今回の行程です。三河竜頭山案内、参考にしてください。
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今回の行程です。三河竜頭山案内、参考にしてください。
三河竜頭山の登山口は、新城市の作手の小滝にある。小滝のバス停から50mのところ、登山道から徒歩3分。車道脇に駐車。
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三河竜頭山の登山口は、新城市の作手の小滝にある。小滝のバス停から50mのところ、登山道から徒歩3分。車道脇に駐車。
車道から下を見ると、赤い鉄板の橋を越えたら登山道入り口。
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車道から下を見ると、赤い鉄板の橋を越えたら登山道入り口。
駐車点から50m、車道を下ると、小滝のバス停、その道の反対側にこの坂があり、下ります。奥には右に曲がる道があり、沢に掛る鉄板橋があります。
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6/15 9:39
駐車点から50m、車道を下ると、小滝のバス停、その道の反対側にこの坂があり、下ります。奥には右に曲がる道があり、沢に掛る鉄板橋があります。
こちら赤い鉄板橋。
この橋を渡ると、左に5m、奥に又橋がありますが、橋は渡らずに、右に曲がって沢に沿って山道入ります。
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こちら赤い鉄板橋。
この橋を渡ると、左に5m、奥に又橋がありますが、橋は渡らずに、右に曲がって沢に沿って山道入ります。
このイチゴは、gの田舎ではへびいちごといってました。うまくないいちごで食用にはなっていません。
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このイチゴは、gの田舎ではへびいちごといってました。うまくないいちごで食用にはなっていません。
山道に入って50mぐらいで、沢を左に渡ります。よほどの豪雨でもないと濡れることはなく渡れます。対岸の奥に道があります。
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6/15 9:43
山道に入って50mぐらいで、沢を左に渡ります。よほどの豪雨でもないと濡れることはなく渡れます。対岸の奥に道があります。
今日は濡れるほどの水量なし。gさん、苔と同化してる(^_^;)
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今日は濡れるほどの水量なし。gさん、苔と同化してる(^_^;)
コアジサイ。山の自然のがくあじさいです。
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コアジサイ。山の自然のがくあじさいです。
ここでも同化してるgさん。
農家出身で山育ちですからね。
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ここでも同化してるgさん。
農家出身で山育ちですからね。
左右の草がすごいです。
これがまわりから触れるので、ダニでもいないかと、スパッツ持って来ましたが、心配はありませんでした。
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左右の草がすごいです。
これがまわりから触れるので、ダニでもいないかと、スパッツ持って来ましたが、心配はありませんでした。
笹をかき分けNkさんが追い付きます。
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笹をかき分けNkさんが追い付きます。
草があるのは、最初の登り500m位か、この岩から上は、草はありません。
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6/15 9:58
草があるのは、最初の登り500m位か、この岩から上は、草はありません。
そして、岩のすぐあとから右に展望があります。
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6/15 9:59
そして、岩のすぐあとから右に展望があります。
大きな枯れ木。これが、見事なひだをみせていました。
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6/15 10:13
大きな枯れ木。これが、見事なひだをみせていました。
その後、ちょっと、急と。尾根にでました。小竜頭分岐です。45分くらいで来ました。ここで、小休憩。ザックを置いて、空身で小竜頭へ。
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6/15 10:24
その後、ちょっと、急と。尾根にでました。小竜頭分岐です。45分くらいで来ました。ここで、小休憩。ザックを置いて、空身で小竜頭へ。
小竜頭への途中。
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6/15 10:38
小竜頭への途中。
「おめでとうございます」と。
「ありがとうございます」。
小竜頭到着。
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「おめでとうございます」と。
「ありがとうございます」。
小竜頭到着。
平山明神山、大鈴山、茶臼山、南アルプスなど展望がいいです。
前回は、大して展望が良くないといってパスしましたが、展望は良かった。
前回、来なかったNNさんごめんなさい。
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6/15 10:40
平山明神山、大鈴山、茶臼山、南アルプスなど展望がいいです。
前回は、大して展望が良くないといってパスしましたが、展望は良かった。
前回、来なかったNNさんごめんなさい。
小竜頭(こりゅうず)からの展望に満足な2人。
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小竜頭(こりゅうず)からの展望に満足な2人。
gのカメラで、ritaちゃんとNKさん。
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6/15 10:48
gのカメラで、ritaちゃんとNKさん。
遠くの真ん中に見えるは“赤石岳”。
左から、中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳、大沢岳、中盛丸山です。
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遠くの真ん中に見えるは“赤石岳”。
左から、中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳、大沢岳、中盛丸山です。
小竜頭の展望を楽しんだ後は、分岐に戻ります。ところが、途中で、gさんの足元にマムシがいました。気をつけましょう。
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6/15 10:54
小竜頭の展望を楽しんだ後は、分岐に戻ります。ところが、途中で、gさんの足元にマムシがいました。気をつけましょう。
分岐に荷物を置いてきたので、身軽に分岐まで戻ります。
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分岐に荷物を置いてきたので、身軽に分岐まで戻ります。
分岐から竜頭山山頂への途中で見つけたユウレイダケ(ぎんりょうそう)。
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分岐から竜頭山山頂への途中で見つけたユウレイダケ(ぎんりょうそう)。
山頂への道はこんな感じ。快適です。
そして、左に急にカーブすると、
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6/15 11:14
山頂への道はこんな感じ。快適です。
そして、左に急にカーブすると、
カーブの辺りで見た、かくれみの。恐竜の足跡みたいな葉だ。
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6/15 11:18
カーブの辺りで見た、かくれみの。恐竜の足跡みたいな葉だ。
そして、すぐ、林道を横切ります。
前回は、まだ、林道ができてなかったのに。ヤマレコにもありましたね、このハシゴ
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そして、すぐ、林道を横切ります。
前回は、まだ、林道ができてなかったのに。ヤマレコにもありましたね、このハシゴ
では、さっそくモデルritaが登ります。
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では、さっそくモデルritaが登ります。
ワシワシ進むgさん。ワシワシでなく、シワシワでしょ。
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ワシワシ進むgさん。ワシワシでなく、シワシワでしょ。
クモの巣みたいね。
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クモの巣みたいね。
展望なしの“竜頭山”到着!
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展望なしの“竜頭山”到着!
ritaとNKさん。
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6/15 11:26
ritaとNKさん。
三角点にタッチしたところ。
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6/15 11:27
三角点にタッチしたところ。
ここにも「おめでとうございます」看板。
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ここにも「おめでとうございます」看板。
三角点タッチ!
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三角点タッチ!
山頂から奥は大竜頭への道。
今日のメインエベントだ。
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6/15 11:35
山頂から奥は大竜頭への道。
今日のメインエベントだ。
ずっといい道。
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6/15 11:39
ずっといい道。
時々、倒木あり。少しあやしくなってきた。
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時々、倒木あり。少しあやしくなってきた。
アップ。
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アップ。
ヤマアジサイ。
そして、小ピークに到達。そこから、急降下が始まった。
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ヤマアジサイ。
そして、小ピークに到達。そこから、急降下が始まった。
これは“マムシグサ”の茎?
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これは“マムシグサ”の茎?
両側は切れているので、滑ったら命がないかも。枯葉があると、すべる。勿論、濡れているときは、通過は無理。
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6/15 11:47
両側は切れているので、滑ったら命がないかも。枯葉があると、すべる。勿論、濡れているときは、通過は無理。
アップダウンが始まりました。
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アップダウンが始まりました。
先を行くgさんも、しっかり木につかまります。とにかく油断はしないこと。
下に降りるまでは一番危険なところです。
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先を行くgさんも、しっかり木につかまります。とにかく油断はしないこと。
下に降りるまでは一番危険なところです。
後ろから来るNさんも必死です。
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後ろから来るNさんも必死です。
「イヤ〜滑りそう!」と後ろから叫び声。
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「イヤ〜滑りそう!」と後ろから叫び声。
下まで来ると、下り坂は終わり。こんな岩場があります。この上に大竜頭があるのです。「え、これを登るの」
「そう、この垂直な壁をね」
勿論、冗談です。岩場を左に巻くと、登りの道があります。
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6/15 11:52
下まで来ると、下り坂は終わり。こんな岩場があります。この上に大竜頭があるのです。「え、これを登るの」
「そう、この垂直な壁をね」
勿論、冗談です。岩場を左に巻くと、登りの道があります。
これは、岩場の登り。
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6/15 11:55
これは、岩場の登り。
岩場の登り。
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6/15 11:58
岩場の登り。
激のぼり中のgさんのオケツが神々しい?!
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激のぼり中のgさんのオケツが神々しい?!
石仏が見えたら“大竜頭山”山頂まぢか。
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石仏が見えたら“大竜頭山”山頂まぢか。
“だいりゅうずさん”山頂。
「おめでとうございます」
ここから、下に50m、展望岩があるのです。両側が切れ落ちてますから慎重に下りましょう。
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“だいりゅうずさん”山頂。
「おめでとうございます」
ここから、下に50m、展望岩があるのです。両側が切れ落ちてますから慎重に下りましょう。
祠の脇に石仏。こちらの石仏さん、昭和2年生まれ。
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祠の脇に石仏。こちらの石仏さん、昭和2年生まれ。
石仏だらけ。ここまで運ぶの重かったでしょう。
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石仏だらけ。ここまで運ぶの重かったでしょう。
激のぼり&激くだりを乗り越えた人だけの、ご褒美“展望台”。
ここが、展望岩です。
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激のぼり&激くだりを乗り越えた人だけの、ご褒美“展望台”。
ここが、展望岩です。
下を覗くと…断崖絶壁。
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下を覗くと…断崖絶壁。
「こわっ(*_*;」
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「こわっ(*_*;」
gさんは、はるかかなたを見つめてます。
下界を見下ろすとき、下界に何かを置いてきたような、そして、今、天上界にいることを実感する瞬間です。
「山はいいな」
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gさんは、はるかかなたを見つめてます。
下界を見下ろすとき、下界に何かを置いてきたような、そして、今、天上界にいることを実感する瞬間です。
「山はいいな」
岩場に陣取って、さあ、たべるぞ!
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6/15 12:09
岩場に陣取って、さあ、たべるぞ!
今日はコンビニランチ☆
これは、ritaちゃんのです。
gのは、わびしくパン2個です。
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今日はコンビニランチ☆
これは、ritaちゃんのです。
gのは、わびしくパン2個です。
ご飯も食べずに遊ぶgさん。
だって、どうせ、すぐ食べ終わるからね。
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ご飯も食べずに遊ぶgさん。
だって、どうせ、すぐ食べ終わるからね。
今日のオヤツ。
おれにもくれよ!
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今日のオヤツ。
おれにもくれよ!
「お〜〜〜い!」
はしゃぎまくるgさん。
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「お〜〜〜い!」
はしゃぎまくるgさん。
昼食に夢中の二人を上に、gは下まで降りてみました。
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6/15 12:34
昼食に夢中の二人を上に、gは下まで降りてみました。
真ん中の平らな山は、鞍掛山、左には平山明神山が見えます。
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6/15 12:34
真ん中の平らな山は、鞍掛山、左には平山明神山が見えます。
この岩場は、このように階段状になっています。
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6/15 12:35
この岩場は、このように階段状になっています。
先端近くに石仏。
ここまできたら、それから下は危険だから行かないでください。
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6/15 12:36
先端近くに石仏。
ここまできたら、それから下は危険だから行かないでください。
のんびり1時間の昼食、きりが無いのでもう帰ります。
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6/15 12:55
のんびり1時間の昼食、きりが無いのでもう帰ります。
大竜頭の祠。
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6/15 12:59
大竜頭の祠。
展望岩から大竜頭の祠前に戻る二人。
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6/15 12:59
展望岩から大竜頭の祠前に戻る二人。
大竜頭の岩を降りる。
降りた後は、先ほどの下り坂を登り返して小ピーク
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6/15 13:04
大竜頭の岩を降りる。
降りた後は、先ほどの下り坂を登り返して小ピーク
小ピークから30mのところから、道なき冒険をしました。ここは地図にない道です。いや、道はないですから、gpsでもない方は参考にしないで、竜頭山頂経由で戻って下さい。
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小ピークから30mのところから、道なき冒険をしました。ここは地図にない道です。いや、道はないですから、gpsでもない方は参考にしないで、竜頭山頂経由で戻って下さい。
ここにもユウレイダケ。
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ここにもユウレイダケ。
道なき道を帰ります。
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道なき道を帰ります。
優しいグリーンの“ヤママユ”。
この緑の繭は、貴重なんだってね。
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優しいグリーンの“ヤママユ”。
この緑の繭は、貴重なんだってね。
コース外は、小さな沢を3回くらい渡ります。50cm幅の沢です。
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コース外は、小さな沢を3回くらい渡ります。50cm幅の沢です。
濡れる心配なし。そして、大竜頭から40分くらいで、小竜頭の分岐に近い道に出ました。途中、笹やシダは無くて歩きやすかったです。
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濡れる心配なし。そして、大竜頭から40分くらいで、小竜頭の分岐に近い道に出ました。途中、笹やシダは無くて歩きやすかったです。
小竜頭の分岐から来た道を下ります。
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6/15 13:48
小竜頭の分岐から来た道を下ります。
往路でみた枯れ木ですが、存在感たっぷり!
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往路でみた枯れ木ですが、存在感たっぷり!
先に行ってしまうgさん。
年の割に足が速い。
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先に行ってしまうgさん。
年の割に足が速い。
気持ち良さそうに腕なんか拭いちゃって!
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気持ち良さそうに腕なんか拭いちゃって!
最後の沢で自分だけ先に休憩してたっ!
こっそり休んでました。
疲れは、見せないのがgの信条なのです。
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最後の沢で自分だけ先に休憩してたっ!
こっそり休んでました。
疲れは、見せないのがgの信条なのです。
珍しいですね。わかります?
ユキノシタの花。下の2枚が垂れ下がり、上3枚は小さくオシャレしてます。
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珍しいですね。わかります?
ユキノシタの花。下の2枚が垂れ下がり、上3枚は小さくオシャレしてます。
ユキノシタの葉。
この葉はてんぷらやおひたしで食べるのです。
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ユキノシタの葉。
この葉はてんぷらやおひたしで食べるのです。
イノシシ避けの鉄線に注意!足をひっかけないようにネ。
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イノシシ避けの鉄線に注意!足をひっかけないようにネ。
ここからはオマケ。
ちょっと寄ってみたのが、新城のナイヤガラ、寒狭峡です。
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ここからはオマケ。
ちょっと寄ってみたのが、新城のナイヤガラ、寒狭峡です。
新城ナイアガラ<寒狭峡>案内、参考にしてください。
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新城ナイアガラ<寒狭峡>案内、参考にしてください。
アジサイ。
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アジサイ。
アジサイアップ。
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アジサイアップ。
岩をつっかけで歩きました。
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6/15 15:18
岩をつっかけで歩きました。
予想外で満足のritaとNKさん。
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6/15 15:09
予想外で満足のritaとNKさん。
こちら側が黒い岩、向こう側が白い岩。
昔、神様が白黒に分かれて引っ張りあったら大地が分かれて渓谷になったそうな。
とそんなことはどこにも書いてないです。
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6/15 15:18
こちら側が黒い岩、向こう側が白い岩。
昔、神様が白黒に分かれて引っ張りあったら大地が分かれて渓谷になったそうな。
とそんなことはどこにも書いてないです。
すばらしい。
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6/15 15:11
すばらしい。
とにかく行ってみて。
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6/15 15:11
とにかく行ってみて。
新城のナイアガラ。
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新城のナイアガラ。
なかなか迫力あります。
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なかなか迫力あります。
gのカメラでritaさん。
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gのカメラでritaさん。
どうよっ!
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どうよっ!
一段下の岩場からgさんがとった、上の岩のritaとNKさん。
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6/15 15:23
一段下の岩場からgさんがとった、上の岩のritaとNKさん。
山より多くの撮影をしてしまいました。
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6/15 15:24
山より多くの撮影をしてしまいました。
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6/15 15:25
白糸の滝じゃないんだね?
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白糸の滝じゃないんだね?
池にはこの子たちも。
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池にはこの子たちも。
木には、寄生したランの花がさいて、奥のナイアガラを飾ります。
今日の山旅は、+アルファでおしまい。
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6/15 15:29
木には、寄生したランの花がさいて、奥のナイアガラを飾ります。
今日の山旅は、+アルファでおしまい。
はじめまして!
カメラを趣味にされてるだけあってキレのいい写真ばかりで楽しませて頂きました!
マイナー山は、山の天気と同じで行ってみないとわからないのが楽しいですね!♪
意外と良かったり悪かったり!(笑)
毎週のように山を楽しむので、普段は、地元に近い山で行ってないコースになってしまいます。必然的にマイナーなのですが、充実感があり結構満足します。お写真楽しませていただきます。
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