祝★西穂高岳★梅雨の間のうれしい晴天!初レコ★
- GPS
- 06:29
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 2,028m
コースタイム
↓
6:00 新穂高ロープウェイ駐車場着
9:11白樺平駅発
↓
10:07西穂山荘着 10:18西穂山荘発
↓
10:38 丸山通過
↓
11:25 西穂独標着 ピラミッドピークまではいかず途中まで
12:10 西穂独標発
↓
12:51 丸山通過
↓
13:04 西穂山荘着 14:00 西穂山荘発
↓
15:12 西穂高駅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂山荘までは残雪多く、下りは軽アイゼンが必要かも!? そのほか危険箇所はなかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
ライター
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
ザックカバー
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
車
|
感想
はじめまして。初ヤマレコです!
新穂高ロープウェイから、西穂高岳に、初めて登ってきました。深夜に運転中、中央道の八ヶ岳付近からも星が見えたので、これはいい天気かもーと期待ていたところ、梅雨の間の大晴天に恵まれて、早朝は雲が見当たらず、テンションがあがりました!
群馬県高崎市を21時ごろ出発し、途中で車中泊し、朝6時頃、新穂高ロープウェイ乗り場に到着しました。徒歩7-8分?ぐらいの登山者駐車場に止めました。ロープウェイ乗り場は、朝8時まであかないようです。
ロープウェイを待っている登山者の方々とおしゃべりしながら、待っていて、ロープウェイに
1番に乗ることができました。が、奥のほうにのってしまい、降りるのが最後になったため、第二ロープウェイに乗り換えるときにこれが裏目にでました!!第二ロープウェイの駐車場に直接止めている方々が沢山いて、第一便の8:45の店員120名に漏れてしまいました。。。。
第二ロープウェイの登山者駐車場に止めることをお勧めします(笑)
次の便時刻表では、30分後ですが、乗客が多いので増便されたのか、15分後に繰り下げて出発
してくれました!
西穂山荘までの道で、雄大な山々がちょくちょく見えてきて、感動してしまいます。しかし、山荘までは残雪多く、歩きにくく、滑りまくったり、慣れていないので踏み抜いてしまいました(><) アイゼン持参したもののつけませんでしたが、下りはアイゼンが必要だったかな?と思いました。
西穂山荘からは、焼岳とその背後に乗鞍岳が本当にキレイにみれて、何枚も写真をとってしまいました。家でプリントしてみましたが、火山らしい焼岳の後ろにそびえる雄大な乗鞍岳が本当に美しいです。
独標に向かっていく途中には、笠ヶ岳がどっしりと構えていてその後ろにもたくさんの山脈がみえます。右側には上高地、霞沢岳が見えます。どこをみても本当に景色がすばらしかったです。独標までのガレ場は浮き石多く歩きにくかったです。独標付近の最後の岩場は、岩好きにはたまりません!!!慎重にゆっくり登って行きました。後ろを振り返っても、あまり高度を感じず、雄大な景色の中で、岩に登っている感じが、冒険心をくすぐりました!(笑)ただ、天気がよかったからそうだったと思うのですが、少しでも悪天候だと心細いと思います。
独標の先、ピラミッドピーク目指したものの風がでてきて雲もあったので、独標に戻りました。次回の楽しみにとっておきます!
心配していた、雷などもなく、雨にも降られず晴天に恵まれ、上高地、笠ヶ岳、奥穂高、乗鞍岳、焼岳等とてもよく見えて、日本の美しさを噛み締めました*\(^o^)/*
燕岳と焼岳以来の北アルプスですが、やっぱり、雄大で日本の山々の存在感を五感でたっぷりと感じることができた、山行でした。残雪多く何度も転んだけど、冒険の勲章ですね!
天気の神様、ありがとうございました!*/
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