富良野岳（晩夏の花の百名山）

2022年08月26日(金) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.0km
• 登り: 744m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:16

7:00 十勝岳温泉凌雲閣
7:31 7:37 新Z
7:51 7:51 新D
8:08 8:08 上富良野岳分岐
9:50 9:50 縦走路分岐
10:26 10:47 富良野岳
11:11 11:15 縦走路分岐
12:25 12:25 上富良野岳分岐
12:32 12:33 新D
12:47 12:48 新Z
13:16 13:16 十勝岳温泉凌雲閣
13:16 ゴール地点

天候

曇り/小雨/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/26 6:46

標高1280mの一軒宿十勝岳温泉凌雲閣まえの登山口駐車場へ、北海道で一番高いところにある温泉宿だそうだ

8/26 6:45

凌雲閣の後ろに富良野岳が見えるハズだが今日は雲の中だ

8/26 6:49

登山口に句碑がある「春あけやらぬ　十勝の　拓道に　防人の君　若き力を　たぎまする」建立年月　昭和四十二年九月、短歌詠者・揮毫者　第五代　第二師団長　渡辺　博　陸将
　句碑については上富良野郷土をさぐる会の会報に詳しい

8/26 6:50

登山道に入った所には山の神「大山神（オオヤマツミ」の石碑

8/26 7:02

最初は四輪駆動車通れそうな登山道

8/26 7:16

ヌッカクシ火口（安政火口）

8/26 7:19

安政火口直下のヌッカクシ富良野川を横断

8/26 7:27

監視カメラが火口を見ている

8/26 7:27

川を渡った所に石碑、「風に叩かれ 吹雪に耐えて 岩に根を巻く 松の幹負けるものかと 夜空に問えば 月がほほえむ 十勝岳」　観光協会　十勝岳山岳救助警備隊

8/26 7:37

振り返ればガスも晴れ、赤い実を付けたナナカマド越しに凌雲閣

8/26 7:41

イワブクロが咲き残っている

8/26 7:48

上ホロ分岐

8/26 8:03

これから行く比較的平坦なルートが見える

8/26 8:07

二つ目の渡渉

8/26 8:11

渡渉点を過ぎると急な階段

8/26 8:14

チングルマの大群落　花の季節はどんなだったのだろう

8/26 8:15

ミヤマリンドウ　秋口とはいえ花の百名山らしくなって来た

8/26 8:19

ナガバキタアザミ（チシマキタアザミ・ダイセツヒゴタイなどあるようだがどれだか解らない）

8/26 8:35

ミヤマアキノキリンソウ

8/26 8:37

チシマギキョウ

8/26 9:07

ダイセツトリカブト

8/26 9:07

北海道だからとりあえずエゾボウフウ

8/26 9:08

下界は少しづつ雲が上がって来た

8/26 9:37

三峰山への分岐、到着したときはガスの中

8/26 9:39

しかし、みるみるガスが晴れ、おとぎ話の様に山頂への階段が現れた

8/26 9:44

登山道脇にはコマクサ、　大分くたびれてはいるが数株咲き残っている

8/26 9:50

チシマギキョウ

8/26 10:02

ハイオトギリ

8/26 10:15

おいしそうなコケモモ

8/26 10:20

登ると同時に雲も上がり、十勝岳が見えて来た

8/26 10:29

山頂に付く頃には思いの外、晴れ間も

8/26 10:30

十勝岳方面

8/26 10:21

前富良野方面

8/26 10:33

山頂　後ろは十勝岳

8/26 10:35

行きたくなるような十勝岳への稜線

8/26 10:40

登って来た登山道が見える

8/26 10:46

山頂付近のお花畑

8/26 11:54

ウラジロナナカマドの赤い実に見送られ下山

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー