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記録ID: 4643285
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

職場OB・OG山の会ツアー:城山〜秋川渓谷(戸倉バス停In、瀬音の湯ゴール)

2022年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
5.7km
登り
387m
下り
365m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:53
合計
3:10
距離 5.7km 登り 397m 下り 365m
10:51
9
11:00
11:06
10
11:16
11:17
31
戸倉城趾登山口
11:48
12:31
28
12:59
13:00
3
戸倉城趾登山口
13:03
13:04
41
13:45
13:46
4
落合橋
13:50
4
13:54
7
石舟橋
天候 曇り(午前中薄日差す)
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)武蔵五日市駅から西東京バスにて戸倉へ
(復路)瀬音の湯よりバス(※臨時便増発あり)にて武蔵五日市駅へ
コース状況/
危険箇所等
・コース中、要所に案内道標あり(光厳寺から直接城山へ向かうルート、途中に崩落箇所ある由にて通行止め)
・城山山頂への登路、粘土質の滑りやすい区間あり、降雨後はスリップ注意
その他周辺情報 瀬音の湯にて入浴・休憩(大人900円;JAF・ベネポ割引有り/露天・サウナ、土産販売所・食堂併設[食堂は15:00-17:00営業休止])
本日は2年半ぶり、久々の職場OB・OGサークルのユルハイク参加。天候が予想より良く、武蔵五日市駅から数馬行きバスは結構満杯の混雑…。
2022年09月03日 10:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
9/3 10:31
本日は2年半ぶり、久々の職場OB・OGサークルのユルハイク参加。天候が予想より良く、武蔵五日市駅から数馬行きバスは結構満杯の混雑…。
戸倉バス停で下車。ここは城山への急坂を登らず、まずは光厳寺へ向かいます。
2022年09月03日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 10:53
戸倉バス停で下車。ここは城山への急坂を登らず、まずは光厳寺へ向かいます。
災害時の給水ステーションあり。地味ながら、結構登ってます…〈汗…〉
2022年09月03日 10:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 10:57
災害時の給水ステーションあり。地味ながら、結構登ってます…〈汗…〉
今日の参加者は計14名と結構な大所帯。大多数は「高齢者」に該当し4回目ワクチン接種済み、バス下車後はリラックスしてマスク外し、皆さんのんびり歩いてます。
2022年09月03日 10:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
9/3 10:58
今日の参加者は計14名と結構な大所帯。大多数は「高齢者」に該当し4回目ワクチン接種済み、バス下車後はリラックスしてマスク外し、皆さんのんびり歩いてます。
ローカルな観光名所の光厳寺境内へ。緑蔭の涼しげな古刹です。
2022年09月03日 11:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
9/3 11:00
ローカルな観光名所の光厳寺境内へ。緑蔭の涼しげな古刹です。
休憩兼ねて暫し参拝。
2022年09月03日 11:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
9/3 11:00
休憩兼ねて暫し参拝。
ステキな門構えです。
2022年09月03日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
9/3 11:01
ステキな門構えです。
ご利益ありそうな本堂。安全登山の祈願します。
2022年09月03日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 11:01
ご利益ありそうな本堂。安全登山の祈願します。
プチ名物の布袋様にもお詣りします。
2022年09月03日 11:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 11:02
プチ名物の布袋様にもお詣りします。
舗装道をしばし移動、観光案内板の立つここから都指定史跡・戸倉城趾へ、急な登りスタート。
2022年09月03日 11:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 11:16
舗装道をしばし移動、観光案内板の立つここから都指定史跡・戸倉城趾へ、急な登りスタート。
雨降り後で滑りやすい木段混じりの登路をクリア、城山山頂着。最後は結構シゴかれました…〈汗…〉
2022年09月03日 11:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
9/3 11:48
雨降り後で滑りやすい木段混じりの登路をクリア、城山山頂着。最後は結構シゴかれました…〈汗…〉
東面が開け、秋川沿いの街並み〜首都圏方面が一望できます!
2022年09月03日 11:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
9/3 11:50
東面が開け、秋川沿いの街並み〜首都圏方面が一望できます!
城山プチ登山を終え、再び下界へ降りてきました。
2022年09月03日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 13:01
城山プチ登山を終え、再び下界へ降りてきました。
道端にクリーム色のキレイな花。花に詳しいメンバーによれば、シラネアオイの近縁種「トロロアオイ」らしいです。樹液が和紙造りのつなぎ剤に使われる由。
2022年09月03日 13:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 13:17
道端にクリーム色のキレイな花。花に詳しいメンバーによれば、シラネアオイの近縁種「トロロアオイ」らしいです。樹液が和紙造りのつなぎ剤に使われる由。
秋川渓谷沿いは、リラックスしたキャンパーや釣り人多数。アユ釣り解禁中。
2022年09月03日 13:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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9/3 13:22
秋川渓谷沿いは、リラックスしたキャンパーや釣り人多数。アユ釣り解禁中。
瀬音の湯手前の名所、石舟橋へ行くため、近道を進まず、一旦落合橋を渡って十里木へ向かいます。
2022年09月03日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 13:44
瀬音の湯手前の名所、石舟橋へ行くため、近道を進まず、一旦落合橋を渡って十里木へ向かいます。
こちらも遅まきの夏休みキャンパーで大賑わい!
2022年09月03日 13:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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9/3 13:47
こちらも遅まきの夏休みキャンパーで大賑わい!
十里木バス停を過ぎ、ここから右下の旧道へと下ります。
2022年09月03日 13:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 13:51
十里木バス停を過ぎ、ここから右下の旧道へと下ります。
雰囲気の良い、渓谷沿いの緑蔭の道へ。
2022年09月03日 13:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 13:53
雰囲気の良い、渓谷沿いの緑蔭の道へ。
石舟橋。ここは歩行者専用です。
2022年09月03日 13:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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9/3 13:54
石舟橋。ここは歩行者専用です。
真ん中が窪んでますが、しっかりした造りです。
2022年09月03日 13:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/3 13:54
真ん中が窪んでますが、しっかりした造りです。
これが「石舟」でしょうか…。
2022年09月03日 13:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
9/3 13:55
これが「石舟」でしょうか…。
無事、ゴールの「瀬音の湯」着。風呂上がりのビールが楽しみ!
2022年09月03日 14:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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9/3 14:00
無事、ゴールの「瀬音の湯」着。風呂上がりのビールが楽しみ!
撮影機器:

感想

今週末、秋雨前線の活動の合間を縫って、職場OB・OGの「山と秘湯の会」ツアーへ。コロナ禍や身内の不幸など種々の事情が重なり、小生としては約2年半ぶりの久々の参加です。残暑厳しき季節、この日はメンバー全体の高齢化も踏まえ、奥多摩前衛の低山(城趾)のプチ登山に涼風吹き渡る秋川渓谷の散策を組み合わせたユルユルのコース設定。お盆の風雨に蹂躙されたハードな北アルプス父子山行以来、天候不順ですっかり出無精となり弛んだ心身に気合いを入れ、これからの秋山シーズンに備えるには打ってつけのお手軽ハイクです。
 参加者は家族連れで参加のメンバー含め計14名と意外に多く、JR五日市駅に集合後、お互い「お久し振り」の挨拶を交わし、満員盛況・数馬行きのバスに乗り込みます。乗車僅か10分、戸倉バス停にて下車、ここからまずは観光スポットの光厳寺へ。道中安全の祈願の後、舗装道をしばし横移動、都指定史跡の案内板の立つ戸倉城趾登山口からミニ登山スタート。鈍った身体にはそこそこ良い刺激となる1ピッチ強の登りで、アッサリ城山山頂に到着。ここで早くも昼食休憩とします。メンバー各位から次々と総菜やお菓子が振る舞われ、消費カロリーを大幅に上回る栄養分を摂取、全員で賑やかに集合写真撮影のお楽しみタイム。防災訓練か、はたまた実際の遭難者・体調不良者救助のためか、上空をしきりに飛び回るヘリが気になりながらも、午後0時半過ぎに下山開始します。
  西戸倉に下り、ここからはキャンプ場経由で秋川渓谷沿いの車道歩きです。路傍の花々を愛で、涼しげに寛ぐ川遊びのキャンパー達を羨ましく眺めながらのそぞろ歩き約50分、檜原街道沿いの十里木バス停から渓谷を渡る名物・石舟橋(歩行者専用)を渡り、緑陰の歩道をしばし進むと、程なくこの日のゴール地点・瀬音の湯に到着。効能ありそうなヌルヌルの温泉で汗を流し、風呂上がりのビールを乾いた身体に注ぎ込んで、公共交通機関利用のハイキングの有難みを噛みしめながら、温泉前始発のバスに乗り込みます。武蔵五日市駅でこの日のツアーは一先ず終了・解散となり、先輩諸氏など有志は拝島駅で途中下車しプチ打ち上げに向かいますが、4回目ワクチン接種未了の小生は一足早く家路に付きました。
 今回のツアーは足馴らし程度の程良い低山ハイキングでしたが、これから暫くは次第に日も短くなる上、秋雨前線の活発化や台風の来襲等で、山歩きのチャンスも自ずと限られます。そんな中、好天を逃さず秋の登山ツアーを不安なく楽しむためにも、「食欲の秋」の魔力に囚われることなく、心身のシェイプアップと更なる気力・体力の充実に努めねば、と決意を新たにした次第です。

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