猿投山・・・山頂で折り返し
- GPS
- 03:54
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 620m
- 下り
- 616m
コースタイム
7:19 第一眺望箇所
7:20 道標:猿投山山頂まで4.1km
7:25 鉄塔の真下
7:38 道標:分岐点 北歩道コース〜林道(WC)
7:39 林道(WC)
7:40 道標:林道〜ヤマザクラコース
7:47 道標:この先急登の案内
7:55 道標:ヤマザクラコース最高地点470m
8:05 道標:猿投山山頂まで1、6km
8:28 眺望箇所:恵那山などが中央アルプスが見える
8:38 道標:猿投山まで0.3km
8:43 猿投山山頂 628m 休憩5分
8:43 下山開始
9:03 名古屋市内が一望:JRタワーズが見えました
9:22 赤猿峠
道標:雲興寺まで3.8km
9:37 分岐:林道に出て雲興寺方面へ
9:46 水場:コップがあります。
9:51 道標:雲興寺まで2.2km
9:52 道標:林道〜ヤマザクラコース〜雲興寺へ
10:26 道標:雲興寺まで0.5km
10:29 杉・桧の丸太がたくさんあります・・・ご自由にお持ちください
10:33 雲興寺駐車場 到着
天候 | 雨上がりの曇天からムシムシした暑い晴天に! 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
瀬戸市〜県道33号線沿い 6:33 雲興寺駐車場 11:00 雲興寺駐車場 12:40 復路は往路と同じ 市内は交通量が多くてスムーズな走行できずでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雲興寺駐車場を利用いたしました。 トイレは改装中で仮設トイレが設置してありました。 駐車場から南方面へ県道33号線を渡って、赤津川の橋を渡ればすぐに道標があり左手に登山道があります。 登山道は広く危険個所はありません。所々の分岐点には道標がしっかりと明示されていて分かりやすい。山頂まで樹林帯の登山道であり、3〜4か所の展望箇所があります。 北歩道コース 林道コース ヤマザクラコース 林道へ出る手前にトイレが設置してあります。 ヤマザクラコースは急登の尾根道であり、アップダウンもありますが、登山道の整備も行き渡り、キケンなところはありません。 猿投山山頂から30分程度で「東の宮」へ行くことができます。 下山コースはヤマザクラコースへ入らずに雲興寺方面への道標とおりに進んで行くと林道に出ます。その林道へ出ると雲興寺方面へは登りの林道になり、ヤマザクラコースへの登山口の手前に水場があります。 トイレがある林道分岐から雲興寺方面へ下山していきます。 下山終了地点の少し手前に、杉・桧の丸太をご自由にお持ちくださいの看板があり、たくさんの丸太が切り出してあります。 雲興寺駐車場は参拝用なのですが、帰りに参拝をして帰りました。 |
写真
感想
いつもならば、土曜日に山行に行って、日曜日は骨休みをするのが、今の私には向いていると思っていますが、昨日はあいにくの雨上がりの曇天でいつ降ってきてもおかしくない天候だったので、山行断念して2時間程度のお散歩だけでした。
やりだすと夢中になる性格なので、一週間に一回は山行を続けていきたい。
土曜日は天候不安定と言うことで、自宅でパソコン三昧。
日曜日の天候が気になり、天気予報ばかり見ている始末。一応支度だけしておいて、さてどこに行こうかと登山ガイドを開いて、鈴鹿山系・・・蛭が出ない山は・・・伊吹山はこの前行ったし・・・
なんてもやもやしながら目覚ましは4時30分にセットして就寝zzzzz
4時30分に起床、雨上がりの雨雲で今にも振り出しそうな空を見て・・・・また寝床へ・・・
空を見て行く気がなくなりました。・・・・なんて優柔不断な考えでふとんの中でうとうと・・・
5時過ぎにもう一度西の空の見たら、雲の隙間から晴れ間が少し見えた・・・これで今日晴天になったら後悔するのかと思いつつ、登山ガイド本をもう一度開き・・・猿投山に行くことの決定。
いつもならヤマレコの皆様の地図を印刷して持参しているのだが、今からやっていると時間が無くなるので、地図なしで出発した次第です。
ナビで雲興寺と入力したらすぐにヒット。一般道で瀬戸方面へ向かい、どこかで朝食をゲットしなければと思いながら、瀬戸の町に入り久しぶりの「吉野家」の牛丼を朝食でいただきました。
猿投山は2度目なので、雲興寺駐車場への道は何となく覚えていました。
瀬戸市内は雨上がりで道路は濡れていて、ウィンドガラスが前の車のハネで汚れる汚れる。駐車場で雨が降りだすなら、中止しようと思いつつ駐車場到着。
数台の駐車車両がありまして、ゆっくりと支度をしながら、登山口に向かう。
歩きやすい登山道で道標がしっかりしているので、登山地図がなくても分かりやすい。
アップダウンも急登個所もほどほどにあり、汗はたっぷりとかきます。
途中の眺望箇所では晴れ間が出てきて、今日は猿投山にきて正解でした。
ただし、無計画で飛んできたのですが、天候だけ重視しているので、こう言うことになったわけです。
山頂に到着したら、数名の方が休憩中(食事している方も)、いつもなら登山地図を山頂で眺めることが多いのですが、準備なしで思いつきで来てしまったので、その先の「東の宮」のことをすっかり忘れてしまって、行きそびれてしまいました。
山頂の休憩は5分程度で、早々に下山、ピストンではなく林道コースへ向かいまして、水場があることがわかったことは正解でした。ここ最近水場にあやかってなかったので、たくさんいただいて暑さをしのぐことが出来て、幸せな気分になりました。
登山口付近の間伐材「杉・桧丸太の持ち帰り」は良かったですね。ちょうど薄いのがあって、いただいてきましたが、玄関がいい匂いです。いつまで匂っているでしょうか?
木工細工やっている方ならば大喜びするんでしょうね。
次回は「東の宮」を忘れないように、計画的な山行にしたいと反省しています。
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