記録ID: 4650706
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
午前中に硫黄岳。桜平から周回。
2022年09月04日(日) [日帰り]
Pengin22
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 959m
- 下り
- 949m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | オーレン小屋のトイレ200円。靴は脱ぐ。 |
写真
感想
天気の悪い週末が続いている。
土曜日は壊滅的であるが日曜日が午前中はマシそうであったので、妹夫婦と硫黄岳へ。
甥っ子は別件ありで欠席。
硫黄岳は妹夫婦お気に入りのところ。
桜平の駐車場は大昔は上の小さい駐車スペースだけであったが、今は中の駐車場と下にも駐車場がある。但し、1番下は感覚的に美濃戸と美濃戸口くらいの距離感あり。
いずれも未舗装砂利道で、車高の低い車は厳しい。パンクされている車もいた。
中の駐車場にはトイレがあるが、コロナ以来使用禁止でシャッターが閉まっている。
出だしでは青空も見えていたが、オーレン小屋付近で雲がでてきた。
オーレン小屋でコーラとトイレ休憩。
ここの夕飯の桜鍋は美味いが泊まったのはかなり昔である。
オーレン小屋前では大勢の人が休憩していた。
夏沢峠から上に行くと人はぐっと少なくなる。ガスの合間からそこそこ眺望も。
ケルンを辿って山頂。
最初ガスっていたが、ガスの合間から阿弥陀も顔を出した。
ここでソーセージ焼き焼きのお相伴に預かり、まったりとする。
下は赤岩の頭の方から。ナナカマドの身が紅くなっていて秋の到来を実感。
峰の松目はいつも通りパスし、オーレン小屋の黄蓮水が大好きだという甥っ子のために土産用で汲んで帰る。安上がりである。
駐車場のトイレが閉鎖されているので、夏沢鉱泉でトイレに寄り、下山。
夏沢鉱泉も泊まったのは大昔である。
今日は雨降らなかっただけ、良しとしよう。
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ペンさん達は悪天候の合間を縫ってササッと山に行っていますね。
私は機動力がないので天気の悪いときは動きが悪くなります。
午前中に硫黄から下りてくるなんて羨ましい。
硫黄岳山荘も夏沢鉱泉も4年も行っていません。
もう忘れ去られてしまいそう。
は、浦野さんのところの常連さんでしたので、きっと向こうも寂しく思っておられますよ!
浦野さんのところは、おばあちゃんの野菜がとても美味しかったのを覚えています。
3軒の小屋、いずれもアットホームですよね^^
それにしても、本当に滅入るような天気が続きますねえ‥。
うちのダンナなんか絶対早朝発はムリなのでこんな山行は出来ません
桜鍋食べたのはワタシもずいぶん昔です。
桜鍋は美味しかったけど、付け合わせの小鉢のお料理の味がイマイチで、私ならもう少し美味しいもの作ってあげるのにと、おこがましいことを思ったものです。
ネパール研修ありとか書いてあったのでマジでここで働きたいと思ったわ
お料理上手な従業員入ったかしらねえ(笑)
お風呂のフタが重すぎて開けるの苦労したなあ。
うちもペン家もあんまり山小屋泊はしないよね。
この先は山小屋に頼ることも多くなるかもだけど、地上の温泉宿並みのお値段になってるのはハードル高いよねえ。もう少しテント背負って歩くしかないな。
姐さんがオーレン泊まられたのは全山縦走の時でしたかね?
レコ覚えてますから10年前ぐらい?
我々が泊まったのなぞ20年近くも前になりますよ
また泊まろうといいつつ、行ってませんが、
小屋のおやっさんの「うめりゃええ!」が強烈な印象で、妻がすっかりファンになっていました
確かに今は下界より高い山小屋価格になってますねえ
テントも高くなった上に予約制、と、何だか窮屈な時代になってしまいました。
ワンコインの時代が懐かしいですが、小屋の経営を考えると致し方ないですね‥。
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