鈴蘭台〜森林植物園〜徳川道〜炭ケ谷〜花山
- GPS
- 03:59
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 577m
- 下り
- 581m
コースタイム
11:14 学習の森入口〜学習の森
11:26 森林植物園西門<お昼休憩> 〜11:48
12:15 森林植物園東門
12:48 桜谷分岐
13:08 シェール道分岐
13:35 石楠花山・炭ケ谷分岐〜炭ケ谷方面へ
14:12 下山(有馬街道)
14:28 神戸電鉄花山駅
※途中でバードウォッチングの人と会話したり、野鳥の写真を撮ったり、グダグダしているところもあります
※森林植物園内のトンネルでは、ログが少し飛んでいます
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:神戸電鉄花山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すずらんホールから学習の森までと、炭ケ谷の取り付きから花山駅までは舗装路です。 炭ケ谷道に一部ガレガレの渓流があります。 |
写真
感想
皆さんこんにちは
今日は神鉄・北神急行・神戸市北区役所共催の
「健康チェック、ウォーキング教室とフリーハイキング・第1回こうべ健康ウォーク・森林植物園散策コース」
に参加し、途中で離脱しました。(いつものこと)
ウォーキング教室が終わって、森林植物園までのウォーキングと炊き出しまでは参加したのですが、そのまま山田道を下るのはクッソつまんなそうなのでやめました。(言いすぎ)
それにしても、今回のハイキングは神戸市北区役所共催ってことで、恐らく北区の広報誌でも募集したんでしょうね。
いつもの神鉄ハイキングとは、半分くらい顔ぶれが違う感じ。なんか、ショルダーバッグとか、ジーンズとか。
森林植物園で炊き出しをいただいたのですけど、「地面に座って食べるのイヤ」とか、「お手洗いに虫がいるからイヤ」とか、色んな人がいましたね。おもろいな。(おもろいんか)
森林植物園〜山田道って一応、トレイルなんですけどね。きっと募集要項の書き方が悪かったんでしょうね。私が代わりに謝っておきますねすみません。(えなんで)
・・・
お手洗いがあるだけありがたいと思え!(手のひら返した)
さて森林植物園の東門へ向かっていると、大きな望遠カメラで撮影をしている、バードウォッチャーのご夫婦がおられました。
向こうから歩いてくる人たちも、カメラの先を見ながら(カメラの先端ではない)、何がいるのかななんて話しています。
私も見てみると、あ、なんかいる。
バードウォッチングの人に、
「あれは何という名前の鳥ですか?」
と尋ねると、
「え、あなたあれが見えるの?」(小声で)
と言われました。
・・・えっ。そんな心霊的な何かなんですか?(小声やし)
おそるおそる、「しっぽの長い鳥ですよね・・・」と言うと、色々と説明してくださいました。小声で。
サンコウチョウとかいう、珍しい鳥なんだそうです。
「あなた、あれが見られるなんてラッキーよ」とか言われました。小声で。
その後も、鳥が枝から枝へと移ったり、メスが現れたり(メスはしっぽが短い)するたびに、あっちに行った、こっちに行った、とか言っていたのですが、揚げ句、「あなた、バードウォッチングの才能があるわよ!(ささやき声で)」と言われました。・・・ど、どうも。
さすが、若いわね、目がいいわね!(無論小声)とか言われましたが、あの、ご覧のように私、めがねをかけているのですが・・・。
せっかく珍しい鳥だというので、私のへっぽこカメラで最大望遠にして撮ってみました。どうです?ぼやけて心霊ぽいでしょう?
バードウォッチャー夫婦とも別れ、東門を出て徳川道のほうへ。
ちなみに私は以前も「バードウォッチングの才能がある!」と言われたことがあるので、微妙な才能だなと思いつつもちょっと気分が良くなりました。
バードウォッチングの才能がある人は、鳥の鳴き声から居場所を発見できるんだそうです。
(・・・それってフツウじゃないのん?)
だーれもいない徳川道で、鳥の声の方に瞬時に向いて場所を当てるゲーム(ひとりで)をやってみました。
あれ?案外すぐ発見できる。おもろい!
でも写真を撮ろうとすると逃げられるんですよね。
どうにかこうにかオオルリだけ撮影できました。ええ声でした。
考えてみれば、一人で歩くのはずいぶん久しぶりです。
最近は登山サークルとか、電鉄系のハイキングとかお邪魔しているもので、久しぶりの単独行(←こう書くとかっこいい)(←でも途中からやん!)。
鳥を探したり、花の写真を撮ったり、まるで始めて地上に降りた天使の気分。(あらやだかわいい)
特に徳川道のあたりはそんな感じでログが千鳥足になっていますのでご容赦ください。(酔っ払った?)
それに引き換え、炭ケ谷の下りは、羽虫の多さにイラッとしたり、お手洗いに行きたかったりして途中から走って下山しました。
虫のいるお手洗いはイヤだったもので。(←おまえもか!)
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