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Yamareco

記録ID: 464867
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

行者環トンネル西口〜弥山〜八経ケ岳

2014年06月15日(日) [日帰り]
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子連れ登山 genuine0728 その他2人
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
1,088m
下り
1,067m

コースタイム

08:00 駐車場発
09:11 弁天の森
09:35 理源大師像
10:16 弥山小屋
10:32 弥山山頂
11:00 八経ケ岳山頂
11:10 八経ケ岳山頂出発
11:35 弥山小屋 昼食
12:15 弥山小屋出発
12:46 理源大師像
13:12 弁天の森
14:16 駐車場着 
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山道入り口にあります。
初めて登山届を出しました。

ルートは標識も多いですし、
踏み跡が明瞭でしたので特に迷うところもありませんでした。
いざ出発
聞いてはいましたが、とても優しいアプローチ
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いざ出発
聞いてはいましたが、とても優しいアプローチ
お約束の橋
ここから本番でいきなりの急登なんですよね
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お約束の橋
ここから本番でいきなりの急登なんですよね
急登で息子もバテ気味
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急登で息子もバテ気味
息子を励ましながら登ります
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息子を励ましながら登ります
木の根もスゴイです
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木の根もスゴイです
苔が良い感じです。
もふもふ〜♪
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苔が良い感じです。
もふもふ〜♪
まだまだ急登は続きます
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まだまだ急登は続きます
なかなかの角度ですよ
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なかなかの角度ですよ
ここから緩やかになります
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ここから緩やかになります
弁天の森
息子の足取りも軽くなりました
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弁天の森
息子の足取りも軽くなりました
目指す山頂はあれ!?
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目指す山頂はあれ!?
ユリの群生がスゴイです。
咲いている時期も見てみたいです
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ユリの群生がスゴイです。
咲いている時期も見てみたいです
理源大師像
ジンクスを子供たちに伝えて、
触れさせませんでした(^ ^;)
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理源大師像
ジンクスを子供たちに伝えて、
触れさせませんでした(^ ^;)
階段がそこそこ続きます
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階段がそこそこ続きます
なかなかの景色が広がるのですが、
息子はそれどころじゃないようです
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なかなかの景色が広がるのですが、
息子はそれどころじゃないようです
「階段がこれだけ整備されてるってことは、
弥山直前だよね?」と娘
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「階段がこれだけ整備されてるってことは、
弥山直前だよね?」と娘
弥山小屋が見えた。
息子も笑顔に
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弥山小屋が見えた。
息子も笑顔に
弥山山頂を目指さない訳にはいきません。
弥山小屋を過ぎて・・・
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弥山山頂を目指さない訳にはいきません。
弥山小屋を過ぎて・・・
弥山神社
山行の無事をお祈りしました
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弥山神社
山行の無事をお祈りしました
立ち枯れの木がこれだけあると壮観です
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立ち枯れの木がこれだけあると壮観です
目指す山頂は!
思ったよりも遠いよ!と娘。(^ ^;)
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目指す山頂は!
思ったよりも遠いよ!と娘。(^ ^;)
鹿よけのフェンスなんですが(^ ^;)
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鹿よけのフェンスなんですが(^ ^;)
山頂からの景色
分かりにくいですが、左側はパンパン。
開けたらポン!と音が鳴りました
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分かりにくいですが、左側はパンパン。
開けたらポン!と音が鳴りました
ヒグラシがもう鳴いているのには、
ちょっと驚きました
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ヒグラシがもう鳴いているのには、
ちょっと驚きました
橋が見えたら、ほぼゴール!
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橋が見えたら、ほぼゴール!
ゴール!
よく頑張りました
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ゴール!
よく頑張りました

感想

小2の息子の富士山チャレンジに向けてのテスト登山第二弾でした。

4時には出発しようと思ったのですが、寝坊をしてしまって4時半に起床。
しかも準備がほとんどできていない状況でしたので、
諦めようかと思ったのですが、なんとか行けるだろうとそのまま決行。

自宅を5時に出発し、8時前に登山口に到着。
これなら大丈夫そうだと安心しました。

初めての登山届を提出し、意気揚々と出発です。
誤解させるアプローチを通過し、
よく見たことのある橋を渡ったところから本当の本番の開始です。

噂通りのいきなりの急登で息子の心が早々に折れます。
「東六甲縦走に比べたらマシだろ!?」とハッパを掛けますが、
急登のレベルが半端じゃないそうで、なかなか厳しいようでした。

飴を食べさせ、チョコレートを食べさせては、
何とかしようと思いますが、効果も瞬間的でなかなか効きません。
とは言いつつも、前には進んでいるので大丈夫そうでした。

山上ケ岳との分岐からは緩やかになり、息子の足取りも一気に軽快になります。
途中、目指す山頂が見えた時は「あれか〜!?」って感じでしたが、
景色を楽しみつつ、一歩一歩進んでいきます。

弥山の手前から段々と斜面が急になり、
息子も限界にきていたようですが、
すれ違った方に「もう少しだよ。頑張れ!」と言って頂いた時に
笑顔がこぼれていたのは印象的でした。

弥山小屋から八経ケ岳を目指しますが、
少し下るのと途中で見えた山頂が遠くに見えたのが娘にはご不満のようで、
「え〜! そんなに下らないって言ってたのに〜!」
「ちょっと、あれ遠すぎない!?」とちょぴり恨み節が・・・(^ ^;)

そんなこんなで無事に近畿最高峰に登頂。
眼前に広がる山々が全てここよりも低いと思うと、変な優越感を感じたります。

弥山小屋で昼食を済まし、あとは下山するだけです。
が、下りが要注意。
行きの最初の急登は、
「こんなにキツイ斜面だったのか」
「こんなところ来たっけ?」と感じるぐらいで、
なかなか厳しい斜面だったのだなぁと再認識しました。

今回も無事に終えることができて良かったです。

【今回の反省】
前日の準備をできずに寝てしまったこと。
結果、絆創膏や虫除け、かゆみ止め等のちょっとした忘れ物多発。
寝坊してしまったこと。





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