ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 465733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

備前楯山・庚申山・鋸山・皇海山

2014年06月14日(土) ~ 2014年06月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:00
距離
24.4km
登り
2,377m
下り
2,124m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【1日目】9:15間藤駅-9:40旧製錬所-10:30船石峠(備前楯山登山口)-11:05備前楯山11:20-11:50船石峠11:55-12:20銀山平かじか荘(庚申山荘受付・登山届提出)12:25-13:15一の鳥居(庚申七滝)13:40-14:40庚申山荘(荷物デポ)14:55-お山巡り時計まわりに一周-17:15庚申山荘(泊)
【2日目】3:45庚申山荘-5:00庚申山5:10-6:10薬師岳6:15-7:10鋸山7:50-8:25不動沢のコル-9:10皇海山9:20-9:55不動沢のコル-11:15皇海橋登山口11:25-11:35林道を少し進んだ所で車に乗せてもらい吹割の滝へ
天候 1日目:晴れ一時小雨
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:わたらせ渓谷鉄道 間藤駅9:13着(5:11錦糸町発・東武動物公園・館林・太田・相老乗り換え)
帰り:他の登山者の車に同乗させて頂き吹割の滝へ、吹割の滝〜沼田駅までバス(白沢温泉で途中下車)
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
[間藤駅〜銀山平] 舗装された車道歩き。交通量は少なく、銅山の遺構の案内板が所々にある。
[備前楯山] 特に危険箇所はなし
[庚申山登山道・お山巡り] 鎖・梯子等が多数。慣れていればさほど危険ではない。
[庚申山〜鋸山] 一部笹を掻き分けて進む所あり。蔵王山から鋸山の間はかなり急な鎖場が連続し気が抜けない。
[鋸山〜不動沢のコル] 鋸山からの下りは急。
[不動沢のコル〜皇海山] 危険箇所は特になし。
[不動沢のコル〜皇海橋] 沢歩きのような道でかなりガレている。道がわかりにくい所がある。
[皇海橋〜吹割の滝] 約20km強。歩くと多分4時間ぐらい。銀山平に戻るよりは楽かも。

【展望地】備前楯山。お山めぐりのほぼ中間点の見晴らし。庚申山頂から少し西へ進んだ所。鋸山は最初の薬師岳以外はどのピークも展望が良い。

【庚申山荘】銀山平のかじか荘で受付。¥2,050。布団あり、水場あり、トイレあり。この日は50人位宿泊で、布団はちょうど1人1枚程度。

【トイレ】間藤駅・旧製錬所の前・備前楯山登山口(仮設WC)・銀山平・庚申山荘・皇海橋

【水場】庚申山荘付近から不動沢まで水場はない。

【温泉】 老神温泉が近いが、バスの便の良い「白沢望郷の湯」へ。バス停「塩の井」下車徒歩3分、道の駅に併設。2時間¥560+貴重品ロッカー¥100。アルカリ性のすべすべ感のあるお湯でした。露天風呂の眺めも良いです。
終着駅で降りた登山者は私一人。
2014年06月14日 09:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
6/14 9:12
終着駅で降りた登山者は私一人。
昭和な街並です。電柱の上に猿がいたけど、シャッターを押す前に屋根の上に飛び移って行きました。
2014年06月14日 09:18撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 9:18
昭和な街並です。電柱の上に猿がいたけど、シャッターを押す前に屋根の上に飛び移って行きました。
標識に従って左へ曲がり、
2014年06月14日 09:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 9:38
標識に従って左へ曲がり、
橋を渡ったけど、その先に立入禁止の表示があったので一旦引き返します。
2014年06月14日 09:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 9:32
橋を渡ったけど、その先に立入禁止の表示があったので一旦引き返します。
川の流れがきれいです。
2014年06月14日 09:33撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 9:33
川の流れがきれいです。
次の橋を渡ります。車道の橋の隣に古い橋が残ってます。奥の建物は精錬所の跡です。
2014年06月14日 09:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 9:41
次の橋を渡ります。車道の橋の隣に古い橋が残ってます。奥の建物は精錬所の跡です。
この辺一帯で銅を採掘してたらしいです。
2014年06月14日 09:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 9:51
この辺一帯で銅を採掘してたらしいです。
備前楯山の登山道から見下ろします。はげ山だったのが緑が回復してきてるようです。
2014年06月14日 10:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 10:32
備前楯山の登山道から見下ろします。はげ山だったのが緑が回復してきてるようです。
ヤマツツジもまだ咲いてます。
2014年06月14日 10:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 10:38
ヤマツツジもまだ咲いてます。
山頂
2014年06月14日 11:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 11:04
山頂
山頂から松木沢方面と男体山。
2014年06月14日 11:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 11:13
山頂から松木沢方面と男体山。
かじか荘で、庚申山荘の受付と登山届の提出をし庚申山へ向かいます。
2014年06月14日 12:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 12:25
かじか荘で、庚申山荘の受付と登山届の提出をし庚申山へ向かいます。
ワイルドな林道を進んでいくと、
2014年06月14日 12:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 12:54
ワイルドな林道を進んでいくと、
天狗さんも、ずいぶんいっぱい貯めたもんです。
2014年06月14日 13:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
6/14 13:03
天狗さんも、ずいぶんいっぱい貯めたもんです。
一の鳥居から登山道になりますが、
2014年06月14日 13:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 13:15
一の鳥居から登山道になりますが、
その前に庚申七滝を見に行きます。
遊歩道で一周できるようですが、
2014年06月14日 13:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 13:30
その前に庚申七滝を見に行きます。
遊歩道で一周できるようですが、
あれ?
2014年06月14日 13:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 13:20
あれ?
橋が流されて、
2014年06月14日 13:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 13:21
橋が流されて、
こんなになっちゃって、一周はできません。
2014年06月14日 13:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 13:25
こんなになっちゃって、一周はできません。
でも、滝はみれます。
2014年06月14日 13:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 13:19
でも、滝はみれます。
渓流を見ながら登って行きます。
2014年06月14日 13:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 13:54
渓流を見ながら登って行きます。
足尾の町の神社から数えているようです。
2014年06月14日 13:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 13:58
足尾の町の神社から数えているようです。
山荘に到着。高校生が登山しているようで山荘前は大混雑。荷物を小屋にデポしてお山巡りへ向かいます。
2014年06月14日 14:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 14:54
山荘に到着。高校生が登山しているようで山荘前は大混雑。荷物を小屋にデポしてお山巡りへ向かいます。
山頂方面へ少し歩くとクリンソウが咲いてました。
2014年06月14日 14:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 14:56
山頂方面へ少し歩くとクリンソウが咲いてました。
今にも崩れ落ちそうな岩場です。
2014年06月14日 15:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:06
今にも崩れ落ちそうな岩場です。
岩にへばりつくように咲いているのは、コウシンコザクラというこの山の固有種らしいです。
2014年06月14日 15:08撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4
6/14 15:08
岩にへばりつくように咲いているのは、コウシンコザクラというこの山の固有種らしいです。
今、地震がおきませんように。
2014年06月14日 15:09撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 15:09
今、地震がおきませんように。
コウシンソウは見つからないけど、
2014年06月14日 15:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:11
コウシンソウは見つからないけど、
いろんな花が咲いてます。
2014年06月14日 15:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:17
いろんな花が咲いてます。
頂上への道と分かれ、お山巡りの道に入ります。
2014年06月14日 15:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:28
頂上への道と分かれ、お山巡りの道に入ります。
紫の花はコウシンソウかな?
2014年06月14日 15:34撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:34
紫の花はコウシンソウかな?
違った・・・
2014年06月14日 15:34撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:34
違った・・・
岩屋の上に咲いているのは?
2014年06月14日 15:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:38
岩屋の上に咲いているのは?
これもコウシンコザクラですね。。
2014年06月14日 15:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:41
これもコウシンコザクラですね。。
草むらに咲いてた紫の花は、スミレの仲間のようです。
2014年06月14日 15:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:44
草むらに咲いてた紫の花は、スミレの仲間のようです。
登山道からちょっとはずれた群生地にしか咲いてないという噂を聞いてたので、怪しい踏み跡を見つけしだい登ってみます。
2014年06月14日 15:50撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:50
登山道からちょっとはずれた群生地にしか咲いてないという噂を聞いてたので、怪しい踏み跡を見つけしだい登ってみます。
コウシンソウは、これですね!
かなり小さい花です。小さすぎて、ピンボケになっちゃいました。
コザクラの半分くらいの大きさで、同じように岩場に張り付いて咲いてました。
2014年06月14日 15:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6
6/14 15:48
コウシンソウは、これですね!
かなり小さい花です。小さすぎて、ピンボケになっちゃいました。
コザクラの半分くらいの大きさで、同じように岩場に張り付いて咲いてました。
2014年06月14日 15:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:54
2014年06月14日 15:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:57
2014年06月14日 15:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:58
2014年06月14日 15:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 15:59
めがね岩
2014年06月14日 16:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 16:04
めがね岩
「鬼の耳すり」の上の見晴らし台は休憩適地です。ちょうど中間地点あたりにあります。
2014年06月14日 16:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/14 16:13
「鬼の耳すり」の上の見晴らし台は休憩適地です。ちょうど中間地点あたりにあります。
険しい道は続きます。
2014年06月14日 16:14撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 16:14
険しい道は続きます。
宇都宮大の山小屋を過ぎるとゴールはもうすぐです。
2014年06月14日 17:05撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 17:05
宇都宮大の山小屋を過ぎるとゴールはもうすぐです。
お山めぐりの案内板。
2014年06月14日 17:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/14 17:11
お山めぐりの案内板。
翌朝、暗いうちからのぼりはじめましたが、稜線に出た頃には、既に陽が登ってました。
2014年06月15日 04:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 4:40
翌朝、暗いうちからのぼりはじめましたが、稜線に出た頃には、既に陽が登ってました。
奥袈裟方面。
2014年06月15日 04:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 4:40
奥袈裟方面。
庚申山頂は展望がないので、少し先の見晴らしのいい所まで進みます。
2014年06月15日 04:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 4:56
庚申山頂は展望がないので、少し先の見晴らしのいい所まで進みます。
鋸山と皇海山。
2014年06月15日 04:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
6/15 4:58
鋸山と皇海山。
シャクナゲも咲いてます。
2014年06月15日 04:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 4:59
シャクナゲも咲いてます。
お山巡りのシロヤシオはすでに終わってましたが、この辺ではまだまだ咲いてます。
2014年06月15日 05:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 5:12
お山巡りのシロヤシオはすでに終わってましたが、この辺ではまだまだ咲いてます。
さわやかそうな景色ですが、
2014年06月15日 05:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 5:25
さわやかそうな景色ですが、
道は両側から覆いかぶさった笹を掻き分けて進みます。
2014年06月15日 05:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 5:44
道は両側から覆いかぶさった笹を掻き分けて進みます。
鋸山が近くなってきました。
2014年06月15日 05:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 5:59
鋸山が近くなってきました。
最初のピーク薬師岳はあまり展望がありません。
2014年06月15日 06:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 6:10
最初のピーク薬師岳はあまり展望がありません。
次のピークの白山から
2014年06月15日 06:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 6:21
次のピークの白山から
皇海山がきれいに見えます。
2014年06月15日 06:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
6/15 6:20
皇海山がきれいに見えます。
鋸山も。
2014年06月15日 06:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 6:32
鋸山も。
シャクナゲ&スカイ
2014年06月15日 06:33撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 6:33
シャクナゲ&スカイ
鎖場を慎重に降ります。
2014年06月15日 06:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 6:38
鎖場を慎重に降ります。
トラバースしたり
2014年06月15日 06:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 6:41
トラバースしたり
ロープの急斜面だったりで気の抜けない道が続きます。
2014年06月15日 06:47撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 6:47
ロープの急斜面だったりで気の抜けない道が続きます。
庚申山方面を振り返ったり、
2014年06月15日 06:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 6:53
庚申山方面を振り返ったり、
イワカガミが咲いてたりで楽しい道です。
2014年06月15日 06:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 6:53
イワカガミが咲いてたりで楽しい道です。
鎖がなければ、こんなとこ怖くて降りれません。
2014年06月15日 07:05撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 7:05
鎖がなければ、こんなとこ怖くて降りれません。
シャクナゲの道を通り抜けると
2014年06月15日 07:09撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 7:09
シャクナゲの道を通り抜けると
鋸山の山頂です。
余りにも気持ちいいので、40分くらい長居してしまいました。
2014年06月15日 07:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
6/15 7:11
鋸山の山頂です。
余りにも気持ちいいので、40分くらい長居してしまいました。
男体山ファミリー
2014年06月15日 07:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 7:27
男体山ファミリー
白根山。
2014年06月15日 07:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 7:27
白根山。
皇海山がドカンと。
2014年06月15日 07:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
6/15 7:27
皇海山がドカンと。
奥袈裟の後ろに富士山がうっすら見えたんですが、写真だとよくわからないです。
2014年06月15日 07:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 7:28
奥袈裟の後ろに富士山がうっすら見えたんですが、写真だとよくわからないです。
沢の右岸の林道を延々と進んで、山が途切れて開けてるあたりが多分、今日の目的地でしょう・・・
2014年06月15日 07:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 7:29
沢の右岸の林道を延々と進んで、山が途切れて開けてるあたりが多分、今日の目的地でしょう・・・
武尊山は残雪が残ってます。
2014年06月15日 07:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 7:35
武尊山は残雪が残ってます。
庚申山方面を振り返ると、こんな所を通ってきたのかと感じます。
2014年06月15日 07:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 7:37
庚申山方面を振り返ると、こんな所を通ってきたのかと感じます。
赤城山は、ずいぶんなだらかな山に見えます。
2014年06月15日 07:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 7:39
赤城山は、ずいぶんなだらかな山に見えます。
2014年06月15日 07:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 7:51
鋸山。槍のように尖ってます。
2014年06月15日 08:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 8:07
鋸山。槍のように尖ってます。
皇海山に登る途中から。この角度だと鋸に見えます。
2014年06月15日 08:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5
6/15 8:48
皇海山に登る途中から。この角度だと鋸に見えます。
山頂到着。
2014年06月15日 09:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
6/15 9:07
山頂到着。
不動沢の道は、沢の中を歩くような道です。
2014年06月15日 10:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 10:20
不動沢の道は、沢の中を歩くような道です。
新緑がきれい。
2014年06月15日 10:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 10:51
新緑がきれい。
登山口にりっぱなトイレがあります。ここの脇で短パン・Tシャツになって吹き割れの滝をめざします。
2014年06月15日 11:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
6/15 11:15
登山口にりっぱなトイレがあります。ここの脇で短パン・Tシャツになって吹き割れの滝をめざします。
最初はランニングするつもりだったのですが、皇海山頂で会った方に車に乗せていただいて吹割の滝まで来ました。
2014年06月15日 13:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
6/15 13:10
最初はランニングするつもりだったのですが、皇海山頂で会った方に車に乗せていただいて吹割の滝まで来ました。
2014年06月15日 13:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
6/15 13:13

感想

関東にある百名山で、最後まで登り残していたのが皇海山です。行くなら庚申山からと決めてました。アクセスが悪くコースタイムが長いので、雪が消え、日が長く、コウシンソウをはじめとした花が咲いている今の季節がベストシーズンでしょう。ちょうど土日が梅雨の中休みで好天のようなので、これは行くしかない!

公共交通機関利用前提で下山ルートをどこに取るか考えて山と高原地図をみると(車道距離はYahoo地図で計測)、
1.皇海山~庚申山~銀山平はコースタイム6時間。原向駅まで車道6km。
2.皇海山~六林班峠~銀山平は7時間。原向駅まで車道6km。
3.皇海山~皇海橋は2時間10分。バス停がある吹割の滝まで車道21km。
車道歩き5km/hで計算すると3が一番早いみたいです。1のコースは往復ピストンだし、2は藪で道が不明瞭のようだし、一番安全そうな3で計画しました。

薬師岳~鋸山のあいだ、これが今回の山行のハイライトだったと思います。かなり危ない道ですが、スリルがあって景色が良く花も咲いている楽しい道です。皇海山はあまり印象に残らない山でした。「がっかり百名山」などと悪口をいう人もいましたが、わからなくもないです。庚申山と鋸山は花の多い印象でしたが、地質がちがうのか皇海山周辺ではなぜか花はあまりみかけませんでした。不動沢から皇海山に登る人は、時間と体力が許せば鋸山も絶対のぼったほうがいいと思います。

林道歩き20kmを覚悟してたのですが、車に便乗させてもらい大幅に時間が短縮できました。乗せて頂いた方、どうもありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1352人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら