牧場

8/22 9:49

洞爺湖と中之島

8/22 9:50

室蘭市

8/22 9:53

駒ヶ岳

8/22 9:54

大沼

8/22 9:55

北斗市

8/22 9:56

函館と五稜郭がハッキリ

8/22 10:01

竜飛岬だ

8/22 10:02

十三湖は凄い水の汚れ。
シジミ大丈夫かなあ？

8/22 10:10

あちこち川が増水の既往

8/22 10:13

男鹿半島

8/22 10:20

飛島

8/22 10:28

粟島

8/22 10:28

8/22 10:37

新潟空港につきました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

DC-LX100M2 Panasonic

感想

yamadanuki

・当初は前日にニセコアンヌプリを予定していたが、雨で予定変更しました。しかし今日の朝はピーカンでこりゃ登山だ、ということで最終日程で行くこととしました。
・前回登ったのは30年くらい前、外輪山一周しました。何となく、記憶があるが。。。こんなに人が多いのにはビックリ。登山口までも砂利道で30年前と変わりなしでした。
そもそも30年前の登山は「とらべるまんの北海道」という放浪旅趣向でただの観光地めぐりはしたくない人向けのガイドブックを持っていて、これを参考にでかけたのでした。今や幻のガイドブックです。
・さてさて熊牧場を早々にあとにして、登山口に着いたのは15時過ぎ、こりゃ遅すぎかと思いきや、、、まだまだ登り始めの人がちらほら、駐車場も20台以上停めてある。道迷いもなさそうなくらいのオーバーユースの登山道なので、行くこととした。でも引き返す強制下山時間を16:15にしました。
・ひたすらな上り基調は疲れもせず家族も順調に上ってきます。思ったよりよいペースで山頂に。快晴の展望は満足感は高く、千歳空港への航空機の離着陸もハッキリ見えました。
・驚いたのは下山途中に5組くらい、夕方になって上ってくる人がいることです。西上州に特化した私には信じられないことでした。
・自分1人ならば周回も考えるのですが、家族を連れて行ったので、安全牌でピストンとしました。無事なる山行に感謝です。
・今回は新潟空港からのアプローチです。羽田からの便に比べて飛行機が小さいので、荷物はすぐに受け取れるし、密になりにくいし、所要時間も短いでした。
・廃止が決まった函館本線の山線のうち、昆布駅ー仁木駅間をのんびり乗車しました。30年前に旧型客車で通しで乗って、20年前にスキーで比羅夫駅で降りました。北海道と国防を支えてきた鉄道も役目を終え、、、寂しいですね。。。