打越山、石切道、記念碑台から摩耶山掬星台

2014年06月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,345m
• 下り: 679m

コースタイム

9:15 JR摂津本山 - 9:45 八幡谷入口 - 10:30 打越峠 - 10:45 打越山 - 11:23 住吉道出合、石切道登山口 - 12:00 石切道標石 - 12:55 縦走路出合 - 13:21 記念碑台 13:40 - 14:35 杣谷峠 - 15:00 摩耶山掬星台
※ArcGISによる地図はこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=b61ab64dcf38492282797faf6a28ed76

天候

曇りから晴れ。神戸市正午の気温25.5℃。南西の風 3.4m。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き: JR摂津本山
帰り: 摩耶ロープウェイ、摩耶ケーブル、JR灘

コース状況／危険箇所等

これまで読んできたドーントの日記の中に、青木を起点に、岡本、住吉谷、石切道というコースをとったと思われる記録がいくつかありましたので、それをたどるべく岡本八幡谷、打越山から住吉谷、石切道を歩いてきました。

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-6:八幡谷,7-7:打越峠,8-15:打越山,16-25:石切道,26-26:記念碑台,27-28:西六甲ドライブウェイ,29-31:摩耶ロープウェイ,32-32:摩耶ケーブル

写真

6/16 9:41

天上川に昭和42年豪雨の慰霊碑がありました。

6/16 9:43

内務省の名が刻印されている岡本堰堤。

6/16 9:46

八幡谷入口。

6/16 10:00

先行するハイカーを撮らせていただきました。

6/16 10:02

山の神でしょうか。

6/16 10:12

打越山への分岐がありましたが、やり過ごしました。

6/16 10:32

打越峠。

6/16 10:45

打越山。

6/16 10:54

打越山から住吉谷へ向かい、十文字山との分岐。ここは分かりやすかった。

6/16 10:58

次の分岐は標識なく、半ばヤマカンで右へ進みました。

6/16 11:02

途中最高峰が望めるポイント。

6/16 11:16

ここは

6/16 11:17

この指示により右。

6/16 11:20

堰堤下の

6/16 11:20

渡渉。

6/16 11:23

記憶にある場所に出ました。ここから石切道へ。

6/16 12:00

ゆるい傾斜の石段を登り詰めると石切道標識。

6/16 12:17

ここで休憩。

6/16 12:22

凌雲台が見えてきた。

6/16 12:25

どこかで軽飛行機遭難と騒がれたヤマボウシが咲いていました。

6/16 18:01

人工的に切られたのか、自然崩壊したのか。

6/16 12:29

穴の開いた岩が無造作に置かれたまま。

6/16 12:34

谷筋の模様になり。

6/16 12:35

谷筋を詰めたような箇所を通過。

6/16 12:39

やっと、尾根筋に出た。でも、ここから縦走路までが長く感じられた。

6/16 13:22

記念碑台。

6/16 14:12

自然の家へ向けたショートカット。

6/16 14:35

杣谷峠を行進する中学生。

6/16 15:04

ロープウエイ。稼動していない相方。

6/16 15:04

山寺尾根の向こうに長峰山。

6/16 15:08

ひこぼしが生きているようです。出発、到着の際、前より慎重に動いていました。

6/16 15:29

ケーブル下に到着しました。3本目になるお茶をここで買って半分飲みました。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

shinji50

ちょっと前、岡本八幡谷から打越峠を越えて、西おたふく山に行って来ました。打越峠周辺の雰囲気がよかったので、今回は打越山から石切道を選びました。
打越山から住吉谷へのルートは初めてでしたので、正確に辿れているか分かりませんが、深い緑に覆われた道筋でした。石切道に入るまでに予定より時間をとられてしまいましたが、石切道で時間を稼げたのか、結果的には予定の時刻に縦走路に出会えました。でも、石切道終盤の尾根筋では足に疲れが来ていたのか、大変つかれました。
というわけでもないのですが、掬星台では3時のロープウェイに飛びのり、ケーブルとあわせてふもとまではこんでもらいました。