記録ID: 7369898
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無雪期ピークハント/縦走
白山
チブリ尾根から別山周回
2024年10月14日(月) ~
2024年10月15日(火)
- GPS
- 64:00
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,177m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:45
2日目
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:26
7:45
8:00
40分
アルプス展望
8:40
8:50
15分
平瀬道合流点
9:05
9:35
23分
室堂
9:58
10:13
36分
弥陀ヶ原南端・黒ボコ岩
10:49
10:55
17分
南竜分岐
11:12
11:31
55分
甚之助避難小屋
12:26
12:33
38分
中飯場
13:11
別当出合
1日目;歩行距離12.5辧⇔濱冑弦盧+1763m、-522m
2日目;歩行距離8.3辧⇔濱冑弦盧+414m、-1237m
市ノ瀬〜チブリ小屋、御舎利山〜別山〜南竜山荘、アルプス展望コース
は絶景貸切山行でした♡
2日目;歩行距離8.3辧⇔濱冑弦盧+414m、-1237m
市ノ瀬〜チブリ小屋、御舎利山〜別山〜南竜山荘、アルプス展望コース
は絶景貸切山行でした♡
天候 | 10/14;晴れ-夜は満天の星 10/15;晴れのち曇、室堂は濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
別山・市ノ瀬道 概ね ゆるやかな坂道、標高1300mあたりまで水場が多い 上段床の水場はコースから外れて谷に降りるようだ(行かなかったので) チブリ尾根避難小屋は小ピークに建ち見晴らしは良いが近くに水場が無い 下山に使う人が多く11時頃から13時頃、多数の人とすれ違った 本コース、登山口を7時半以後に登ったのは私だけのようだった 御舎利山登頂後は小屋まで絶景貸切山行 御舎利山、別山のピークは森林限界を超えた360°の大展望 石徹泊道(南縦走路) 森林限界を越えた縦走路 大屏風は痩せ尾根の上を歩く 油坂の頭はハイマツに覆われていて、最高点登頂は難儀する 油坂は石がゴロゴロ多数の全部浮き石で大変歩きにくく、谷まで下る (油坂を上りに使うには大して問題は無いと思う) 谷は水量豊富な美味しい水が流れ落ちている 谷から登り返して南竜ヶ馬場に出ると、そこは弥陀ヶ原以上の絶景(私見) 展望歩道 山荘前の木道を左折(東進)し、すぐ油坂との分岐を左折(北上)して展望歩道に入る、 しばらく木道歩きする アルプス展望台からは森林限界を越え、東側(北アルプスや富士山方向)の展望が開ける (なお、トンビ岩コースやエコーライン、観光新道は西側の展望) 室堂〜黒ボコ岩〜砂防新道 別当出合への最短コース、水場多数の道 大勢の人が歩き、近くで工事しているので騒々しい |
その他周辺情報 | ヾ儻新道から別当出合に下る道は現在工事中なので通行禁止で市ノ瀬までは行けるが、出合へは行けない 10/14まで「市ノ瀬-別当出合」間は夏期通行規制中で一般車は入れないシャトルバスが出ている シャトルバスは10/15が下山のみの運行でこれが今年最後(シャトルバスのホームページより) F醂技柿颪10/14宿泊で今期最後(と室堂の従業員が云っていた) |
写真
感想
小屋締めの日に何度か宿泊したことがある、どこも早く下山したいのか
後片づけや跡始末で忙しそうにしていた
残り物のサービスや缶ビールただで飲み放題の山小屋もあった
ザワザワした雰囲気に宿泊登山者も盛り上がった気分になった
なにしろ、ビール飲み放題なのだ
要らんのに、チョコレートをくれた山小屋もあった
南竜山荘に直接聞いていないが、ネット情報や室堂の従業員の話によると
今日は南竜山荘今季最終営業日
特になにも変わらない、ビール飲み放題も無い、明日も営業するかの雰囲気だった、が
やたらと、「ありがとうございました」を連発していた。
こんな事はまず無いのだが、
小屋を出るとき、「お見送り」までしてくれた
そういえば、到着時出発時に鐘を鳴らしてくれる小さな山小屋があった
あの山小屋にまた、泊まりたい
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無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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