記録ID: 464201
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿山脈縦走◆[觴峠〜霧ケ岳〜臼杵ケ岳〜仙ケ岳
2014年06月14日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:23
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,712m
- 下り
- 1,512m
コースタイム
3:45 JR関駅駐車場
5:45 鈴鹿峠 5:55
6:15 三子山喫(568m) 6:30
7:19 四方草山(667m)
8:00 霧ケ岳
9:05 安楽越 9:25
10:00 臼杵ケ岳 10:15
10:45 舟石 10:50
11:20 御所平(南西端)
12:05 御所平(北東端)
12:30 仙ケ岳 12:40
12:55 仙の石
13:55 野登山 14:05
14:55 坂本棚田
5:45 鈴鹿峠 5:55
6:15 三子山喫(568m) 6:30
7:19 四方草山(667m)
8:00 霧ケ岳
9:05 安楽越 9:25
10:00 臼杵ケ岳 10:15
10:45 舟石 10:50
11:20 御所平(南西端)
12:05 御所平(北東端)
12:30 仙ケ岳 12:40
12:55 仙の石
13:55 野登山 14:05
14:55 坂本棚田
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR関駅→鈴鹿峠 徒歩(約2時間) 坂本棚田→池山西・池山西→亀山駅 亀山市営コミュニティーバス(約35分) JR亀山駅→JR関駅 JR関西本線(約5分) JR関駅駐車場→自宅 自家用車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
JR関駅駐車場〜鈴鹿峠 駅前から旧街道と通り抜け、国道と旧道を歩く。 鈴鹿峠〜安楽越 ルートははっきりしているが、稜線上でも樹木が多く、視界がきくところは、限られている。また、やせ尾根でガレ場、ナイフエッジもところどころあり。霧ケ岳から安楽越へ向かう尾根は、鞍部(451m)を過ぎてから北東へ進むが、直進しやすいので注意が必要である。 安楽越〜臼杵ケ岳 ルートは明瞭で危険個所もない。 臼杵ケ岳〜舟石 舟石直下の樹林帯は、踏み跡がはっきりしないところがある。テープを見落とさないように。 舟石〜御所平 踏み跡が不明瞭なので、テープを見落とさないように。御所平は展望がよく、高原状で素晴らしい。踏み跡がないところもあるが、稜線部をはずさなければ問題ない。 御所平〜仙ケ岳 踏み跡もしっかりしていて、問題ない。 仙ケ岳〜野登山 ルートはわかりやすいが、傾斜がきつく、ガレ場もあり、3点確保が必要なところがある。 野登山〜坂本棚田 ルートはわかりやすい。落ち葉に石が転がっていて歩きにくい。 |
写真
感想
鈴鹿山脈南北縦走の第2回目は、鈴鹿峠から安楽越を経て仙ケ岳までの縦走である。
鈴鹿峠から三子山までは、手入れが行き届いた道で快適でだった。
三子山を過ぎてから所々ナイフエッジ状で気を抜けないところがある。稜線上とはいえ、樹木が多く展望がきくところは僅かである一方、木陰が多くこんな暑い日には有難い。
安楽越の手前で尾根を北東に進むが、尾根らしくなく、見落とした。明らかに目印となるよう木があったのだが、進むべき方向に倒木があったので見誤ってしまった。
安楽越から臼杵岳までは、快適な道であった。臼杵岳を過ぎてから、踏み跡がはっきりしないところが増えるので、テープを見落とさないように進む。
御所平は、痩せ尾根の多い鈴鹿山系南部にあって、別世界のようであった。広々とした景色が広がり、長く険しい道のりを忘れさせてくれる。
御所谷源流の鞍部から急な登りを3つほど数えると仙ケ岳の頂上だった。
今回は、ここから仙鶏尾根、野登山を経て下山する。
鈴鹿山脈の南部は、登る人も少ないようで、前回も今回も他の登山者にあうことはなかった。
時期的なものであろうか?狭く険しいところも少なくなく、手軽な山とは言えないところがあるからだろうか。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1139人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する