金華山岐阜城 馬の背から百曲がり

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 2.9km
• 登り: 325m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:01

距離 2.9km 登り 329m 下り 287m

12:49 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
12:51 12:56 めい想の小径登山口
12:56 13:00 伊奈波神社跡
13:02 13:03 三重塔
13:38 13:48 金華山
13:48 13:50 岐阜城
13:51 13:52 金華山
15:06 15:07 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
15:27 15:34 百曲登山口
15:36 百曲り登山口
15:41 15:49 岐阜公園
15:50 ゴール地点

天候

晴れ　暑かった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

岐阜駅からバス。物凄い本数があるので安心。
繁華街の柳ケ瀬商店街行ったりして、3回乗るなら均一区間の一日券が得。

バス車内に利用客向けの岐阜城等の割引券が。今回取り忘れたわーと案内所で友人にしゃべってたら案内所のおっちゃんがくれて助かった。（岐阜城200円→160円だったか180円）
リス園（400円）のは無いのがちょと残念。

コース状況／危険箇所等

馬の背は警告通り慣れてない人、ちゃんとした靴じゃない人は通らない方が良い。
千曲がりも一か所だけ岩場が。

その他周辺情報

柳ケ瀬商店街外れののはら湯。割と広くて運び温泉は重曹でヌルヌルしてて〇。1.5人位の水風呂も冷たくて登山後にピッタリ。
銭湯だから石鹸シャンプーは別売り。

写真

8/21 12:47

標高差300メートルしか無いようには見えない。

8/21 12:57

最初は瞑想の小道から登る。すでに都市部の山にしては本格的な山道。

8/21 12:59

流紋岩？しましまがくっきりの地層。

8/21 13:04

登りたくなる謎の石。背骨ひびとサンダルでは上に登れなかった。

8/21 13:06

ここから馬の背。無理って断言するほどでは無いと思うけどこれ見て帰ろうと思う人は登らない方が良いから良い警告。
難所だけど断崖はさすがになかったw

8/21 13:08

最初は普通。

8/21 13:09

山で使い慣れてるかかと有りスニーカー底のサンダルでギリいけたレベル。それ以下のレベルなら帰った方が無難。

8/21 13:14

瞑想の小道も含めてロープが張り巡らされてるから道迷いはなさそう。
手はたまに片手をつく程度。

8/21 13:16

これで難所は終わりかな？と思わせる罠。

8/21 13:21

たまに景色みえる。

8/21 13:32

2回目の難所のほうがしんどかった。この辺で暑さにやられて死ぬか思た。
直前に駅でインドカレーバスマティライス食べ放題キメてるから内蔵が頑張ってる所に
動きにくいGパンで筋肉が頑張った結果体に熱がこもった模様。

8/21 13:54

この階段で終わり。両サイドは現役当時の石垣っぽい。かっこいい。

8/21 14:03

山頂部に着いたとたんいい景色。

8/21 14:05

8/21 14:08

お城の入口を通り越した先に自販機有り。ただし高級。ほぼ2倍は流石に乗せすぎじゃね。富士山5合目より高いような。。。

お城側に水道があるから節約派はそちらへ。

8/21 14:24

岐阜城最上階からゲリラ豪雨が見えた。

8/21 14:24

かなりの精密爆撃。

8/21 14:34

岐阜城のチケットで入れる資料館には資料はほぼ無くトリックアートが2枚だけw
足元はこんな感じ。慣れてないとこんなんで馬の背のぼったらあかんよ。

8/21 14:59

ロープウェイ山上駅前のリス園はすばら。

8/21 15:02

午後はおなか一杯で餌なかなか食ってくれないのが難点。

8/21 15:02

おっさん顔。タイワンリスはニホンリスよりちょっとブサカワ。

8/21 15:03

寝起きで動き出した子を狙うのがよさげ。辛抱強く待てばきっと食ってくれる。

8/21 15:07

8/21 15:13

ロープウェイとリス園の間が百曲がりコース。

8/21 15:30

一か所だけ岩場。濡れてたら気を付けないと危なそう。

8/21 15:42

8/21 15:42

登山口。300メートルしかなくても降りていくと温度が上がってるのを体感する。

8/21 15:47

だからかき氷がうまい。山頂より50円安いだけだった。
山頂、ポカリはボるのに、かき氷は良心的。

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 地図（地形図） GPS 常備薬 時計 タオル カメラ

備考

Ｇパンは足が上がらないわ、暑すぎるわで悲惨だった。

熱中症になっちまって高級ポカリが山頂に居なかったらロープウェイで下ってた。
この時期は一時間のハイキングでも水分500mlだと足りないな。

感想

seiun

wikiなどに上級者向けとしつこく書かれている馬の背がどんなもんか気になって、18切符の消化がてら訪問。まぁまぁ上級者向けだった。
標高差の割に登りがいのあるいいお山。
お城前のぼったくり自販機の近くに水道があってちょっと良心的。

電車が30分遅れてゆっくりできなかったのが残念。