八幡山

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 8.0km
• 登り: 874m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:27

距離 8.0km 登り 874m 下り 875m

7:42 スタート地点
8:10 山神祠
10:30 八幡山のコル
10:56 11:07 八幡山
11:20 11:26 八幡山のコル
12:49 山神祠
13:09 ゴール地点

07:41 スタート(0.00km) 07:41 - ゴール(7.58km) 13:09

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道本谷線のゲート前にP、4台

コース状況／危険箇所等

沢歩き以降は道が無いので、GPS必須です

その他周辺情報

最寄りの「増富の湯」に立ち寄り、＠830円。褐色の湯で効用があるのでしょうが、35℃が最高と温いのが残念。低温で長時間浴が王道ですが、「カラスの行水」派なので高温（普通の）があれば、more better △

写真

9/4 7:52

こんな辺鄙な山で、先行車3台でビックリ。山屋ではなく、釣り人の様でした。

9/4 7:55

暫くは林道歩き

9/4 8:22

目印の山の神、ここから山道

9/4 8:28

苔がいい感じ

9/4 8:36

ここも苔苔

9/4 8:42

石英ケルン��

9/4 8:43

この辺までは、快適な沢沿いの道です

9/4 8:44

9/4 8:50

いよいよ沢に突入です

9/4 8:54

出ました‼お約束のワイヤー

9/4 8:55

石英ケルン��

9/4 8:57

大きいのもありますね。この辺は水晶沢と呼ばれる様です。お持ち帰りは駄目ですよ。

9/4 8:57

石英ケルン��

9/4 9:02

荒れて来ました。

9/4 9:14

如何にも、甲斐百です

9/4 9:35

途中でワイヤーを見失いましましたが、ここで復活で一安心

9/4 9:37

傾斜がキツクなって来ました。倒木、滑る苔と格闘です。

9/4 9:38

沢の分岐も多く、ワイヤーから目が離せません。

9/4 9:42

ここは入っては駄目

9/4 9:50

この丸太は、レポでよく出て来るので、引き込まれ直進

9/4 11:49

遠目では行けそうですが

9/4 9:53

ガレの急登、途中まで行きましたが、滑落のリスクがあるので、撤収

9/4 9:56

少し戻って、北側の沢を登り直し

9/4 10:29

おお‼ワイヤーがあるやんけ。やはりこの山は、ワイヤー沿いが鉄則でした。

9/4 10:37

久々のマーキング

9/4 10:38

やれやれでコル着

9/4 10:42

稜線を北上します

9/4 10:57

いきなり巨岩登場、左に巻きます

9/4 10:59

石楠花のプチ藪漕ぎ

9/4 11:00

この岩は右に巻きます

9/4 11:01

もうすぐ

9/4 11:03

山頂は激狭です

9/4 11:06

眺望は駄目でしたが、ちゃんと置いてました。やはり水晶（物は不純物多の石英）の山ですね

9/4 11:36

下りはライン取りが楽ですが、

9/4 12:04

苔で滑るので、慎重に

9/4 12:57

林道まで降りて来ました。

9/4 13:20

Pに帰還、釣り人は撤収済。釣りもAM勝負なんですかね？

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

9月は案の定、台風到来で天気が不安定な日々が続いております。この土日は北アの予定でしたが、アルプスは今後の好天期待でスライドし、甲斐百の眺望不要の地味山の消化登山としました。

先人の過去レポで予習してましたので、無難に対応できましたが、初見登山は、かなり危険です。基本沢沿いを行きますが、分岐が多くGPSが無いと遭難します。

下山時に軽装のカップルと挨拶を交わしました。水晶沢が目的との事でしたが、無事でしたかね？