弥山・八経ヶ岳

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,164m

コースタイム

05：40　弥山登山口
06：45　大峰奥駈出合道　15℃
07：18　弁天の森
07：48　聖宝の宿跡（しょうぼうのしゅく）
08：48　弥山小屋（休憩）14．7℃
09：10　弥仙山頂
09：48　八経ヶ岳山頂　19．3℃
10；25　弥山小屋（昼食）
11：12　下山開始
11：58　聖宝の宿
12：34　弁天の森
12：52　奥駈出合　
13：58　駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口の弥山登山口駐車場にとめました。
料金1,000円。
仮設トイレあります。料金100円。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストがあります。

危険箇所はありませんが、下山時泥や小石で幾度も滑りました。

写真

6/15 5:36

行者還西口トンネルの駐車場に停めました。一日千円です。

6/15 5:39

登山届を提出していよいよスタート。

6/15 5:42

マムシグサ。

6/15 5:45

橋を渡ると急登の始まりです。

6/15 5:50

相方は何を撮ってるんでしょうか？

6/15 5:50

こんな写真でした。

6/15 6:22

どんどん登っていきます。

6/15 6:28

途中、弥山が見えました。

6/15 6:45

大峰奥駈出合に着きました。弥山方面へ。

6/15 6:59

大普賢岳がチラリ。

6/15 7:12

緑がきれいです。

6/15 7:13

森の中を進んでいきます。

6/15 7:19

弁天の森を通過します。

6/15 7:22

目があって、口があって、鼻から角が生えています。と相方は言いますが？？

6/15 7:27

弥山が近付いてきます。

6/15 7:33

バイケイソウの群生です。

6/15 7:37

緑の落ち葉。

6/15 7:37

緑がきれい。この辺りはハルゼミの鳴き声がよく聞こえます。

6/15 7:44

てんとう虫発見。

6/15 7:46

樹の幹に何かが浮かんでいるよう。

6/15 7:47

この人に触れると雨が降るそうです。

6/15 8:18

稲村ヶ岳が見えます。

6/15 8:30

こちらは大普賢岳。

6/15 8:31

弥山に向かう登りです。

6/15 8:36

これは何の花？実でしょうか？

6/15 8:45

木の階段を登って行くと、

6/15 8:47

弥山小屋に着きました。

6/15 8:51

ここで小休憩。お気に入りのつぶあんパン。

6/15 9:07

弥山1895m。

6/15 9:07

先ずは弥山山頂に向かいます。

6/15 9:09

八経ヶ岳が見えました。奥は明星ヶ岳。

6/15 9:10

マイズルソウ。

6/15 9:11

弥山神社に到着です。登山の安全を祈願して、

6/15 9:16

それではいよいよ八経ヶ岳に向かいます。

6/15 9:27

せっかく登ってきたのに下らなければなりません。

6/15 9:30

ワチガイソウ。

6/15 9:32

オオヤマレンゲの保護地に入っていきます。

6/15 9:34

オオヤマレンゲの蕾かな？

6/15 9:43

谷あいがきれいです。

6/15 9:48

八経ヶ岳山頂です。ふぅ〜疲れた。

6/15 9:49

明星ヶ岳が近くに見えますが、今日はもう無理です。

6/15 9:49

いつものように相方が写真を撮りまくっています。

6/15 9:54

七面山、仏生ヶ岳、釈迦ヶ岳、孔雀岳。
今日の展望はイマイチです。

6/15 9:54

大台ケ原方面。

6/15 9:55

大普賢岳。

6/15 9:55

弥山小屋。
あそこに戻って昼食とします。

6/15 9:59

戻る途中で時計を見ると、間もなく日本戦のキックオフです。がんばれニッポン！

6/15 10:01

小さな小さな花です。

6/15 10:05

相方が緑と一体化。

6/15 10:18

立ち枯れています。

6/15 10:23

弥山小屋に戻って来ました。

6/15 10:31

10時31分。昼食です。
お湯を沸かしている途中。この時点で本田が先制点を決めて日本が1-0でリードしているとは露知らず。

6/15 12:19

お腹も膨れて下山開始です。

6/15 12:24

なんとギンリョウソウ発見。

6/15 12:25

相方が見つけました。
お手柄mechabi!

6/15 12:33

花の名前はわかりません。

6/15 12:34

弁天の森を通過。

6/15 12:47

またまた、なんとオフロードバイク2台とすれ違いました。世界遺産の道でバイクなんて・・・

6/15 12:51

やっと出合まで戻って来ました。

6/15 13:03

ここから激下りです。

6/15 13:31

ヒメシャラにタッチ。冷たくて気持ちいい〜！

6/15 13:48

沢に架かっている橋が見えました。ここで顔を洗いました。水がホントに冷たいです。

6/15 13:55

駐車場に戻って来ました。

6/15 13:56

だそうです。

撮影機器：

NIKON 1 V2 NIKON CORPORATION

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

chotobi

今日はワールドカップの日本初戦。
勝利を願いつつ情報をシャットアウトしての山行です。
（帰ってからゆっくりビデオを見よう）

弥山登山口から大峰奥駈出合までの急登で、はやバテバテでした。
相方は私がいつ撤退を言い出すかヒヤヒヤしていたようです。
出合から聖宝の宿まではなだらかで下りもあり、なんとか八経ヶ岳山頂を目ざします。

弥山小屋に到着した時は少々感激。遠くの山から弥山小屋を度々みていましたが
ようやく来ることが出来ました。

弥山小屋から八経ヶ岳山頂は一旦下って急登が始まりますが距離は短いので
あっという間に到着です。
眺望はあまり良くなかったのですが大普賢岳、山上ヶ岳などが見えました。

弥山小屋前で昼食中、近くで休憩中の登山者がワールドカップ日本戦の中継？を
聞いていました。
（アカンアカン、帰ってからの楽しみやから今聞いたらアカンねん。）とアセアセ。

下りでは二度ルートがわからなくなりました。
まずは弥山小屋から聖宝の宿までの間。
次に聖宝の宿を過ぎたところでのなだらかな道。
すぐに間違いに気づきましたが、登りは何事も無く通ってきたのに・・・。

泥と小石で何度も滑り相方も尻もち2回。
3回めは泥に腕を突っ込んでいました。
その後もなんども二人でズルズルと滑っていました。

駐車場に戻ると、足はパンパンでこれ以上は歩けません！という感じ。
私はおでこと頬と耳を虫に刺され顔がぼこぼこになってしまいました。

楽しい登山でしたがクタクタです。

【今日の疑問】
・リュックでベンチやテーブルを占領したまま山頂に向かう人がいますが・・・。
・大峰奥駈道でモトクロス？