別山

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,838m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 1:44
• 合計: 11:10

距離 18.0km 登り 1,844m 下り 1,427m

4:47 市ノ瀬
5:12 5:17 猿壁登山口
6:15 水飲場（別山市ノ瀬道）
6:57 白山展望所
8:15 8:35 チブリ尾根避難小屋
10:12 10:13 御舎利山
10:29 11:13 別山
12:25 12:27 天池
12:35 12:36 油坂ノ頭
13:04 赤谷渡渉点
13:36 14:04 南竜山荘
14:26 14:27 南竜分岐
14:39 甚之助避難小屋
14:58 別当覗
15:23 15:24 中飯場
15:52 15:53 別当出合
15:57 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

白山登山バス
https://map.ishikawa.jp/hakusan-bus/
下山時に利用
マイクロバスになって初めて利用させてもらいました

コース状況／危険箇所等

◇市ノ瀬-別山道（チブリ尾根）
　チブリ尾根避難小屋までは植生が変わりながらの樹林帯
　急坂も無くよく踏まれてて気持ちの良い一本道
　白山随一のブナ林！
　小屋を越えてからは御舎利山までの九十九折れの急登
　体力温存が肝要
◇南縦走路（別山-南竜ヶ馬場区間）
　開放的な気分になれる縦走路
　何箇所か岐阜県側に切れ落ちてる箇所あり
　油坂はゴロゴロ岩で急坂、更に濡れていて歩きにくかった

その他周辺情報

白峰温泉総湯
http://www.shiramine-m.com/
別当出合に割引券ありました
670円/人　→　570円/人

写真

9/4 5:48

カツラの大木、おはよう
なんか、雰囲気変わった？

9/4 6:57

白山展望ポイント
この先『曲池』へのアプローチ探しますがさっぱり？でした
かなり急？？

9/4 6:59

気持ち良いブナ林突入

9/4 7:51

を抜けると
眼下にダケカンバ

9/4 7:55

見上げると本日のターゲット補足

9/4 7:55

なんかいい感じになってきました

9/4 7:58

暖かい日差しに今にも開きそう
オヤマリンドウ

9/4 8:03

期待高まる別山アタック

9/4 8:04

秋の空の白山

9/4 8:12

チブリのサンショウウオ

9/4 8:16

チブリ尾根避難小屋でおにぎりタイム

9/4 10:01

御舎利山直下でローカル話題で…
『ふく割』ゲット
携帯電波がどこでも拾える時代

9/4 10:09

ビクトリーロード

9/4 10:12

アキアカネがわんさか
御舎利山から別山

9/4 10:27

ガスってるのに何故か暑い山頂

9/4 11:11

7回目の登頂
御覧の通り、周りは真っ白です

9/4 11:25

帰りは南龍経由で
秋を感じつつ降ります
ミヤマリンドウ

9/4 11:28

斜面いっぱいにカライトソウ

9/4 12:05

ミヤマコゴメグサ

9/4 12:11

落ちたらサヨナラポイントから
三方崩山

9/4 12:23

雰囲気抜群の天池到着

9/4 12:24

天池のサンショウウオ

9/4 12:27

振り返って天池と厚いガス

9/4 12:32

湯谷から曲がり谷
まだまだ雪渓が

9/4 12:44

ダイモンジソウや

9/4 12:44

ハクサンフウロもこの時期なのか？

9/4 13:22

やはり南龍庭園は素敵な場所
イワイチョウの草紅葉始まります

9/4 13:26

テン場噂の新トイレ
そのうち張りに来たい

9/4 14:26

南龍分岐直前
加越の秀峰方面晴れてます

9/4 14:26

ありがとう『男前』

9/4 14:55

砂防のサンショウウオ

9/4 15:15

見送りご苦労
クワガタさん

9/4 15:51

疲労困憊のゴール

9/4 15:52

スズメバチにはご用心

9/5 18:43

実はコイツが一番欲しかった？
ドラゴンズファンではないが…

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

niiai

久しぶりに槍ヶ岳の計画があり、一泊で行くかゆっくり二泊で行くか…
まずは現状把握から
チブリ尾根でどのくらいバテるか
からの理由でアタック！
プチミッションで南龍テン場の新トイレ見学と南龍tシャツゲット
も盛り込むことに

天気は『テンクラA、見晴らし悪い』の通りだった
最近のテンクラは信頼度高し

懸念事項の体力の衰えは、『若干の衰えは感じるもののほぼ維持されている』
と体力低下を認めない主観が働く…

ともあれ、この先はテルテル坊主に頑張ってもらおう

以下、様々な人たちと出会った（見かけた）
神駈道アタックのチーム
二週連続のチブリ尾根というソロ女子
山頂でメスティンナポリタン調理のオシャレ女子
おそらく左足義足のソロ紳士（昔センターでリードしてた人？）
総じてチブリ尾根は女子率が高かったような
いろんな形の山の楽しみ方あるんだなと改めて感じ、刺激をいただけた
感謝