始発電車で駿河小山駅に到着。このときの空は曇り。天気予報によれば午後から晴れるとのこと。果たしてそうなるのか。ゴール付近で晴天と富士山を拝めることを願って出発しました。
不老山への登り道の入り口は、地図に「商店の脇を入る」とあります。そのため、「みかわや」の脇を入ったのですが、どうやらそこではなかったようで、近所の人に道を尋ねて先に進めました。
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9/13 7:24
始発電車で駿河小山駅に到着。このときの空は曇り。天気予報によれば午後から晴れるとのこと。果たしてそうなるのか。ゴール付近で晴天と富士山を拝めることを願って出発しました。
不老山への登り道の入り口は、地図に「商店の脇を入る」とあります。そのため、「みかわや」の脇を入ったのですが、どうやらそこではなかったようで、近所の人に道を尋ねて先に進めました。
その先は延々と林道が続きます。本当にこの道でいいのだろうか?と不安になります。ゲートを越えて暫くいくと、神縄断層がありました。断層の左側が本土で、右側が伊豆半島。100万年〜50万年前に、北上してきた島がぶつかって伊豆半島となり、押された本土側は隆起して丹沢になったそうです。
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9/13 8:42
その先は延々と林道が続きます。本当にこの道でいいのだろうか?と不安になります。ゲートを越えて暫くいくと、神縄断層がありました。断層の左側が本土で、右側が伊豆半島。100万年〜50万年前に、北上してきた島がぶつかって伊豆半島となり、押された本土側は隆起して丹沢になったそうです。
いよいよ道を間違えたのかと弱気になっていたところに、岩田翁の手作り道標がありました。良かった。(^_^)
その先の鉄塔の先に不老山への入り口道標が立っていましたが、「不老山」に大きな×印が。更に進んで、この「半次郎」付近が入り口になっていました。
半次郎道標の説明を見て、私が登ってきた林道は「不老の活路」ではなかったことが判明。どこで道を間違えたのかしら。分岐なんてなかったと思うけど。
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9/13 9:20
いよいよ道を間違えたのかと弱気になっていたところに、岩田翁の手作り道標がありました。良かった。(^_^)
その先の鉄塔の先に不老山への入り口道標が立っていましたが、「不老山」に大きな×印が。更に進んで、この「半次郎」付近が入り口になっていました。
半次郎道標の説明を見て、私が登ってきた林道は「不老の活路」ではなかったことが判明。どこで道を間違えたのかしら。分岐なんてなかったと思うけど。
杉林をどんどんずんずん登っていき、かなり疲れてきたところに、この青い「登竜門」の看板があります。ここからは竜が天に昇るような急坂です。(多少誇張あり^^;)
こんな急な坂を80歳を越えた翁は登っていらっしゃるとは、驚きです。80歳になった私にそんな体力があるとは思えません。
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9/13 9:53
杉林をどんどんずんずん登っていき、かなり疲れてきたところに、この青い「登竜門」の看板があります。ここからは竜が天に昇るような急坂です。(多少誇張あり^^;)
こんな急な坂を80歳を越えた翁は登っていらっしゃるとは、驚きです。80歳になった私にそんな体力があるとは思えません。
時々ガスが立ちこめます。しかし、杉の木の間から青空が見え隠れするので、晴天に向かっているようです。嬉しくなります。
この分岐に至れば、不老山南峰はあと少し。
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9/13 10:03
時々ガスが立ちこめます。しかし、杉の木の間から青空が見え隠れするので、晴天に向かっているようです。嬉しくなります。
この分岐に至れば、不老山南峰はあと少し。
10時6分、南峰に到着。前回は全く見えなかった富士山が望めました。この後ガスって見えなくなってしまったので、ラッキーでした♪
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9/13 10:06
10時6分、南峰に到着。前回は全く見えなかった富士山が望めました。この後ガスって見えなくなってしまったので、ラッキーでした♪
先を急がねばなりませんが、せっかくなの不老山の山頂へ。この前はここでラーメンを作りました。その時通りすがった人が、「三国山まで行く」と言うのを聞き、「そんな遠くまで行くんだ。すごいなぁ」と感心するばかりでしたが、今日は私が挑戦するのです。自分がスケールアップしている気がするのは気のせいか。
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9/13 10:14
先を急がねばなりませんが、せっかくなの不老山の山頂へ。この前はここでラーメンを作りました。その時通りすがった人が、「三国山まで行く」と言うのを聞き、「そんな遠くまで行くんだ。すごいなぁ」と感心するばかりでしたが、今日は私が挑戦するのです。自分がスケールアップしている気がするのは気のせいか。
世附峠から北方面の眺め。椿丸や菰釣山でしょうか。
前回は不老山から世附峠まで、山頂で知り合った人とお喋りしながら下りてきたのであっという間でしたが、今日は一人なので長く感じられました。
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9/13 10:46
世附峠から北方面の眺め。椿丸や菰釣山でしょうか。
前回は不老山から世附峠まで、山頂で知り合った人とお喋りしながら下りてきたのであっという間でしたが、今日は一人なので長く感じられました。
世附峠から西へ向かって「樹下の二人」へ。ススキが気持ちよいです。箱根方面の見晴らしが素晴らしい場所ですが、箱根の山にはまだ雲がかかっていました。
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9/13 11:00
世附峠から西へ向かって「樹下の二人」へ。ススキが気持ちよいです。箱根方面の見晴らしが素晴らしい場所ですが、箱根の山にはまだ雲がかかっていました。
峰坂峠辺りから、北側に作業用の道が平行して走っていました。白クラノ頭手前で山を巻くように離れていったので、どこまで続いているかは不明。
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9/13 11:26
峰坂峠辺りから、北側に作業用の道が平行して走っていました。白クラノ頭手前で山を巻くように離れていったので、どこまで続いているかは不明。
向こうに見えるのは湯船山。南方面が開けて気持ちいいです。
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9/13 11:29
向こうに見えるのは湯船山。南方面が開けて気持ちいいです。
杉林の急斜面を登ります。
この頃には既にへとへとになり始め、足を上げるのが辛くなり、少し歩いては20秒休憩し、気力を振り絞ってまた登る…を繰り返しました。
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9/13 11:42
杉林の急斜面を登ります。
この頃には既にへとへとになり始め、足を上げるのが辛くなり、少し歩いては20秒休憩し、気力を振り絞ってまた登る…を繰り返しました。
杉林が終われば、綺麗な広葉樹の道。大きなブナの木も多数あり、風も涼しくて気持ちがよいです。午前中は富士スピードウェイの騒音もそんなに大きくありませんでした。
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9/13 12:21
杉林が終われば、綺麗な広葉樹の道。大きなブナの木も多数あり、風も涼しくて気持ちがよいです。午前中は富士スピードウェイの騒音もそんなに大きくありませんでした。
湯船山に到着。手前の坂道もきつかった〜。足を上げるのも辛いのですが、ストックを上げる腕にも疲れが来ました。
先を急ぎたいところですが、体力・気力共に休息が必要と判断し、昼食を作って休むことにしました。
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9/13 12:27
湯船山に到着。手前の坂道もきつかった〜。足を上げるのも辛いのですが、ストックを上げる腕にも疲れが来ました。
先を急ぎたいところですが、体力・気力共に休息が必要と判断し、昼食を作って休むことにしました。
昼食はラーメンです。大山登山の反省を生かして、今回はソーセージがたっぷり。野菜は葱とニラ。美味なり〜♪もっとゆっくり味わいたかったけど。
どうしてそんなに急いでいたかというと、終点の籠坂峠のバス時刻を調べ忘れてきたからです。この調子でいくと、17時くらいになりそうだけど、その時刻までバスはあるのだろうか?
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9/13 12:37
昼食はラーメンです。大山登山の反省を生かして、今回はソーセージがたっぷり。野菜は葱とニラ。美味なり〜♪もっとゆっくり味わいたかったけど。
どうしてそんなに急いでいたかというと、終点の籠坂峠のバス時刻を調べ忘れてきたからです。この調子でいくと、17時くらいになりそうだけど、その時刻までバスはあるのだろうか?
食休みもしないまま、湯船山を出発。この先も静かな道が続きます。今日は誰も通っていないようで、蜘蛛の巣が顔や胴に引っかかってうっとうしい。
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9/13 13:09
食休みもしないまま、湯船山を出発。この先も静かな道が続きます。今日は誰も通っていないようで、蜘蛛の巣が顔や胴に引っかかってうっとうしい。
ずっとまっすぐな道は、明神山手前で右に巻いていくように曲がっているのですが、ピンク色のリボンはまっすぐ続いていました。リボンに従って進みましたが、踏み跡が途絶えたので、元に戻って右の道を行きました。今回の山行で最も不安に感じたところでした。
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9/13 13:14
ずっとまっすぐな道は、明神山手前で右に巻いていくように曲がっているのですが、ピンク色のリボンはまっすぐ続いていました。リボンに従って進みましたが、踏み跡が途絶えたので、元に戻って右の道を行きました。今回の山行で最も不安に感じたところでした。
車の通過音が聞こえてきて、南側の見晴らしがよい場所に着きました。明神峠です。いったん車道に下り、そのすぐ先に再び山の中へ道が続いてますが、へとへとだった私は少しでも凹凸のない道を行こうと車道を選びました。これが大失敗!坂はきついし、アスファルトは暑い。横を通過する車やバイクが羨ましい。
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9/13 13:24
車の通過音が聞こえてきて、南側の見晴らしがよい場所に着きました。明神峠です。いったん車道に下り、そのすぐ先に再び山の中へ道が続いてますが、へとへとだった私は少しでも凹凸のない道を行こうと車道を選びました。これが大失敗!坂はきついし、アスファルトは暑い。横を通過する車やバイクが羨ましい。
何とか三国山への登り入り口までたどり着き、このベンチで休憩。ここから下りたい気持ちになりましたが、ここから下っても駅は遙かに遠く、先へ進んでもバスがあるのか…。
どうしようかと思っていると、三国山から老夫婦が下りてこられました。三国山まで登れば、その先の籠坂峠までは坂道は少ないとのこと。バスの時刻を尋ねましたが知らないそうです。うーん、やっぱり行くしかないみたい。
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9/13 13:45
何とか三国山への登り入り口までたどり着き、このベンチで休憩。ここから下りたい気持ちになりましたが、ここから下っても駅は遙かに遠く、先へ進んでもバスがあるのか…。
どうしようかと思っていると、三国山から老夫婦が下りてこられました。三国山まで登れば、その先の籠坂峠までは坂道は少ないとのこと。バスの時刻を尋ねましたが知らないそうです。うーん、やっぱり行くしかないみたい。
ここで断念したら後悔するだろうし、バスが無くても遭難はしない。そう考えると幾分気が楽です。明日の仕事はさておき…。
振り返れば丹沢の山々が。あれは丹沢山から蛭が岳の峰々かな?
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9/13 14:00
ここで断念したら後悔するだろうし、バスが無くても遭難はしない。そう考えると幾分気が楽です。明日の仕事はさておき…。
振り返れば丹沢の山々が。あれは丹沢山から蛭が岳の峰々かな?
それにしても、三国山手前の坂はきつかった。もう足も腕も上がりません…。こんな道を岩田翁やヤマレコの丹沢erな人はよく歩けたものです。私の体力が落ちているのか、彼らの体力がずば抜けているのか…。
ふと右手を見ると、木々の向こうに山中湖が!手前のカヤトの山は鉄砲木ノ頭か?うおお、山中湖が近い!ゴールが近いぞぉ!頑張れ!
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9/13 14:15
それにしても、三国山手前の坂はきつかった。もう足も腕も上がりません…。こんな道を岩田翁やヤマレコの丹沢erな人はよく歩けたものです。私の体力が落ちているのか、彼らの体力がずば抜けているのか…。
ふと右手を見ると、木々の向こうに山中湖が!手前のカヤトの山は鉄砲木ノ頭か?うおお、山中湖が近い!ゴールが近いぞぉ!頑張れ!
やっと三国山山頂に到着。14時20分。ここで20分ほど休憩。
地図によると、ここから籠坂峠まで約2時間10分。私の足だと2時間半くらいか。
となると、ゴール到着は17時頃。バスはあるのか?間に合うのか?
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9/13 14:21
やっと三国山山頂に到着。14時20分。ここで20分ほど休憩。
地図によると、ここから籠坂峠まで約2時間10分。私の足だと2時間半くらいか。
となると、ゴール到着は17時頃。バスはあるのか?間に合うのか?
ここからは大変美しいブナ林の中の道になります。大洞山手前の坂はきつかったけど、全般的にアップダウンが少なくて助かりました。いくつか変な形のブナの木が生えていて楽しませてくれます。
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9/13 14:36
ここからは大変美しいブナ林の中の道になります。大洞山手前の坂はきつかったけど、全般的にアップダウンが少なくて助かりました。いくつか変な形のブナの木が生えていて楽しませてくれます。
ヅナ坂峠。南北にうっすらと踏み跡が横切っています。かつては駿河と甲州を結ぶ重要な道だったそうです。
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9/13 14:43
ヅナ坂峠。南北にうっすらと踏み跡が横切っています。かつては駿河と甲州を結ぶ重要な道だったそうです。
こんなところにも岩田翁の道標が。看板は、籠坂峠から不老山の先までの道をかたどって作られています。
看板の左には、不老山を越えて駿河小山へ至るルートの推薦文が書かれていますが…。そんな長距離を歩き通せる人はそんなに多くないと思います。
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9/13 15:06
こんなところにも岩田翁の道標が。看板は、籠坂峠から不老山の先までの道をかたどって作られています。
看板の左には、不老山を越えて駿河小山へ至るルートの推薦文が書かれていますが…。そんな長距離を歩き通せる人はそんなに多くないと思います。
新緑や紅葉の季節にも訪れたい。
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9/13 15:41
新緑や紅葉の季節にも訪れたい。
やっとアザミ平に至り、視界が開ければ、そこには大きな富士山!午後になれば晴れ、終点付近で富士を拝むという目論見は見事に成功しました。(^o^)/
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9/13 15:43
やっとアザミ平に至り、視界が開ければ、そこには大きな富士山!午後になれば晴れ、終点付近で富士を拝むという目論見は見事に成功しました。(^o^)/
アザミ平を行く私。…をタイマー撮影。(^_^;)
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9/13 15:57
アザミ平を行く私。…をタイマー撮影。(^_^;)
左へ登れば、富士山展望があるらしい立山へ。
しかし、バスが気になるのと、体力的に余裕がまっっったくないため、そのまま籠坂峠へ下りました。
小山町は、立山から静岡県側へ下りるルートを整備中という話も聞きました。下りた先の交通機関も用意してくれると助かるのですが。
翁の道標が名残惜しい。
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9/13 15:59
左へ登れば、富士山展望があるらしい立山へ。
しかし、バスが気になるのと、体力的に余裕がまっっったくないため、そのまま籠坂峠へ下りました。
小山町は、立山から静岡県側へ下りるルートを整備中という話も聞きました。下りた先の交通機関も用意してくれると助かるのですが。
翁の道標が名残惜しい。
雨でえぐられた道を下りつつけ、墓地を抜けた先がゴールの籠坂峠バス停。やった!やりましたよ!ここまでこの私が歩いてこられるなんて、すごい達成感と充実感です。
が、目の前でバスが行ってしまいました…。がっくりする私。(;_;)
30分ほど待って次のバス(時刻表には無かったけど?)に乗り、大渋滞のため御殿場まで1時間半かかって到着。駿河小山の「ふじみセンター」はもう閉まる時間になるので、山北で下車して「さくら湯」で汗を流しました。
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9/13 16:37
雨でえぐられた道を下りつつけ、墓地を抜けた先がゴールの籠坂峠バス停。やった!やりましたよ!ここまでこの私が歩いてこられるなんて、すごい達成感と充実感です。
が、目の前でバスが行ってしまいました…。がっくりする私。(;_;)
30分ほど待って次のバス(時刻表には無かったけど?)に乗り、大渋滞のため御殿場まで1時間半かかって到着。駿河小山の「ふじみセンター」はもう閉まる時間になるので、山北で下車して「さくら湯」で汗を流しました。
melonpanさん、こんばんは。
不老山といえば、その前の週にdailumiも行かれた山ですね。
私この山、けっこう緑豊かで好きです
木が生い茂っていても、ぜんぜん暗くない森 だし、歩いていて、木漏れ日がとっても気持ち良さそ〜。 こういう気持ち良さそうな山が、私の近くにもあればいいのですが、なにせ奥武蔵はスギが多くて 、私はあまりスギ(好き)じゃないです。(寒っ!)
富士山の (7枚目の)、これ見てると、もう夏も終わりって感じがする富士山と空ですね。
私、寒さに弱いのですが、でもこれからの季節は、富士山がとってもきれいになっていくので、ちょっと楽しみです。
w-koboriさん
不老山は浅瀬から登るとたいしたこと無いのですが、駿河小山から登ったらなかなか大変な山でした。 山頂は展望はありませんが落ち着いた場所ですね。前回行ったときは南峰から富士は見えませんでしたが、今回は眺めることができて嬉しかったです。
不老山の先もずっと静かで良い森でしたよ。ブナ林を楽しみつつ、疲れてきた頃にベンチや展望の良い場所があり、長丁場ですが、ゆっくり楽しみながら歩ける道でした。
去年の冬は全く山に登らなかったので、今年が初めて冬山体験となりそうです。空気が澄むので景色が綺麗でしょうね。私も楽しみです。
melonpanさん
縦走お疲れさまでした
長距離ですが 充分眺望を堪能されたでしょう
連休も 天気問題ないでしょう
連泊楽しんで下さい
koshibaさん
本当に疲れましたが、良い天気に恵まれて堪能しました。
途中でへこたれそうになったとき、koshibaさんの山行記録と自分のコメントを思い出して踏ん張りました。「途中でリタイアしました」なんて恥ずかしいですから。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-41617.html
もちろん、安全面で危険を感じたら潔く撤退しますけど。
今のところ連休の土日は曇or雨の予報です。 台風は逸れそうなので嵐にはならないと思いますが、雨と聞くと途端に尻込みする私であります。
melonpanさん
ウィンナー入りのラーメン美味そうですI
俺も で食いたいです。
(コンロ持っていませんが )
膝の痛み出なくて良かったですね!
(山バカ日誌の成果か )
丹沢方面の情報、参考になり感謝です!
manabu
manabuさん、こんばんは。
前回の大山登山の反省を生かして、今回は野菜とウィンナーを持って行きました。美味しかったですよ。 実はビールも持っていたのですが、先を急いでいたので飲む暇がありませんでした。
山バカ日誌のお陰で出費がかさみ(コンロも寝袋も買ってしまいました)、金欠状態になっております。
私なんて山に登り始めてまだ一年足らずなので、まだまだです。丹沢に親しんでいる諸先輩方のレポも参考にしてくださいませ〜。 ヤマレコには「生」のレポがたくさんあるので助かります。
melonpanさん、ここ歩いたんですかっ!?
初夏にボランティアイベントで歩きましたが(ほぼ同じコースだと思います)、心臓破り(!)のしんどいコースですよね。
バスもそんなに多くないし、帰りが心配になる気持ちわかります。
お疲れさまでした〜
手描きの風情のある標識、岩田翁という方が描かれているんですか?
山歩きもされる有名な方なのかしら。
あの標識を見ると、ホッとしますよね
garumaaさん、こんばんは。
長くてしんどかったですが歩いてきました。
garumaaさんの5時間で歩き通したレポも頭にあったので、「実は5時間程度の楽な道なのでは?」と半分楽観視していたのですが、現実は甘くなかったです。
三国山の先の大洞山の登りも、疲労している身体にはきつかったです。
あの標識を作ったのは岩田潤泉(「潤」の字は、正しくは門構えの「王」が「日」の字です)さんという、80歳をこえた方だそうです。一度お会いしたいです。
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