記録ID: 4646881
全員に公開
講習/トレーニング
葛城高原・二上山
二上山 → 葛城山 + もう一本
2022年09月03日(土) ~
2022年09月04日(日)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:03
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,196m
- 下り
- 1,347m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:14
距離 4.1km
登り 470m
下り 198m
2日目
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 12:29
距離 18.0km
登り 1,718m
下り 1,129m
12:47
ゴール地点
天候 | 霧のち雨のち晴れ (夜明け前には晴れてました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雑草祭りの箇所(主に笹) ・竹内峠に出るまでの約100m(南向きで) ・葛城山〜水越峠のダイトレコースの上半分 中間のトラバース道まで相当の笹で覆われていて、急な場所もあり足元要注意です |
写真
子マムシさんこんばんは〜(全長25cmくらいのちっちゃくてもしっかりマムシでした)
登り始めてそんなに歩いてない時に現れました。
後で歩きながら思ったのですが、道中足元に気をつけるよう、早々に現れてくれたのだと考えました。
結果、スリップ含め転倒一度もなし。
これでマムシは私のラッキーアニマルになりました😁
(動いたのでブレてますが右側が頭部です)
登り始めてそんなに歩いてない時に現れました。
後で歩きながら思ったのですが、道中足元に気をつけるよう、早々に現れてくれたのだと考えました。
結果、スリップ含め転倒一度もなし。
これでマムシは私のラッキーアニマルになりました😁
(動いたのでブレてますが右側が頭部です)
撮影機器:
感想
・コースは当初金剛山にも登るつもりだったがしんどかったので断念
・今回の荷物はスタート時12kg弱
夜間山行は出始め雨上がり直後のためムッシムシで、のっけから発汗が多く体力を奪われた気がします。
スタート早々マムシに出会ったことは、夜道足元に気をつけるようにとのマムシからの警鐘ととらえ、お陰で怪我なく帰宅できました。
夜行に備え夕方3時間昼寝してから出発しましたがそれでも道中眠くなりペースは上がりませんでした。
私より2時間後に出発されたご老人が階段地獄の途中で「紀見峠まで」とサクサク歩いてらっしゃるのには驚きました。
葛城山頂下のベンチで休んでいると一人のトレールランナーがやってきて二上山から1時間45分で来たと聞いてまたビックリ。TJARに出るよう勧めときました😁
アルプス山行に備え夜間の出発も視野に入れているので今回シミュレーションしましたが、私の場合睡眠不足だとバテるのが早くペースが上がらないようです。睡眠時間は十分確保しなければならないと気づきました。(生来眠たがりなんですが、、、😅)
今回と先週の山行をもとに今月再び木曽駒ヶ岳を目指したいと思います。(前回と同じ上松Aコースにて)
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コメント
この記録に関連する登山ルート
トレイルラン
葛城高原・二上山 [日帰り]
二上神社口〜二上山〜岩橋山〜大和葛城山〜水越峠〜金剛山〜中葛城山〜千早峠〜行者杉〜杉尾峠〜天見道〜天見駅
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
がスピードが0.7-0.8 の表示おかしいと思いまあせんか
私は 82歳の老人ですが 携帯で頭使い
山マップでボケ防止に努めている
こんにちは。
ご指摘のスピード表示の件ですが、標準タイム2時間31分のところをMatsuya1940さんは休憩をいれても1時間51分で登ってらっしゃいます。標準タイムの約73%で登頂されたことになり、おかしくはないと思います。
(ヤマレコの標準タイムは山と高原地図のコースタイムを参照しているとのことです)
御年82で急な櫛羅の滝コースを標準タイムの7割で登られるなんて、敬服いたします。
私もMatsuya1940さんくらいの年齢まで登山をつづけていたいと思います。
長距離のしかも夜から山行開始お疲れ様でした。
目指せアルプスとなると、やはりこれほどのご苦労が必要なのですね。
敬服致します。
夜の山は怖くはありませんでしたか?
私にはとてもじゃないけどムリ(;^_^Aです。
どうぞご安全にトレーニングに木曾駒目指してファイト!です。
こんばんは〜、いつもコメント・応援ありがとうございます。
今回は翌日の仕事にも余裕を持って行ける山行にしようと思い、帰宅時間から逆算すると始発電車では間に合わないことが判明し、ならば夜歩いちゃえとなった次第で。。。また、木曽駒も下から登るとなると5月の経験も踏まえ、歩みの遅い自分の場合、深夜スタートもあり得るので経験値を積む意味もあり。。。
夜間山行は木曽駒下山時日没となり暗い中歩いた経験もあったので、そんなに怖いとは思いませんでした。ただ、動物たちと出会い頭の不幸な出会いはしたくないと思いましたので、熊鈴はならしてこちらの存在をアピールしながら歩きました。そのお陰か猪鹿熊の類には出会いませんでした。
今月のどこかの週末、天気のよさそうな日があれば前回と同じルート+上でうろうろする予定です。
その時はまたご報告いたしますのでよろしくおねがいします。
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