籠坂峠〜小富士

2014年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,053m
• 下り: 262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:44

距離 11.8km 登り 1,053m 下り 262m

7:21 スタート地点
8:11 8:11 矢筈山
9:37 9:46 ますみ峠
12:24 12:24 小富士
12:39 12:46 古御嶽神社
12:48 12:48 東富士山荘
12:52 12:56 山荘菊屋
12:58 13:03 須走口 五合目
13:03 山荘菊屋
13:04 須走口 五合目
13:05 ゴール地点

07：17　籠坂峠
07：45　矢筈山
08：11　P1260
08：48　P1282
09：26　大根山
11：49　P1906　12：07
12：19　小富士
12：41　須走口登山道合流
12：50　須走口五合目駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大根山付近のルートには自衛隊東富士演習場が広がっている。いつの間にか入り込んでいたり、敷地内に立ち入らないと通過できない箇所もある。自己責任において判断すること。
また大根山よりP1906までは明瞭なルートや踏み跡が無いと思われる。事前準備やルートファインディングの経験が必要になる。

写真

6/14 6:06

須走口五合目に向かうふじあざみラインから見る富士山。
今回は職場の3人での山行。
6:06

6/14 6:32

須走口五合目駐車場
気の早いN隊長はここで日の出を見るつもりで家を出たとか。よくよく聞くと動機が不審。ここに車二台をデポ。
6:32

6/14 7:17

車一台でスタート地点の籠坂峠に移動する。
準備体操も無しに早速スタート。
7:17

6/14 7:20

すぐに加古坂神社。
7:20

6/14 7:41

矢筈山から見える富士山は今まで見たどの富士山よりもスケールの大きいものだった。
7:41

6/14 7:56

矢筈山からルートに乗るのに多少の苦労があった。この樹林の中を一時間以上進むことになる。
7:56

6/14 8:20

一瞬解放されるが富士山頂は雲の中。私たちはまた樹林の中。
8:20

6/14 9:19

自衛隊演習場に敷かれた道へ出る。
9:19

6/14 9:31

計画したルート通りに自衛隊演習場に入って行くと小さなヘビを発見。調べてみるとアカジムグリというらしい。
参考：http://green.ap.teacup.com/yokosawa/87.html?guid=on
9:31

6/14 9:38

続いて鹿の下顎骨を発見。
参考：http://blogs.yahoo.co.jp/ishortia/24383549.html
9:38

6/14 9:39

また自衛隊演習場内の道に進路を絶たれて迷う。
今居るだろう現在地と地図を信じて樹林の中を進む。
9:39

6/14 10:04

県境を進みたかったがこれまであった境界標も無くなり（見失い？）突然現れた林道を行くことになる。林道も消える頃にギンリョウソウ。
ここから一時間踏み跡の無い深い森の中を地図とコンパスを頼りに進む。
10:04

6/14 10:15

興味本位に降りた涸れ沢。火山礫が厚くフカフカして歩きにくい。しばらく行った後抜け出す。
10:15

6/14 11:03

並走する涸れ沢から離れないように西方向へ行くと視界が開ける。
11:03

6/14 11:05

おお歩きにくそうな火山礫の斜面。目指すはP1906。
11:05

6/14 11:32

振り返ると山中湖。今回ここが一番キツイ。
11:32

6/14 11:49

P1906
水平距離1080m、標高差250mを歩くのに45分もかかっている。ここで小休止。
11:49

6/14 12:19

小富士
これといって何もないが、須走口五合目からの登山者と観光客で賑わっている。
12:19

6/15 6:36

雲の切れ間から一瞬覗かせた山頂。
12:25

6/14 12:41

小富士からのルートは須走口登山道と合流して終わり。
駐車場に停めておいた車で帰宅となる。
12:41

撮影機器：

F06D DoCoMo