ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4644146
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩〜川苔山〜武甲山

2022年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:33
距離
30.3km
登り
2,970m
下り
3,070m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:19
休憩
1:24
合計
12:43
6:02
7
6:09
6:09
25
6:34
6:36
0
6:36
6:40
65
7:47
7:52
9
8:01
8:01
6
8:07
8:07
12
8:19
8:24
22
9:10
9:10
18
9:28
9:30
11
9:41
9:41
6
9:47
9:48
3
9:51
9:51
14
10:05
10:05
24
10:29
10:34
0
10:34
10:35
4
10:39
10:42
13
10:55
10:57
36
11:33
11:37
7
11:44
11:45
13
11:58
11:58
20
12:18
12:18
24
12:42
12:42
16
12:58
12:59
6
13:05
13:05
7
13:12
13:12
28
13:40
13:41
24
14:05
14:05
15
14:20
14:21
16
14:37
14:37
10
14:47
14:47
5
14:52
14:57
0
14:57
15:05
12
15:17
15:17
20
15:37
15:39
28
16:07
16:07
20
16:34
16:45
0
16:37
16:45
1
16:46
16:52
2
17:16
17:17
44
18:01
18:01
29
18:30
18:31
6
18:37
天候 雨のち曇の天気予報。もっと回復するかと期待して山行したものの、最後まで曇り以上の回復はありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
中央線の朝一便に乗るため、自宅から八王子駅まで一時間歩くところから一日のスタート。奥多摩駅から出発して、ゴールは秩父鉄道の浦山口駅。
コース状況/
危険箇所等
雨なので滑りやすいので注意して歩きました。
奥多摩駅から出発です。ガスガスですが雨は降ってません。
2022年09月03日 06:02撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 6:02
奥多摩駅から出発です。ガスガスですが雨は降ってません。
ここから入山
2022年09月03日 06:32撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 6:32
ここから入山
さて、急登の始まりです
2022年09月03日 06:38撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 6:38
さて、急登の始まりです
大休場まで来て一息つく。
2022年09月03日 07:01撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 7:01
大休場まで来て一息つく。
登りはまだまだ続く
2022年09月03日 07:04撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 7:04
登りはまだまだ続く
写真に上手く撮れないがとにかく蜘蛛の巣が多い。ガスっていることもあり、なにも無い空間にも蜘蛛の巣が見えるようになる(幻覚)。
2022年09月03日 07:31撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 7:31
写真に上手く撮れないがとにかく蜘蛛の巣が多い。ガスっていることもあり、なにも無い空間にも蜘蛛の巣が見えるようになる(幻覚)。
本仁田山(1224m)まで来ました。眺望はゼロ。
2022年09月03日 07:48撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 7:48
本仁田山(1224m)まで来ました。眺望はゼロ。
瘤高山(1112m)の分岐で大乗山に向かう。
2022年09月03日 08:06撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 8:06
瘤高山(1112m)の分岐で大乗山に向かう。
船井戸に向かう手前にある岩場、ここは本来のルートではなく、少しみちを逸れたところにある。前回、3人で来た時に、2人がひょいひょい行ってしまったので、後に続いていきましたが、、、
2022年09月03日 08:36撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 8:36
船井戸に向かう手前にある岩場、ここは本来のルートではなく、少しみちを逸れたところにある。前回、3人で来た時に、2人がひょいひょい行ってしまったので、後に続いていきましたが、、、
一旦、左側の断崖側に降りて
2022年09月03日 08:36撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 8:36
一旦、左側の断崖側に降りて
写真でみて右側に回り込んで、高めの岩場を降りるのですが、鎖などはありません。
2022年09月03日 08:37撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 8:37
写真でみて右側に回り込んで、高めの岩場を降りるのですが、鎖などはありません。
岩場を降りた横からから移した写真。これまでの私の山行の中で、一番の恐怖だったんです。今日、改めて見直しても、とても行く気にはなれませんでした。写真だけ撮って迂回(本来のルートへ)しました。
2022年09月03日 08:40撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 8:40
岩場を降りた横からから移した写真。これまでの私の山行の中で、一番の恐怖だったんです。今日、改めて見直しても、とても行く気にはなれませんでした。写真だけ撮って迂回(本来のルートへ)しました。
川苔山(1363m)に来ました。眺望ゼロ。
2022年09月03日 09:28撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 9:28
川苔山(1363m)に来ました。眺望ゼロ。
上の岩場の迫力と、開けた緑の風景の中を登る気持ちのいい場所です。
2022年09月03日 10:11撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 10:11
上の岩場の迫力と、開けた緑の風景の中を登る気持ちのいい場所です。
日向沢ノ峰(1356m)
2022年09月03日 10:28撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 10:28
日向沢ノ峰(1356m)
今日は蕎麦粒山へは行かずここで分岐。右にある小さな標識を見逃して、分岐せずにちょっと先まで行ってしまい、引き返しました
2022年09月03日 10:42撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 10:42
今日は蕎麦粒山へは行かずここで分岐。右にある小さな標識を見逃して、分岐せずにちょっと先まで行ってしまい、引き返しました
鉄塔も上が霞んでいます
2022年09月03日 10:56撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 10:56
鉄塔も上が霞んでいます
送電線が雲に入って見えなくなる様子
2022年09月03日 10:58撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 10:58
送電線が雲に入って見えなくなる様子
シカの鳴き声に気をとられてルートを外れて違う方向に降りてしまい、元のルートに登り直す。せっかくの前倒し時間を失ってしまった。この先で挽回する事は出来なかった。
2022年09月03日 11:19撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 11:19
シカの鳴き声に気をとられてルートを外れて違う方向に降りてしまい、元のルートに登り直す。せっかくの前倒し時間を失ってしまった。この先で挽回する事は出来なかった。
有間山(タタラノ頭)(1213m)
2022年09月03日 12:18撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 12:18
有間山(タタラノ頭)(1213m)
橋小屋の頭から分岐して武甲山へ向かいます。ここからは初めての道です。
2022年09月03日 12:41撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 12:41
橋小屋の頭から分岐して武甲山へ向かいます。ここからは初めての道です。
ヤシンタイノ頭(1100m)
2022年09月03日 12:54撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 12:54
ヤシンタイノ頭(1100m)
ここから先、数えきれないほど、このような藪道が出現します。
2022年09月03日 13:00撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 13:00
ここから先、数えきれないほど、このような藪道が出現します。
滝入ノ頭(1070m)
2022年09月03日 13:11撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 13:11
滝入ノ頭(1070m)
鳥首峠
2022年09月03日 13:39撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 13:39
鳥首峠
晴れてれば眺望ありそうな1059m地点
2022年09月03日 13:54撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 13:54
晴れてれば眺望ありそうな1059m地点
大持山に向かいます
2022年09月03日 14:17撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 14:17
大持山に向かいます
ウノタワ。開けていてきもちのよさそうな場所。
2022年09月03日 14:18撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 14:18
ウノタワ。開けていてきもちのよさそうな場所。
横倉山(1197m)
2022年09月03日 14:38撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 14:38
横倉山(1197m)
大持山(1194m)
2022年09月03日 14:56撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 14:56
大持山(1194m)
大持山から小持山に向かう途中の絶景ポイントではないかと思われる場所。
2022年09月03日 15:17撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 15:17
大持山から小持山に向かう途中の絶景ポイントではないかと思われる場所。
小持山(1273m)。大持山を過ぎて、小持山に向かうとき、大は過ぎたので、小に向かうちょっと楽なイメージを持っていましたが、とんでもない。途中はとても険しい場所の連続でした。
2022年09月03日 15:37撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 15:37
小持山(1273m)。大持山を過ぎて、小持山に向かうとき、大は過ぎたので、小に向かうちょっと楽なイメージを持っていましたが、とんでもない。途中はとても険しい場所の連続でした。
小持山を少し過ぎたあたりの岩場。今日初めて来たこのルートはとても変化に富んでいて楽しい。しかし、アップダウンが多く体には厳しい。
2022年09月03日 15:47撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 15:47
小持山を少し過ぎたあたりの岩場。今日初めて来たこのルートはとても変化に富んでいて楽しい。しかし、アップダウンが多く体には厳しい。
シラジクボ(1088m)から武甲山に向かいます。ここから200m以上登るのか、、最後の登りです。力を振り絞って!
2022年09月03日 16:08撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 16:08
シラジクボ(1088m)から武甲山に向かいます。ここから200m以上登るのか、、最後の登りです。力を振り絞って!
来ました!初めての武甲山。眺望ゼロ。
2022年09月03日 16:37撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 16:37
来ました!初めての武甲山。眺望ゼロ。
長くて厳しい道のりでした。
2022年09月03日 16:38撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 16:38
長くて厳しい道のりでした。
武甲山からの下りがまた長い。暗くなる前に降りれるかな。
2022年09月03日 17:12撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 17:12
武甲山からの下りがまた長い。暗くなる前に降りれるかな。
伊勢岩ノ沢出合まで来ました。参道は暗く、ギリギリ見える程度。
2022年09月03日 17:54撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 17:54
伊勢岩ノ沢出合まで来ました。参道は暗く、ギリギリ見える程度。
滝なんかもあり、いい景色なのですが、楽しんでる余裕は無い。
2022年09月03日 17:58撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 17:58
滝なんかもあり、いい景色なのですが、楽しんでる余裕は無い。
林道に出て一安心。ヘッドライトは持ってきましたが、使わずに済みました。
2022年09月03日 18:09撮影 by  F-02H, FUJITSU
9/3 18:09
林道に出て一安心。ヘッドライトは持ってきましたが、使わずに済みました。
ゴールの浦山口駅です。ヘトヘトです。
2022年09月03日 18:40撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 18:40
ゴールの浦山口駅です。ヘトヘトです。
電車の時間は一切調べずに来たのですが、なんと!3分後に電車が来る!。これはうれしい。
2022年09月03日 18:40撮影 by  F-02H, FUJITSU
1
9/3 18:40
電車の時間は一切調べずに来たのですが、なんと!3分後に電車が来る!。これはうれしい。
撮影機器:

感想

このコースはキツかった。計画時点でギリギリ行けるかなと思ったが、ホントにギリギリでした。全く余裕なく、シカの鳴き声に気をとられて間違った方向に降りてしまい、登り直したロスもあり、昼ご飯を食べる間もなかった(作って持って行ったお弁当は帰りの西武秩父線の電車内で食べました)。暗くなる前に山道から抜けるのが精一杯でした。ちょっとギリギリを攻めすぎました。
6月に、今回と同じ(今回は蕎麦粒山はパス)で、南郷に降りる山行に参加してキツかった記憶はあったのですが、今回は単独で秩父鉄道の駅まで、もう少し長いコース設定をしたのですが、アップダウンが厳しく、距離の差以上に、アップダウンの差が厳しかった。
橋小屋の頭から武甲山までは、非常に変化に富んだ道で、歩いて楽しい道です。天気が良い日にここを歩けたらいいなと思いました。今度はもっと余裕のあるルート設定で。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:428人

コメント

川苔から武甲山???っとびっくりして拝見
本仁田〜川苔だけでも歩いたなっと感じる爺さんです
秩父の方の山域へは殆ど歩かず奥多摩方面から棒の折〜蕨山へアカヤシオを見に行くくらいでしたが!!武甲山?ん〜〜山域が続いてるって感じでした
2022/9/4 17:28
yumi2tosanさん
コメントありがとうございます。川苔山は2回目ですが、百尋ノ滝経由で行ってみたいと思っていました。yumi2tosanさんの8月31日の山行記録でお勧めしている、百尋ノ滝〜川苔山〜曲ヶ谷沢に沿って下るルートをそのまま行ってみたくなりました。最近、週末の天気がよろしくないのですが、東京は9月いっぱいは暑いはずなので、沢沿いを歩く気持ちのいい山行ができそうです。
2022/9/4 23:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら